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明暗を分ける優勝:射撃部
2019/06/20 HEAD LINE NEWS

第30回西日本学生ライフル射撃選手権大会ほか (2019年6月13日)

6月13日から16日にかけて第30回西日本学生ライフル射撃選手権大会および第26回西日本学生ライフル射撃選手権大会および平成31年度西日本学生ピストル射撃選手権大会が和歌山県ライフル射撃場(和歌山県)にて行われた。大会最終日では全種目において優勝者が同志社から出る異例の結果となった。


10㍍AP60Mには工藤(商4)、佐藤(スポ3)、山口(グロ地1)が出場した。今シーズンに入り、タイトルをまだ獲得しておらず自身の成績に納得のいっていない佐藤。状況を打破するべく、春関で使用していたピストルから新しいピストルに変えた。新調したての銃のため、試合中は試行錯誤を繰り返しながら弾を撃つ様子を見せていた。試合序盤は2位につけるものの、「優勝したい」という意識がまとわりつき思い通りに弾を撃つことが出来ず。最終結果を3位で終える。「不調の原因が未だ分からない。選抜までに良いコンディションに持っていけるようにしたい」(佐藤)。次の試合に向けて並々ならぬ思いを語った。佐藤とは対照的に、ルーキー山口は今シーズン波に乗っている。春関での優勝に引き続き、西日本でも優勝を勝ち取った。予選では572点を叩き出し、関西学連新記録を更新した。練習に近いイメージで撃つことができ落ち着いて試合に臨めた予選。比べてファイナルでは、時間制限に追われ緊張してしまい思うようにスコアを伸ばすことができなかった。「緊張の中、楽しみつつ自分の限界に臨んで撃っていたが自分との戦いに負けて悔しい」とファイナルでの後悔を語っていた。彼が見据える大会は選抜とジュニアワールドカップだ。世界を舞台に活躍するであろう彼の姿に期待したい。


表彰式後の山口、佐藤、工藤(左から)


10㍍AR60Mには柴原(経1)が出場。予選を堂々の2位で終え、迎えたファイナル。試合中は首位を誰にも明け渡さなかった。最終スコアを241.6点で終えるも自身の成績に納得がいかず、試合後の彼の表情には後悔の念が見られた。これまでの柴原は10点の深いところに撃ち、スコアを積み重ねていた。しかし、今回は9点が目立ち思うように点数を伸ばせなかった。優勝は嬉しい反面、試合内容に満足していない彼は選抜に向けて練習を切り詰めていく意思を示した。


優勝したものの悔しさをにじませる柴原


3×40Wでは中口(スポ4)、阿部(スポ4)、町田(商2)の3名が出場した。春関での屈辱を晴らすために挑んだ阿部は、試合序盤の膝射において1シリーズ目を101.3点とし首位に躍り出る。しかし、予選でも苦戦した伏射・立射で点数を伸ばすことが出来ず準優勝に終わる。優勝を目指していたものの、後輩に2大会連続で負けてしまった原因を彼女は練習不足だと述べた。一方、先輩を脅かす存在となった町田は膝射で2位と出遅れた。阿部を追い抜く気持ちで残りの2姿勢に挑み首位に返り咲き、見事優勝。昨年の西日本も優勝を成し遂げており、2連覇を果たした。得点も昨年より伸び、結果、内容ともに満足する彼女の姿があった。


立射で阿部を追い抜く町田


今大会、一番の盛り上がりを見せたのは10㍍AR60Wだ。ファイナル出場選手8名のうち、6名が同志社から選ばれた。ルーキーの目羅(スポ1)、饒平名(スポ1)に続き中堅の町田、西川(スポ2)。加えてベテランの中口、阿部が出場した。観客席では同志社の応援が鳴り止まなかった。春関に引き続き西日本大会でも周囲からの優勝への期待の声をプレッシャーに感じていた中口。体と銃のバランス問題に直面し、解決の糸口が見いだせないまま西日本大会を迎えた。終始一貫して1位を保ち、247.4点で春関に続いて優勝をもぎ取った。春関の時は本選もファイナルも試合内容、得点ともに満足のいくものであった。しかし、今大会については「自身の課題に向き合えたことは良かったが、試合内容、得点には納得がいっていない」と話した。課題と向き合い、選抜優勝に向けて切磋琢磨する意気込みを語る中口であった。


シーズン2連覇を果たした中口


優勝や準優勝と言った言葉は名目上、響きの良いものである。しかし、結果に満足するのではなく競技内容が自分にとって納得いくものであるかを吟味するのが同志社射撃部員の強みである。競技を充実したものにするために彼らは日々練習に臨む。彼らの努力は果たして実を結ぶことはできるのだろうか。目前に迫る試合は選抜大会だ。インカレクラスに値する試合で彼らは実力を発揮することができるのだろうかーーー。(宇藤誌峰)


全体の表彰式後の部員たち


ーーファイナル・最終結果一覧ーー

【男子】

50mライフル男子3姿勢120発競技

藤野(理工3) 302.8 7位


10mエアピストル男女立射60発競技

山口(グロ地1) 236.5 1位(本選1位 572 関西学連新記録)

佐藤(スポ3) 208.0 3位

工藤(商4) 163.1 5位


10mエアライフル男子立射60発競技

柴原(経1) 241.6 1位 (本選2位)



【女子】

50mライフル女子3姿勢120発競技

町田(商2) 447.1 1位

阿部(スポ4) 440.6 2位

中口(スポ4) 406.1 4位


10mエアライフル女子立射60発競技

中口 250.3 1位 (本選1位)

町田 245.7 2位(本選8位)

目羅(スポ1) 202.1 4位(本選6位)

饒平名(スポ1) 182.0 5位(本選4位)

西川(スポ2) 160.2 6位(本選3位)

阿部 119.7 8位(本選5位)

女子団体総合優勝

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