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西日本二連覇!女王の座譲らず:空手道部
2019/06/02 HEAD LINE NEWS

第57回西日本大学空手道選手権大会 (2019年5月26日)

5月26日、近畿大学記念体育館にて行われた第57回西日本大学空手道選手権大会(大阪府)。同志社は男子団体組手は惜しくも準々決勝敗退、女子団体組手は西日本二連覇を飾り見事関西女王の座を守った。


男子は初戦、宮崎産業経済大相手に先鋒・飯嶋(商2)の快勝から始まった。速攻して機先を制した同志社はそこからテンポ良く勝ちを取っていく。チーム全体に広がる適度な緊張感、一人一人のあり余る闘志、全てが上手く噛み合う。相手に大差をつけて幸先の良いスタートを切った。続く2回戦、神戸大に対しトップバッターを任されたのは浦崎(経4)だ。攻めた攻撃で1勝をあげチームの火付け役となる。次鋒・上野(文情4)は、軽快なステップで次々と技を決め6-0で最後50秒を残し余裕を見せた。最後は前戦でも活躍を見せた飯嶋が迎え撃つ。相手に一歩も譲ることのない気迫を見せ、3点を捥ぎ取る。3-0で同志社のストレート勝ち。雰囲気は上々、危なげなく勝ち進めた。


攻撃を試みる飯嶋(商2)


好戦する主将・福本(商4)


インターバルを挟み迎えた3回戦。この試合に勝利すれば決勝に駒を進めることができる。昨年のベスト8から1歩前進したい選手達の気合いは十分だった。そんな同志社の前に立ちはだかる対戦相手は昨年の準優勝からリベンジに燃え、優勝候補の呼び名高い近大。先陣を切るのは主将・福本(商4)だ。相手に先取ポイントを連続で奪われ焦る中、1点をあげ反撃を試みるがタイムアップ。対抗するが試合を落としてしまう。次に飯嶋が対するのはFISU世界大会で日本選手に選ばれている安藤大騎。出だしから敵の猛攻撃に圧倒されてしまう。何とか意地の1点を奪うも相手の上段蹴りが決まり10-1で敗れる。後が無くなりどうにかして後ろに繋ぎたい場面でバトンを受け取ったのは、チームの主軸・上野だ。しかし好調だった素早い攻撃を相手の圧に押され決めることができない。本来の鋭い突きを見せることができないまま4-0で敗戦。同志社はストレート負けを喫し、今大会王者・近大の厚い壁を乗り越えることができなかった。


  昨年優勝を果たした女子はシード校として挑戦者を迎え受ける。初戦、関西外国語大に対し先鋒・瀬戸口文(文情2)が攻めの攻撃で相手を4-0で圧倒する。続けて手堅い仕事人・尾立(商3)が確実に5-0で一勝を手にする。控える大将の瀬戸口稀(文情4)に出番を与えずして終えた。続く2回戦、ここでも長崎国際大に対し尾立が魅せる。軽快なステップから繰り広げられる攻撃で相手を巧みに翻弄し、6-0と相手を圧倒した。次鋒・瀬戸口文が試合を落とすも、姉の稀がしっかり勝ちを奪い順当に勝ち進めた。

準決勝の相手は九州産業大。先頭の瀬戸口文が相手に先取を奪われる中、2点を奪い返すも間に合わず敗戦。しかしここから先輩二人の本領が発揮される。尾立が2-0で危なげなく勝ちを掴み、後を大将に託す。大将戦はどちらも譲れない拮抗した試合を見せるが、最後粘り強さで制し5-4でチームを決勝に引き連れる。


姉妹でハイタッチする様子


攻撃を決めた瀬戸口稀(文情4)


迎えた決戦、強豪校の京産大相手に一丸となって戦った。先陣を切ったのは瀬戸口文は、相手にカウンターを狙われ攻撃を仕掛けられる。連続して3点を奪われるが、試合時間1分を切ったあたりから怒涛の反撃が始まる。積極的に攻め、上手く引く、器用さを見せ同点まで追いついた。しかし残り4秒で相手に1点を奪われ敗戦。好戦を見た尾立は士気を高める。先取し、波に乗るとすぐさまもう1点を追加し、2-0で優勝の望みを繋ぐ。1-1で迎えた最終決戦。ピンチを乗り越えてこそエースだ。序盤から相手を翻弄し攻め立て、一気に3点をリードする。しかし相手も負けじと2点を返し差し迫る勢いだ。流れを渡すまいと同志社の応援の声も更に盛り上がりを見せる。「途中でやばい、って気持ちが切れそうになった時、(声援に)ここで気持ちを切らしたらチームが負けるからって元気をもらえる」。応援に応えるように、チームに応えるように、最後相手に中段蹴りを決め5-2。見事勝利を掴み、同志社を優勝へと導いた。


左から瀬戸口文(文情2)、瀬戸口稀(文情4)、尾立(商3)


西日本二連覇を飾った彼女達はまさに西日本女王だ。しかし彼女達は立ち止まらない。求めるのは全日本の王冠だ。主将・福本が掲げた「全日本4冠」。残り6ヶ月、部員全員で上を目指す。男子、女子共にそれぞれの課題、収穫を持ち帰る。ここをスタート地点に、己の殻を打ち破り、更なる進化を遂げろ。(藤田彩花)

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