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慶大に勝利!:ラグビー部
2018/06/19 HEAD LINE NEWS

豊田市招待試合 同慶定期戦 (2018年6月17日)

6月17日、豊田スタジアムにて行われた豊田市招待試合、同慶定期戦。28-19で同志社が見事勝利した。これで4255敗4引き分けとなった。

今回で101回目を迎える伝統的な1戦なだけに観客の数も多く、プレーごとに上がる歓声は試合への注目の高さを物語っていた。



前半は序盤から慶大に攻め込まれ、自陣で耐える時間が長かった。春から特に取り組んでいるディフェンスで相手の攻撃を食い止めるも、なかなか自分たちのアタックへつなげることができない。お互いにミスも多く苦しい展開が続いた。


ダブルタックルで慶大の攻撃を止める(左:CTB永富・商4  右:FL嶋﨑・神3)



敵陣に入ったのは前半20分になってからだった。SO南野(商3)のグラバーキックを慶大がノックオンし、敵陣22m付近でのマイボールスクラムとなった。ボールは出たものの、パスが通らずノックオンで相手ボールスクラム。

しかしここで慶大が反則し敵陣5mのマイボールラインアウトでチャンス、かと思いきや再びノックオン。その後も両チームでミスや反則が続いた。



観客席が湧いたのは同27分。またも同志社のノックオンで相手ボールスクラムとなるが、同志社が慶大を力強く押していく。ボールが出たのは同志社だった。惜しくもアタックにはつながらなかったが、スクラムでのターンオーバーに会場も一気に盛り上がった。


スクラムを組む同志社と慶大



お互い無得点で迎えた前半終了間際、慶大のアタックに絡みLO堀部(社3)がターンオーバー。HO橋本(商3)からSH中村圭(商3)へ。外の南野までパスを飛ばすと内側に入りディフェンスを引きつけ、少しの隙をついた主将・山口(商4)が一気に抜けた。ハーフラインからの独走トライで7-0。リードで前半を終えた。


グラウンドをかける山口



後半2分には、ゴールライン手前のラックから嶋﨑が押し込みトライ。コンバージョンゴールも決まり、14-0とさらに点差を広げた。慶大も反撃に出る。同8分に、同志社の反則から自陣5m付近で相手ボールラインアウトとになると、そのままモールで押し込まれ被トライ。その後も同19分にトライを決められ、14-14と追いつかれた。


慶大のトライを止める同志社 その後被トライ



23分にゴールライン手前のラックから途中出場のSH原田(心理3)が見事なバックフリップパス。一瞬だった。「普段からコミュニーケーションはとってますし」(FB安田・商4)。あっという間に安田が中央トライを決めた。その後も慶大のアタックに粘りのディフェンスでピンチをしのぐと、さらに同34分、原田のハイパントキックを競りながらも山口がキープし、そのままハーフラインから独走トライ。キックも決まり28-14とした。


トライを決めた安田に駆け寄る選手たち



試合終了間際に慶大にFWで押し込まれトライを決められたが、結果は1トライ2ゴール差で同志社の勝利。

同志社はスクラムでも慶大を押し、ディフェンスでも粘りを見せた。間を抜かれてのトライはなくモールやFWで押し込まれての被トライだった。対して同志社のトライは相手を翻弄し隙を作ってのトライが多かった。そして、昨年の夏に負傷し苦渋を飲んだ主将山口の独走2トライ。誰もが復活を確信した。


抱き合う山口とWTB江金(経3)



次なる目標は明治を下した天理大だ。「関西で優勝するのに必ず勝たなければならない相手」(PR中村海・経3)。明治戦で課題が出たことで、改めてチームを見直し勝ちへつなげることができた今試合。今回出たミスやモールなどの課題も次戦までに分析し修正、そして勝利へつなげることができるか。選手たちへの期待は高まるばかりだ。(於保いちこ)




コメント

萩井監督

・試合を振り返ってーー

これまでやってきたことを変わらずに試合で出していく、というのを意識しておりました。ディフェンスを継続してしっかり戦っていくという部分ですとか、ブレイクダウンでも先週明治大学さんとやって課題として出たところをしっかりと修正していこうということで試合の方に臨みました。素晴らしい環境でやらせていただきましたので試合の序盤はミスも多かったと思いますし、慶応大学さんに攻め込まれる部分も非常に多かったんですが、なんとか最後スコアして終わってくれたところ。後半は同点まで追いつかれたんですが、そこから粘り強く戦って引き離してくれて、最後取られたのは残念でしたが、しっかりと粘り強く戦ってくれたのが収穫かなと思います。


・7月の天理戦へ向けての修正点はーー

特に外国人の選手も多くいるチームですので、春からずっとやってきたディフェンスのところが1つ勝負になると思います。そこをもっと精度を上げていくということ。今日も2本スコアされたのですが、FWのモールのところですね。

スクラムはずっと課題だということできてるんですが、スクラムに関しては一朝一夕で出来上がるものではないという風に考えておりまして、日々毎年毎年、ちょっとした積み重ねがやっとそこそこになってきたかなと考えております。またこれは引き続きしっかり同志社の文化として定着していけるように頑張っていきたいと思います。


・ディフェンスのスキルの向上についてーー

昨年はなかなか突破できない部分もあったんですが、今年は春からそういったところの練習に取り組みまして、徐々に回数もそうですし精度も上がってきている部分は成果としてあるかなと思います。そこは継続してやっていくところで、我々いいランナーがいるチームですのでしっかりそこでいい形でつないでいけたらなと思います。



CTB山口修平(商4)

・試合を振り返ってーー

前半はミスが多くてなかなか自分たちのテンポでボールが出せずに同志社のペースで行けなかったですが、後半はしっかり修正してアタックする場面が出てきましてスコアを重ねることができ、勝利することができました。今回勝ったことに幸せを感じて、反省して次の週に向けてまた頑張っていきたいと思います。


・前半、攻めあぐねた原因はどこにあると思いますかーー

やはり自分たちのミスでなかなかテンポがつかむことができなかったという部分が要因の1つだと思います。


・自身のトライについてーー

なかなかBKで切れなかったので、FWで上手く取れてチャンスが来て、そこでトライ取れたので良かったと思います。



PR中村海輝(経3)

・試合を振り返って全体としてはーー

アップから集中してできたんですが、入りからミスが多くて攻めきれない場面がありました。先週の明治でFWが総力的に受ける形になってしまってそこからゲームを崩れたので、今回はFWからゲームを作ろうという意識でやりました。


・セットプレーに関してーー

スクラムに関しては、1本目にペナルティを取られてしまいました。いつも課題にしているのが、8人みんなでコミュニケーションを取って修正していこうという意識だったので、2本目からちゃんと自分たちのペースに持っていくことができて、結果的に相手からペナルティも取れましたし、スクラムに関しては優勢だったかなと思います。

ラインアウトに関しては、ゴール前のディフェンスとかモールのところでまだまだ課題が残りました。


・明大戦でスクラムに課題が残り、今日の慶大戦までどのような準備をなされましたかーー

まずは明治になんでやられたのかと言うのをこの1週間で、OBの方にも来ていただいてみんなで分析して原因を突き止めました。あの時は体重をかけられて全然押せていなかったので、後ろからしっかり全員で押していくと分析してきました。


・天理大戦に向けてーー

天理は関西で優勝するのに必ず勝たなければならない相手なので、関東はその後というか。まずは天理に勝たないといけない。最終戦でいい形で勝利できて積み上げてきているので、FWはちゃんと明治戦のようにならないようにしっかりと分析して、今日も課題が出たので、2週間あるのでしっかり詰めていこうと思います。



LO堀部直壮(社3)

・試合全体についてーー

今回の試合は、ブレイクダウンとフォワードでいうとセットプレーのところをフォーカスしてやって来て、その練習がラインアウトやディフェンス、スクラムでも優位に立てたことが勝因だと思います。


・ラインアウトが安定しているが、チーム全体として統一の意識はありますかーー

アタックでは細かいスキルを徹底してやっていて、ディフェンスではしっかり慶応さんのラインアウトを分析してサックとかできていて収穫だったと思います。


・明治戦での課題をふまえてどのような準備をなさいましたかーー

スクラムの時に相手に体重を乗せられていなかったので、そこにこの1週間フォーカスしてやって来ました。今回、相手に体重をしっかり乗せて、かけるタイミングを意識し全員で力を合わせられていたと思います。


・天理線に向けてーー

春シーズン最後の試合になるので、昨年の関西のチャンピオンにチャレンジャーとしてしっかり天理の分析、対策をして勝てるように臨みたいです。



FL嶋﨑晴也(神3)

・今日の試合の流れーー

前半は結構ミスが多くて、自分たちのプレーがうまくできなかったんですけど、後半はディフェンスから流れを作っていくということで、自分が率先して流れを作っていくことを考えていました。


・具体的にどのようなプレーで流れを作ったかーー

自分の役割はディフェンスだと思っているので、しっかり前に出て相手を崩すってことが上手くできたかなと思います。


・今試合、チームのディフェンスをどう見て取れたかーー

今日はうまくいかなかったんですけど、慶応のFWがスピードが早くて、そこに同志社のFWがうまくついていけなくて、そこを狙われての失点が多かったのでそこは修正していかないといけないと思います。


・今日のトライ、その状況に立ち会ったときに考えていたことはーー

誰かが(ラインを)抜けたら自分がサポートに着くとずっと思ってたんで、服部が抜けたことで自分も着いて、トライをもらったって感じです。


・天理戦に向けてーー

天理は結構FWが強いチームなので難しいとは思いますけど、同志社らしいプレーで対応していって、勝っていきたいと思います。



SH中村圭吾(商3)

・試合を振り返ってーー

前半は攻める意識が強すぎてミスが多くなってしまって、結果的に全然前に進めずゲインできなかったです。そこが悪いところだったのですが、相手が攻めてきたときはしっかり守れたので結果的に抑えられたのは良かったです。


・試合の流れや、ゲームメイクの点についてはどのような意識をしていますかーー

大きく何かしようということは考えず、いつも通りのプレーができれば試合自体も良い展開になるということを意識しています。


・今試合、ノックオンなど、ハンドリングエラーが多かったですがーー

夏は暑いので汗で滑ってしまうのはしょうがないのですが、最初にノックオンした時点でもっと対処できれば、もっとトライも取れたと思います。


・スタメンが定着しつつある中で、次戦・天理大戦に向けての意気込みーー

今日のプレーは自分としてはあまり良くなかったので次があるかはわらからないですが、またゼロから頑張って、次はしっかりアピールできるように頑張っていきます。



SO南野仁(商3)

・今回の試合についてーー

ほろ苦いデビュー戦になりました。拮抗した試合で勝ち切ったというのはチームにとって収穫かなと思います。


・最近出場機会が増えてきていますが、何が評価されていると思いますか。

ラグビー理解力が自分の中でも自身を持っているところなので、ラグビー理解力とコミュニケーション力ですかね。スキルは周りの選手の方が上手いですが、その2つと声がでかいというところで勝負しています。


・キックで意識していたことはありますかーー

キックパスやショートパントはラインが上がってくるデェフェンスと分析していたので、有効かなと思い、トライを狙って意識していました。


・明大戦からの反省を生かした部分はありますかーー

やはりひとつひとつのプレーの精度は意識しました。明大戦では自分のダイレクトタッチで負けにつながったと思っているので、プレーの重みはかなり意識しました。ただ今日の試合もミスが多くて、あまり自分の調子は出せなかったです。



CTB永富晨太郎(商4)

・ハンドリングミスの多さーー。

相手の上がってくるDFに対応できなかった部分がありました。今後もそういうディフェンスをするチームと当たると思うので、これからそこを修正して、しっかりいいアタックができるようにと思います。


・ディフェンスについてチームとしてーー。

裏を通すパスが多かったです。あまり上がって守る場面はなかったですが、しっかりダブルタックルで相手のミスを誘えたので良かったと思います。


・今後の課題ーー。

今日はBKがミス多かったのでそこを集中してやるのと、継続できればもっと点が取れると思うので練習してやっていきたいです。


・天理戦に向けてーー。

強いと思うのでディフェンスが大事。アタックもしっかりして相手のペースにさせないように。自分がチームを引っ張っていけたらと思います。



FB安田卓平(商4)

・相手スタンドオフ(古田京)へのキック対策についてーー

特に対策はなかったですが、バックスリーできちんと連携して、キックはうまいのは確かなので裏を取られないようにしていました。それでもしんどい時には裏取られていたりしたのでそこは修正して、天理も蹴ってくると思うのでしっかりやりたいです。


・原田選手からのパスでのトライについてーー

普段からコミュニーケーションはとってますし、1つ前のラックで前が空いていたので走り込んで取りきれました。


・コンバージョンキックが明治戦からミスなしーー

トライが真ん中っていうのがあるのでなんとも言えないですが、練習からしっかりキック練習はしています。秋には良い成功率にできるようにやるだけです。


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