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8年ぶり!悲願の王座優勝!:アーチェリー部
2020/09/19 HEAD LINE NEWS

第59回全日本学生アーチェリー個人選手権、第55回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 (2020年9月19日)

9月15〜18日にかけて服部緑地陸上競技場特設レンジ(大阪府)にて行われた第59回全日本学生アーチェリー個人選手権大会、第55回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦。新型コロナウイルスの影響で同時開催となった。個人選手権大会には、安久(心理4)、井上(文情3)、上原(スポ1)が3日目のイリミネーションラウンドに出場し、安久、上原がベスト8、井上がベスト16となった。

王座決定戦には、安久、井上、石田(法3)、上原が出場し、8年ぶりの王座優勝を果たした。


3日目の個人選手権イリミネーションラウンド。1/16イリミネーションでは、3選手が順調に勝利した。ベスト8が決まる1/8イリミネーションで井上は強豪・愛知産業大学の阿部と対戦。1セット目28点と高得点を獲得し2ポイント先取した井上だったが、相手も食らいつき一進一退の展開となった。4-4の同点となり、5セット目で25-26の僅差で敗北を喫した。試合後井上は、「明日の王座を意識して打ったら緊張してしまった」と敗因を分析。緊張からかリズムよく行射することができなかった。しかし、「王座のいい練習になった」と明日に控える王座を見据えていた。


1/4イリミネーションには安久と上原が進んだ。安久は強豪・日体大の松下と対戦。最近トーナメントでの成績が良くなかったため、今回は相手の点数を気にせず自分の打ち方と自分の的だけに集中して挑んだものの、松下の高得点には及ばず2-6で敗戦しベスト8となった。「ミスをしないように気をつけていたので攻めの気持ちが足りなかった」と振り返った。



上原も強豪・早大の中村と対戦し、なかなか10点を射抜くことができず、0-6で苦杯を飲んだ。「昨日の予選に比べたら積極的に行けたのでよかった」と敗北したものの納得のいく試合のように感じた。もちろん悔しさの残る大会となったが、全員が明日の王座に向けてただ前を向いていた。


ついに迎えた4日目・王座決定戦。チームのボルテージは高まっていた。2日目の予選で2位通過のため1/4イリミネーションからの参戦となった。対するは東洋大学。行射の順番は、上原、井上、安久で進められた。緊張感が漂う中、上原から始まった。始まった瞬間から声かけは絶えず明るく落ち着いて集中できるような環境をチームみんなで作り出していた。1射目は見事10点。的の真ん中を射抜いてチームを勢い付かせ、そのまま流れを掴み0―6とストレートでセミファイナルへと勝ち進めた。



行射する井上



行射する上原




行射する安久




セミファイナルの相手は愛産大。この頃から強い風が吹き始め、序盤上原が5点を射抜いてしまった。しかし、一つのミスで崩れるような同志社ではなかった。チームは誰一人焦らず、そのあと井上が10点を射抜き修正した。「頼りになる二人だったから、ミスしても大丈夫だと思った」(井上)と強い信頼関係を見せ6-2で勝利し、ついに「王座優勝」まであと一歩となった。



迎えたゴールドメダルマッチ。3位決定戦で勝利を収めた男子チームも駆けつけた。相手は、前年度王者の近大をシュートオフで下し、波に乗っている早大。会場にはただならぬ緊張感が漂っていたが、彼女たちはいつも通り。「技術的にも雰囲気的にも全く不安がない」(安久)落ち着いていつも通りすれば勝てると確信があった。試合が開始された。2ポイント先取した同志社は、勢いに乗り次のポイントも獲得した。4-0となり、全国制覇に王手がかかる。しかし、彼女たちは全く油断せず相手に隙を与えなかった。互いに高得点を取り合い、最後の安久の行射。大勢の人たちが見守る中、安久が射抜いたのは10点。「10!!!!」大きな声が会場を包み込み、圧巻の6-0のストレート勝ちで同志社は8年ぶりの王座優勝を成し遂げた。


優勝した瞬間




4回生の安久にとっては最後の王座。ずっと目指してきた頂点にようやく立てた。「実感がない」と興奮がやまない様子の安久は、4年間の集大成を最高の形で終え女子リーダー引退となる。「最後に後輩に伝えたいことはありますか」という質問に対し、安久は「ありません。今まで言葉や態度で自分の伝えられることは目一杯伝えてきた」と答えた。安久の背中を見て成長した後輩たちが来年、再来年と「王座優勝」という揺るがぬ目標を叶え続けるだろう。(文責・片渕千尋、写真・片渕千尋、井代奈那子)


左から石田、上原、安久、井上、西村(商3)



コーチと共に


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