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見せたチーム力、セブンズで3年ぶりの優勝!:ラグビー部
2019/04/14 HEAD LINE NEWS

関西セブンズフェスティバル2019 (2019年4月13日)


413日に鶴見緑地球技場(大阪府)にておこなわれた関西セブンズフェスティバル2019。持ち味の「展開ラグビー」でトーナメントを勝ち抜き、同志社は見事3年ぶりに優勝を掴み取った。

 

1回戦 vs京都産業大学 ○19-14

昨年秋リーグで逆転負けを喫した京産大にセブンズで逆転勝利、リベンジを果たした。

前半は緊張もあったのか停滞した時間が続いた。だが前半4分、自陣10m付近で左サイドへとパスが繋がれ前進される。原田(心理4)が果敢にディフェンスに入るも先制トライを許す。しかし前半終了間際、敵陣22m付近において左サイドから山口()(社2)、西村(法2)、大熊(商4)とインゴール付近中央へと持ち込むと最後は原田が壁を割った。7-7で後半へと折り返す。


前半終了間際に同点トライを決めた原田

後半早々、ハーフライン付近での相手ボールスクラムから独走トライを許す。後半4分、相手のキックオフは奪われるも、すぐさまターンオーバーに成功。直後に山口(楓)が相手を引きずりながらインゴールへ手を伸ばし執念のトライを決めた。キックは外れ12-14、残り時間もわずかで怪しい雲行きが漂った。だが、勝負を決めたのは西村だった。「みんなが必死に繋いでくれた。自分は走りきるだけだなと思った」(西村)。スクラムを獲得した同志社は、ボールを拾い上げ、西村が左サイドを駆け抜け独走逆転トライ。その時点でノーサイド、接戦をものにした。「内容的には危ない試合だったが、個人個人の強みを出せた試合だった」(原田)。


逆転のトライを決めた西村

準決勝 vs摂南大学 ○29-19

昨年度の関西セブンズで準優勝の相手と激闘を繰り広げた。外国人選手4人を有する摂南大学に、前半は相手ペースで終始展開された。相手の強靱なフィジカルに対して果敢にディフェンスに入るもハンドオフで退けられ、3つのトライを奪われた(5-19)。


前半は強靱な肉体を生かした摂南大のアタックに苦しめられた

後半は打って変わって同志社のトライ劇場となった。主将の山本(4)が入ると、ペースは一気に同志社へ傾いた。「自分たちがやってきたことを出せば勝てるということを自分たちで分かってきた」(山本)。鮮やかなステップで相手ディフェンスをかわし、敵陣22mへ侵入すると、溝尻(法4)が空いたスペースへ同点トライ。まだまだ止まらなかった。またまた山本が左サイドを駆け上がると、オープンスペースにいた大熊へボールが渡り、逆転トライに成功。その後もトライゲッターの原田が追加点を挙げ29-19でノーサイドとなった。「前半の問題点をみんなで共有して、後半に意識した上で臨めたから立て直せた」(大熊)。



コンバージョンキックを蹴る原田

決勝 vs関西学院大学 ○26-21

迎えた決勝。同志社と同じ展開ラグビーで相手陣内へ切り込む関学大。準決勝では強敵天理大を下して決勝進出を決めているだけあり、あなどれない相手であった。しかしその雰囲気を一掃するように前半2分、山口(楓)が持ち味のスピードで敵陣へ入り込み、得意のステップでディフェンスを翻弄し先制点を奪取。チャンスはまた訪れた。敵陣22m付近で山本が仕掛けたタックルでターンオーバーに成功、こぼれ球を溝尻が捕らえ追加点を奪う。続いてまたもや主将が見せた。同4分、グラウンドの中央を駆け抜ける独走トライで勢いに拍車をかけた。その後トライを許すも、前半は19-7で終え、優勝までの道のりを近づけた。


独走でインゴールエリアまで駆け抜けた山本

得意のステップで相手をかわす山口(楓)

後半開始早々関学大の反則を取られると、素早くリスタートした山口(楓)が独走トライ(26-7)。波に乗っていた同志社は連続相手陣内に入り、アタックを仕掛け続けた。だが後半4分、同志社のパスミスからトライを献上。続いて金(法4)や西村のゲインでインゴール前まで攻め込むも、ターンオーバー。アンストラクチャーな状況の隙を突かれ、カウンターのトライを受けるも、最後は逃げ切りに成功。見事3年ぶりの優勝をつかみ取った。


春シーズン開幕戦で見後優勝を飾った同志社ラグビー部。14分という短い時間の中で同志社の「展開ラグビー」を体現して見せた。また主将の山本は「チーム力」という言葉を頻繁に口にした。新体制となって「日本一という結果のために、日本一のチームになる」と公言していたが、その目標に大きく近づく「チーム力」が見て取れた。「セブンズでの優勝、1位になれたというのがチームにとってプラスになると思う。この勝ちの感触をチームに共有していきたい」(山本)。


優勝トロフィーを受け取る山本

これ以上ない結果でのスタートで春シーズンが開幕。次戦は春季トーナメントにてまたもや関学大とぶつかる。だが今年の紺グレはひと味違うだろう。もう一度頂を取るその時まで、「Go!Go!Go!」し続ける。(文責 : 川田翼、撮影 : 上野孝輔、平野紗有里)

「Go!Go!Go!」と叫ぶ選手たち

○選手コメント

主将・山本雄貴(商4)

ーー7人制でしたが新チームで初の公式戦の感触について

セブンズに向けてチームでしてきたことは少なかったです。この新チームがスタートしてからやってきたこと、練習してきたことをこのグラウンドに出そうということをフォーカスしてきました。それがすべて出たんじゃないかなと思います。

ーー実際に手応えは

プレーの面でもそうですし、チーム力というか、今日試合に出ていたメンバーでずっとやってきたことをチームとして出せました。そこが一番手応えに感じます。

 

ーー1回戦、準決勝では前半に押される局面が多かったが

やはり前半はみんな緊張していて、その緊張で体が動かなかった事が序盤に押された原因です。その後は緊張が解けたというか、自分たちがやってきたことを出せば勝てるということを自分たちで分かってきました。その気持ちで後半は楽になってきました。

 

ーー決勝では独走のトライも見られましたが

そうですね。やはり気持ちよかったです。自分がトライを取るというよりかラストパスに絡むプレーが多かったので、それもチームの勝利に貢献できたと感じています。勝てたことが一番嬉しいのですが、自分が抜けて点を取るというのは気持ちよかったです。

 

ーー15人制に向けて

このセブンズでの優勝、1位になれたというのがチームにとってプラスになると思うので、この勝ちの感触をチームに共有していきたい。15人制でやってきたこと、このチームが始まって日々やってきたことを出したら通用するという事を証明するために、チーム一丸となっていきたいです。本当にチーム力で勝てたと思うので、15人制でもチーム力で勝てたらいいと思います。



原田健司(心理4)

ーー優勝の感想

率直に嬉しかったです。やっと優勝できたという気持ちでいっぱいです。いつもは一週間前くらいから走り込みなどしていたのですが、今年は前日だけの練習で不安でしたが勝てて良かったです。

 

ーー初戦を振り返って

初戦の京産大戦は体が動かなかったり、息上がったりして思っているようなプレーができてないのが毎年の印象であった。まず、アップからチームの雰囲気を作り、チームとしてハードワークしてきついことを率先してやることをターゲットにしました。内容的には危ない試合だったのですが、7人、個人個人の強みを出せた試合でした。

 

ーー12試合目は前半攻められて後半巻き返す展開が多かったですが、ハーフタイムでの切り替えやチーム内での確認はあったのか

セブンズは良い時間と悪い時間が絶対あって、特に摂南の試合は前半良くない時間が多く、そこの時間を耐えて自分たちの流れに持っていけば、いつかチャンスは来ると思っていました。前半で諦めるのではなくて、後半のスタートでスイッチを入れて行こうと話した。これが結果として後半のプレーで同志社の流れを作れたので良かったです。

 

ーー準決勝の後半最後のトライの心境について

練習からチームメイトとオフロードの練習をしてきて、無理な状況の時はオフロードをしないのですが、チャンスの状況でオフロードできて、前が空いていたのでトライができました。練習通りのことができて嬉しかったです。

 

ーー7人制での経験を15人制でどのように生かしたいか

チームでいつもやっているディフェンスをそのまま出せました。一人一人の幅が広い7人制で良いディフェンスができたので、15人制でも新チームから練習してきたタックルやシステム、アタックのチャレンジすることを15人制でも活かせると感じています。7人制のメンバーがどれだけチームの強みに還元できるかが成長に繋がると思います。



大熊陽介(3)

ーー優勝して、率直に今の気持ち

嬉しいの一言です。練習時間は少なかったのですが、日々の練習が勝利に繋がったのだと思います。

 

ーー3試合振り返って

初戦はみんな緊張していて、先にトライを取られてあまり流れが良くなかったですが、そこから上手く修正できて勝ちに繋げられました。

2試合目は、前半が終わった時点で17点差開いてしまっていたんですけど後半から入ってきたメンバーがいいプレーが出来てそれが逆転に繋がったんだと思います。

3試合目は疲労がある中で、お互いに声をかけあって最後までみんながハードワーク出来ていました。

 

ーー後半立て直せた要因

前半の問題点をみんなで共有して、後半に意識した上で臨めたからだと思います。


ーー15人制に向けて

12月から新体制になって、練習してきた成果を7人制で出せたので、この調子で15人制でも成果をあげたいです。


西村高雅(法2)

ーー試合を振り返って

準備期間が短かった中で、みんなが今まで通りのプレーをできるように、ということを心がけてやりました。

 

ーー今日の試合ごとの振り返り

入りはみんなちょっと緊張していて硬かったのですが、だんだん慣れてきて今までの練習の成果を出せて、ディフェンスの面で相手を上回れたと思います。準決勝はあまり出ていなかったのですが、決勝は初めから気合が入っていたので、自分たちのリズムに乗りながらアタックもディフェンスも敵を上回れたと思います。

 

ーー1試合目のハーフタイムではどのような切り替えを?

今までやってきたことをしっかり出せるように、みんなが動き続けようという話をして、切り替えていました。

 

ーー初戦トライの感想

みんなが必死に繋いでくれたので、自分は走りきるだけだなと思っていました。とにかくトライだけを考えて、きっちり取りに行きました。

 

ーー15人制にむけて

15人制でもAチームで出られるように、しっかり結果出せるように頑張っていきたいです。

 

 

山口楓斗(社2)

ーー試合を振り返って

楽しかったです。練習期間が短かったですが、みんなが同じ練習して勝てて良かったです。

 

ーー1回戦、準決勝のリードされた展開について

簡単なミスでトライとられていたので、全然怖くなかったというか自分達の波に乗ればいけると思いました。

 

ーー決勝戦の意気込み

最後、15分間みんなで体はりつづけようと思って挑みました。

 

ーー決勝戦の振り返り

勝てて良かったです。11人エナジー持って優勝しようという気持ちでやっていたので、気合いが入ってました。


ーートライが多かったが、どういう気持ちで試合に臨んだか

僕がボールをもらったら勝負しようという気持ちでのぞみました。


ーー初めての公式戦はどうだったか

初めての紺グレなので緊張しました。自分のプレーができてよかったです。


ーー今後に向けて

15人制でスタメンをとって日本一目指して頑張りたいと思います。

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