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快挙!女子団体全国V:射撃部
2017/11/03 HEAD LINE NEWS

全日本学生スポーツ射撃選手権大会、全日本女子学生スポーツ射撃選手権大会 (2017年10月22日)

10月19日から22日にかけて能勢町国体記念スポーツセンター射撃場(大阪府)にて行われた第64回全日本学生スポーツ射撃選手権大会、および第30回全日本女子学生スポーツ射撃選手権大会。ライフル競技では中口がファイナルに出場し7位となった。ピストル競技では足立(スポ2)が優勝を、西(スポ3)と佐藤(スポ1)が準優勝を果たした。また、女子団体は3年ぶり3度目となるインカレ総合団体優勝に輝いた。

AP40Wで優勝した足立の道のりは、決して平坦ではなかった。エアピストルを始めて1年目の昨年、足立は波に乗っていた。7月に行われた全日本学生選抜大会では1年生ながらも優勝を果たした。しかし選抜大会が終わってこれからという時に、足立の成績は落ち込んだ。今まで撃つことができていた360点台に、何故か届かなくなってしまった。「感覚で撃っていたので、今まで自分がどうやって撃っていたのか、分からなくなった」。1年以上の模索が続いた。インカレ前に行われた六大学定期戦でも350点に終わった。それでも足立は焦らず目の前の試合に集中した。「今日は丁寧に、自分の射撃をすることだけを意識した」。今まで調整しきれていなかった手首の固定にこだわり、少しでも調子が悪い時は空撃ちを混ぜながら調子を整えた。集中を保つために、モニターをあえて自分から見えない角度に傾けた。順位や結果を気にせず撃つことで、優勝という結果を呼び込んだ。

的に狙いを定める足立

翌日も朗報は続いた。大会最終日、女子総合団体の優勝が鵜飼の3×20W終了後に決まった。悪天候を吹き飛ばすかのような喜びが、同志社に広がった。

最終日までに、同志社は明治大とポイント同率1位で並んでいた。すべては最後の女子本選、エース鵜飼(文情4)の出場する3×20Wで決まることになった。当日の天候は台風による大荒れで、半屋外の射場には容赦なく風雨が吹き荒れた。それでも「条件は同じ」と、鵜飼は射座へと向かった。優勝への重圧と緊張が鵜飼にのしかかったが、鵜飼は一射一射にすべて込めた。試合後は「今までで一番いい射撃ができた」と振り返った。

最後の頼みとなった鵜飼

競技の途中で、ポイント同率の明治大よりも高い得点を獲得し同志社の優勝は確定した。競技途中で優勝は静かに決定したが、同志社の部員たちは沸いた。「今の4年生は優勝の経験がある。今年は恩返しとして先輩を優勝させたい」。そう話すこともあった天野(経3)や部員らは、涙を流して喜び合った。

誰が欠けても掴めない勝利だった。主将・鵜飼だけではなく、同競技でベスト3に入る射撃をした天野と阿部(スポ2)、ARで唯一同志社からファイナルに出場した中口。そして部員やOBのサポートがあった。各々自分の射撃を追い求めながらも、それぞれの実力がぴったりと一つになった瞬間だった。皆にことばを送るなら「ありがとうと言いたい」と鵜飼。大学4年間の集大成となる舞台は、笑顔と涙につつまれ幕を降ろした。(田中美穂)

ミーティング後の集合写真。全員で喜びを分かち合った
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