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ジュニア大躍動!!:カヌー部 |
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2017/08/22 HEAD LINE NEWS |
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第53回関西学生カヌー選手権大会 (2017年8月9日)
8月9日~12日にかけて音水湖カヌー競技場(兵庫県)にて行われた、第53回関西学生カヌー選手権大会(関カレ)。同志社からも多数の表彰者が出た中、JC-2 500㍍ 決勝に出場した松野謙信(経1)・佐藤裕介(経1)ペアが、チームの中で真っ先に優勝を手にした。
圧倒的なレースだった。中盤に松野・佐藤ペアの艇が抜け出ると、そのまま一気に前へ。他の艇との差を広げながら、スピードを落とさず漕ぎ続ける。先頭をキープしたまま危なげなくゴールし、見事優勝を手にした。
 決勝での松野・佐藤
6月末に行われた京都府選からペアの変更があったというが、不安を全く感じさせない息の合った漕ぎを見せた2人。シングルの練習の合間を縫いつつ、2人がそろった日は積極的に艇に乗ったという。だが彼らの強さの源は、それぞれの強さあってのものであるということも忘れてはならない。大会最終日に行われたシングル種目では、松野が同志社勢として数年ぶりとなる優勝を果たし、佐藤も表彰台に乗った。決勝には太田(スポ1)、水本(法1)も出場し、同志社JC全体としての強さが光った。
 ガッツポーズを見せる
「2位と15秒差をつけよう」(松野)と話していたというが、関カレでは惜しくも14秒差。ただ勝つだけでは物足りない。全国の大舞台で、次こそ“15秒”の差を見せてくれるだろう。(名倉幸)

ペアで優勝した左・久米(商1)とペアとシングルで優勝した右・嶺(法1)。シングルでの優勝はチームとしても数年ぶりの快挙。
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