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無念の脱落、来年への糧に:自転車競技部
2019/09/11 HEAD LINE NEWS

文部科学大臣杯第 75 回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会個人ロードレース (2019年9月1日)

文部科学大臣杯第 75 回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会個人ロードレースが9月1日、長野県大町市美麻地区 公道周回コース (1周 13.4 km)で行われた。

出場選手は今年最後のインカレ出場となる森 達哉選手 (法4)、水本 凌 選手(経済4)。個人ロードレース初出場となる島 奨乃 選手(政策3)。7月27日に行われた全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第4戦 第 14 回 白馬クリテリウムラウンドにおいてクラス3C (1.6 km × 9 周 = 14.4 km)で1位となった水上 隆助選手 (商1)。女子個人では昨年本大会で堂々の3位に輝き、今年の有力選手である吉田 鈴 選手(スポ2)が出場した。

今年は期待の有力選手が出場した。しかし、男子、女子ともにアクシデントが続き、全選手がDNF(判定不能)となった。選手たちにとっては悔しくも散々な大会となった。

本大会は女子個人ロードレースより幕をあける。同志社勢として始めに出走したのは、2年生の吉田鈴だ。彼女は昨年、1年生で初めての出場ながらも堂々の全国3位に輝いた。今年も上位での入賞に期待がかかっており、本大会の注目選手であった。吉田も「去年の3位入賞という結果を超えたい」と意気込んでいた。
しかし、その期待も無惨に散ってしまう。周回1周目で上位争いによる落車が発生してしまった。その後復活の走行が見込まれるも、スタートラインに着く頃には走行不可能な状態となっていた。スタート地点で倒れこむ吉田を仲間たちが支えた。彼女の今年の挑戦は終わってしまった。「この結果はとても悔しい」と悔しさをあらわにした。悔いが残る大会となったものの、彼女は前向きに捉えている。「来シーズンに向けて切り替えて今シーズンDNFとなった他の大会でも勿論インカレでも成長した走りを見せられるように取り組みたいと思います。まずは、落車の怪我を治すことを優先しながら少しずつ練習を再開し冬の間も体力を落とさないように練習を継続していければと思います。来シーズンは、個人戦、全日本U23、インカレロードと今シーズンどれもDNFだった大会で入賞できるようになることが目標です。」
落車後、粘りの走りを見せる吉田

続いて行われた男子個人ロードレースでは今年最後の挑戦となる4年生から森 達哉選手 (法4)、水本 凌 選手(経済4)が出場した。森選手は昨年初出場を果たしたが、7周回目で脱落してしまった。水本選手も同様に昨年出場し、DNFに終わっていた。去年の悔しさを晴らすべく今大会に挑んだ。しかしここでもアクシデントが起きる。森選手がスタート直後のパレード走行中にローリングの落車をしてしまう。「ローリングの落車で全てを失ったのでインカレは不完全燃焼です。」(森選手)無念の脱落となった。水本選手は「シーズン前半に自転車に乗り込む事が出来ず、ベースが出来ていなかった事もあり、思ったように走る事が出来ませんでした。まだまだ、出来た事があったと悔いが残ります…。 」と自身の走行に落第点を与えた。両者ともに悔しさが残る大会となった。

最終戦となった森選手と水本選手

今大会初出場となる3年生の島 奨乃 選手(政策3)が登場した。結果はタイヤのパンクにより走行不可のとなった。しかし、島は今回の体験に前向きな姿勢を示した。「普段トラックを専門にしていて、ロードレースは未知の領域だった。スタート直後のパレード走行中に森さんが落車したり僕もパンクしたりとトラブルが多かったのもあり、リアルスタート前から大変でしたが、どうせすぐ切られるのは分かっていたので色々とアクシデントを体験できてそれも含めていい経験になった。」また課題も見つかった。「そういう練習はやってないので分かってはいたことではありますが改めて登れないなぁと感じました。また下りで今まで経験したことないスピードを体感してバイクコントロールが上手くないのも特に感じて、そこはトラックにも必要なことなので冬の間にトレーニングしたい。」トラックに活かせる部分を多く吸収し、後輩たちに伝えれることは伝えて来年一人でも多く完走者を出せるようにと意気込みも見せた。
初出場となった島選手

初出場の1年生水上は、 スタートからメイン集団を追う形で好スタートを切っていた。結果は、4周回まで追走するもトップとの差が開き、足切りとなった。
「大学入学当初に比べて、確実にパワーが付き、苦手な登坂場面でも思った以上にキツくなかったことを実感した。しかし、それでも明らかに総合的に実力が不十分で、特に集団前方まで上がる脚力とキツい場面で我慢するメンタルが足りてないと痛感しました。 」試合後、水上は成果を挙げたものの、課題も見つかったようだ。
一位となった7月の大会(下)と追走する水上選手

今大会は全選手が判定不能となり、完走することはできなかった。4年生の森選手は「後輩達には練習を継続するように伝えたいです。インカレに出る選手は全員努力しているので、自分への自信の一つとしてどれだけ練習したかがあります。練習したら強くなる訳ではないけど、練習しないと勝てません。」と厳しい言葉を残した。確かに現状のままでは、全国の選手と対等に戦えていない。今回の悔しさをバネに今後選手たちは厳しい練習をこなしていくだろう。先輩たちの思いを受け継ぎ、これからの成長に期待したい。(文責:柳ヶ瀬 達彦)

水本選手から後輩たちへ
「最後に自分の後悔が残らないように、自身の現状を見つめ考え続ける事が大切だと思う。その中で、個人競技の自転車競技では、自分の事ばかりで狭い視点にならず、周りを見渡し沢山の人と交流を持って知識を得る事が大切だと感じたので、是非部員間だけでなく他大学とも交流を持って欲しい。」

集合写真を撮る選手たち
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