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チーム力でつかんだ西日本V!:空手道部
2018/05/27 HEAD LINE NEWS

第56回西日本大学空手道選手権大会 (2018年5月20日)

5月20日に沖縄県立武道館にて行われた第56回西日本大学空手道選手権大会。同志社は女子団体組手が決勝で近大を破り見事優勝、男子団体組手は京産大に敗れ惜しくも2回戦敗退となった。


女子団体組手はシードで2回戦からの出場。沖田(スポ4)、住友(スポ4)、尾立(商2)の3人は初戦から準決勝まで負けなしと盤石の戦いぶりを見せ、順調に決勝の舞台へと勝ち上がった。
迎えた決勝の相手は3年連続西日本王者の近大。「チームのために勝ちを持ってくることしか考えていなかった」という先鋒の沖田は、ローポイントで試合を制しまず大きな1勝をチームにもたらした。しかし中堅・尾立は試合中盤に相手に上段突きを決められ0-1とされてしまうと、最後まで追いつくことは出来ず敗れこの時点で1勝1敗。望みは大将・住友に託された。

 


先鋒として勝利をつかんだ沖田




中堅・尾立は初戦から安定した戦いを見せた



勝てば優勝が決まる重圧の懸かる中、コートに立った住友。会場中は静まり返り、その視線は中央コートの最後の1戦に注がれた。緊迫感に包まれ試合は開始した。開始約20秒後、住友は相手から上段突きを決められ、1点を先取されてしまう。しかしすぐに取り返し1-1とすると、その後は点の取り合いが続き2-2、3-2、3-3、3-4と両者譲らぬ戦いを見せる。「焦らずに1個ずつ取っていこうって言い聞かせていた」(住友)。残り時間20秒を切った時、リードされていた住友が意地を見せ4-4と同点に追いついて見せると、残り11秒。住友が突きを決め5-4と逆転した。さらに試合終了と共にさらに1点を追加し6-4で勝利を収めた。

同志社の優勝が決まり、会場中から大きな拍手が送られた。コートを後にし、緊張感から解放された彼女たちはコーチと喜びを共にし、安堵の表情を見せた。



逆転勝利を収めた住友




試合後、3人とコーチの様子



大会終了後、試合中の緊迫した表情はほどけ、優勝杯を手に3人は笑顔を見せた。新チーム初の団体戦となる今大会は、1人1人が様々な思いを胸に挑んだ大会でもあった。
同志社の主将でもある住友は「団体戦っていう、キャプテンになってチーム力が試される初めての場で不安もあった。」と口にした。「課題はまだある」と振り返ったが、チーム力を出し切り大きな手応えをつかんだ大会となった。
また2年生の尾立は「先輩にとっての最後の西日本。勝ってもらいたいと思っていた。」と大会に臨んだ。決勝こそ敗れたものの、初戦から安定して勝利を収めチームの勝利に貢献してみせた。
女子団体組手を引っ張り、1回生の時からこの大会に出場している沖田は「志保先輩(東海コーチ)と一緒にずっと組ませてもらっていたけど、ずっと恩返し出来てなかった。少しは恩返し出来たかなと思う。」と口にした。1回生、2回生時に東海コーチと今大会に出場し、悔しい結果に終わっていた沖田。学生最後の西日本団体で優勝杯をつかみ恩返しが出来た大会となった。




女子組手のメンバーとコーチ



男子団体組手は2回戦で京産大に敗れ、3回戦に駒を進めることは出来なかった。1回戦、対山口大では5-0でストレート勝利と強さを見せた。迎えた2回戦の相手は京産大。先鋒の福本(商3)が2-4で敗れると、次鋒の飯嶋(商1)も、最後まで粘りを見せたが3-4と1点差で敗れた。しかし中堅・平山(スポ3)が巻き返しにかかる。平山は2点を先取され、中盤まで劣勢の展開が続いたが残り時間30秒を切ったところから1点ずつ点を取り返し、2-2と同点に追いつく。さらにラスト1秒で突きを決め、3-2と逆転勝利を収めて見せた。しかし副将・服部は最後まで粘りを見せるも3-7で敗れた。大将に繋げることは出来ず、ここで男子団体組手は惜しくも敗退となった。



勝利をつかんだ平山




集合写真



まだ新チームの戦いは始まったばかりだ。今年初の団体戦を終え、個人の課題と共にチームの課題も見つかった。「今回出れなかった子を自分が引き上げて良くもっていけていたらという後悔はある。いかにみんなのモチベーションを上げていけるかが自分の課題」(沖田)。広い視野でチームを見つめる上級生の下でこれから更にチーム力の底上げを図っていく。全国の頂を目指して、今年も全員で突き進む。(文・高松さやか 写真・藤城明子)



【結果】

女子団体組手:優勝

優秀選手:沖田理奈(スポ4)、住友優里(スポ4)、尾立佳菜子(商2)


男子団体組手:2回戦敗退










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