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開幕戦、黒星:ラグビー部
2018/10/08 HEAD LINE NEWS

関西大学ラグビーAリーグ (2018年10月7日)

107日、布引グリーンスタジアム(滋賀県)にて行われた関西大学ラグビーAリーグ対京産大。26-28の僅か2点差で同志社は敗れ、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。

心配されていた台風は過ぎ去り、曇ってはいるものの 気温は高く風が強い日だった。


試合前にカレッジソングを歌う同志社


「最初に入り方が悪くて2本取られたところがやはり最後まで我慢仕切れなかったところ」(萩井監督)。前半13分、京産大の右端から左端に待つWTBへのキックパスがうまく通り先制トライを許した。その5分後にも同志社のオフサイドで自陣5m付近の相手ボールラインアウトとなると、モールで押され崩れたところを決められた。


京産大の外国人選手に果敢にタックルするWTB山本雄貴(商3 )



同志社も攻め、ノックオンやオフサイドなど自分たちのミスでなかなか決めきることができない中で同28分にCTB永富晨太郎(商4)が京産大のディフェンスを抜けてトライ。コンバージョンゴールも決まり7点を返した。反撃もつかの間、同31分に京産大のキックを同志社がこぼし、そのボールを再び京産大が拾ってピンチに。トライまでつなげられた。



前半のうちにもう1本は返しておきたい同志社。前半終了際、相手ゴールライン手前で近場を攻め続けると左に展開、山本雄からFB安田卓平(商4)とボールが渡り右端へトライ。5点を返して後半へ入った。



後半開始直後、先に仕掛けたのは同志社だった。HO平川隼也(法4)がゲインするとダウンボールして再び自らゲイン。京産大のディフェンスラインを突破し見事なトライを決め、2点差に迫った。同14分には自陣ゴールライン手前で攻め続けられが同志社も粘りのディフェンス。京産大の反則でピンチをしのいだ。


その後も同志社のオフサイドで攻守交代の場面が多かったが、京産大のペナルティキックはノータッチで同志社がキャッチ。一気に攻め上がった。そして京産大の反則で敵陣5m付近のマイボールラインアウトとなると、モールでじりじりとゴールラインへと迫っていく。最後は一気に押し込みトライ。FWのトライで逆転に成功し、会場のボルテージは一気に上がった。右端からの難しいコンバージョンゴールも見事決まり、残り20分で26-21の1トライ差。その後の京産大のキックオフはノット10mでハーフライン中央のマイボールスクラムと再びチャンスが来た。流れは一気に同志社にきたはずだった。


トライを決める平川



同志社の大きなディフェンスの壁 左・LO平澤輝龍(神3)、右・松野泰樹(政策3)



京産大のアタックに対しても一つ一つ対応し、得点まで繋がせない。このまま逃げ切りたかったが、京産大の集中は切れていなかった。後半38分、同志社のハンドで自陣22m~5mの相手ボールラインアウト。モールが崩れ、ラックサイドを攻められ続けて京産大の逆転トライが決まった。ロスタイムは3分、同志社にペナルティは許されない。丁寧に攻撃を繰り返し、少しずつアタックラインを上げていく。観客も両大学の必死の攻防に見入る。3分が経った。勝っても負けてもラストワンプレーだ。会場にホイッスルが鳴り響くと、審判の手は京産大に挙げられ、もう片方はノックオンのジェスチャーを示した。ガッツポーズで抱き合う京産大を横目に紺グレたちは肩を落とした。


試合終了の笛が鳴り、うなだれる同志社と喜ぶ京産大


あと一歩が及ばなかった。「自分たちでペナルティをしてしまい相手のペースに飲まれた」(主将・山口・商4)と、得点につながりそうなところでのミスやラック内での反則が目立った。FWが鍵になると思われていたがスクラムは「選手はよくやってくれてる」(萩井監督)。1週間後は関西王者・天理大が待ち受けている。下を向いている暇はない。ただ前だけを見つめて、一戦一戦に全てをかける。(於保いちこ)




コメント

萩井監督

ーー試合に関して

練習してきた成果は出たと思います。最後の最後が及ばなかったですね。次どれだけやれるかで真価が問われると思います。


ーーここだという敗因はありますか

点数のことだけでいうと、最初に入り方が悪くて2本取られたところがやはり最後まで我慢仕切れなかったところだと思います。


ーースクラムに関して

後半のゴールライン手前のスクラムで相手側に反則が取られたんですが、イリーガルなところをもう少し早く取ってもらえたら、もうちょっと展開は変わったのかなと思います。選手はよくやってくれてると思います。



主将・山口修平

ーー率直な敗因は

前半の自分たちのミスですかね。ミスが続いている時に同志社の力になるのが遅かったです。前半の入りで自分たちのミスからセットプレーを中心に崩されて、その部分はあまり修正できませんでした。ハーフタイムで自分たちのラグビーをしようというのを全員で徹底して、後半に入った時には同志社にとっていい時間になったんですが、それが少し遅かったです。


ーーディフェンスに関して

ディフェンスの所は良かったのかなという印象があるんですが、セットプレーとノーペナルティという部分が徹底できていなくて、自分たちでペナルティをしてしまい相手のペースに飲まれたのかなと思います。


ーーアタックは

京産大さんのディフェンスがすごく上がってきて、規律が守られていてスペースがなくて同志社のラグビーができなかったという印象です。


ーー来週は関西王者の天理大と一戦が待っています

開幕戦を落としてしまって、去年も開幕戦を落としてそこから立ち直ることができなくてなかなか勝つことができなかったので、負けてしまったことをしっかりと受け入れて前を向いて一週間準備して、残り6戦絶対勝ちます。



副将・平川隼也

ーー率直に思う敗因は

やってきたことは出せましたが、それ以上の熱量を出せませんでした。100%は出せたと思いますが120%を出せなかったのが敗因かと思います。


ーー京産大のスクラム

癖のあるスクラムを組んでくることは、春、秋を通してわかっていたので、それに対策はしっかり取ってきましたが、対応が少し遅れたのが劣勢になった原因です。


ーーモールDFについて

100点のモールDFができたと思います。しっかり一人一人が自分の役割を果たせたら、モールは怖くありませんでした。


ーーFW全体でどのような意識でアタックをしましたか

とにかくFWはまとまりで動いて、孤立しないアタックをしようというイメージでした。あとはまっすぐに当たると京産大の強いタックルを真正面に受けてしまうので、アウトサイドに当たっていくイメージも持っていました。


ーーラック内での反則が目立ちましたが

グループで動いていますがサポートやパスした人間が見てしまっているので、そこでワンテンポ遅れて相手に手をかけられるシーンが多かったと思います。


ーー自身のボールキャリーについて

前半は僕も開幕ということで熱くなりすぎて真正面に当たってしまう部分もありましたが、後半からしっかり相手の外の肩を狙ったキャリーの仕方に変えたことでゲインできました。チームにもいい勢いづけができたと思う。


ーー次週の天理戦、チームとして

京産同様にFWが鍵となってくると思うので、しっかりセットプレーの安定をやった上で、キャリーとDFの部分で押し負けないようにプレーしていきたいです。


ーー個人、そして幹部として意気込み

幹部としてはやっぱり3年生が多いということで、チームとしてまとまりが途中なくなってくることがあるので、そこを4年生としてFW中心にまとめていきます。

個人としては今日みたいな起点になるようなプレーをしていったら勝てると思うのでそこを重点的にやっていきたいです。



安田卓平(商4)

ーー試合前の意気込み

自分たちのラグビーをしようと言ってきました。開幕戦から激しい試合になると分かっていたのでしてきた事を出し切る気持ちで挑みました。


ーー同志社が思い描くラグビーとは?

アタックでもディフェンスでもしっかりと前に出てプレーをすることです。


ーー前半の失点について

自分たちのミスから失点してしまいました。京産大の方が自分たちよりもいいモチベーションで試合に挑んでいたのかなと感じました。自分たち的に、いい準備をして来たつもりでしたが足りなかった事を思い知らされました。


ーー率直に今思う敗因とは

大事な所でのミスやペナルティが失点につながったと思います。


ーー今後の修正

個々人でのタックル強化をしていくべきです。普段の練習からAリーグの激しさを意識していきたいと思います。


ーー次戦(天理戦)への意気込み

今回の負けを意味のあるものにするためにも、今後のしっかり切り替えて全員でいい準備をして挑みたいです。個人としては同志社の代表として試合に出ているので、今後はそれにふさわしい様なプレーをしていきたいと思います。



LO服部綾(スポ健3)

ーー山口主将も話されていましたが「我慢比べ」となった試合でした。同志社のディフェンスはいかがでしたか。

しっかり(ラインを)あげるということは意識していましたが、取らなくてはいけないスペースを取れていませんでした。前に出るということはできていたんですが、後半のきつい時間帯になってくると全然できていませんでした。もっとみんなが声を出してオーガナイズできればよかったんですが。これからの課題ですね。

ーオーガナイズが欠けてしまったのは体力面の問題なのか、連携の問題なんでしょうか。

それは意識で解決できる問題ですね。みんながオーガナイズを意識できるようになればレベルアップできると思います。


ーー京産大のディフェンスへの対策はどうされていましたか。

京産大はモールが強いので、モールの対策はしていました。(京産大の)モールのトライは無かったので、そこは良かったと思います。ディフェンス面では、前に出てくることはわかっていたんですが、ずらして勝負するのではなく1対1で頑張ってしまっていました。もっとずらせば良かったかなと思います。


ーーボディコンタクトでの勝負はどうでしたか。

モールでのトライもありましたし、僕らにとってはプラスのイメージがあります。スクラムは一番後ろなのでわからない部分もありますが、もっと一つに固まれたらなとは思いました。相手のスクラムの組み方も含めて、僕らがコントロールできればなと思います。


ーー次戦への意気込みをお願いします。

次はもう負けられないです。今回と次がターゲットゲームなので、絶対に負けられないです。

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