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大体大に快勝で前半戦終了:ラグビー部
2019/09/16 HEAD LINE NEWS

2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ (2019年9月15日)

9月15日に天理親里球技場(奈良県)にて2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第3節が行われた。同志社は大阪体育大学と対戦、62-17で快勝を収め、開幕3連勝となった。


今節相手の大体大は開幕から2連敗と勝利に飢えている中、同志社は確実に攻め込んだ。開始1分、同志社のキックオフを確保できず、転がったボールFB山口(社2)が約30mを1人でゲイン。SH人羅(社3)からFL嶋﨑(神4)へ繋ぎ、そのままゴールポスト右側に先制トライを決めた(7-0)。


嶋﨑の先制トライ


開始早々のトライで気が緩んでしまったのか、その3分後。スクラムでコラプシングを取られ、素早くリスタートした大体大に右サイドを攻め込まれトライを献上。コンバージョンは外れるも7-5とした。


「前に出るディフェンスのところで受けてしまうと、相手に流れを持っていかれる」(主将・山本・商4)。相手が果敢にアタックを仕掛ける中で、一歩二歩引いて受けてしまうことでゲインを許してしまう。リーグ3戦を通して、引き気味なディフェンスが失点を大いに招いてしまっていた。


相手アタックを止める栗原(経3)


しかしその後は気を取り直して、同志社のペースで試合を運んだ。まずは同9分、同志社スクラムからCTB谷川(スポ2)、山口、WTB原田(心理4)が左サイドを駆け上がると、ラストはフォローに入った人羅がトライ(14-5)。幸先良く追加点を決めると、続いて同11分。中央付近からSO田村(スポ2)、谷川が先ほどのトライとは逆のサイドへ展開すると、大外の山本へ繋ぎタッチライン際を激走してトライ(19-5)。バックス陣の快走で2連続得点。フォワード陣のトライが多い前節だったが、同志社の伝統である「展開ラグビー」を体現した2発であった。


人羅のトライで喜ぶ選手たち


今季のフォワード陣はやはり強い。同25分にはノットリリースザボールを誘発。敵陣10~22m付近でのラインアウトからフェーズを重ねながらゲインしていく。敵陣5m左付近のラックから不意を突き、モールを形成するとHO橋本(商4)が後ろから飛び出しトライ(26-5)。同37分には原田が相手ディフェンスに倒されながらも追加点を奪うと(32-5)、前半終了間際にはバックス陣のパスワークで相手陣営に攻め込み、ラストパスを受けたNO8服部(スポ4)がディフェンスの間を抜けトライ。前半を38-5で終える。


ラックから攻撃を仕掛ける


後半も勢いを止めることはなかった。出だしからゴール前ラインアウトを獲得。今季の得意パターンで後半先制のトライを奪う(43-5)。その後もボールポゼッションでは確実に同志社が上回っていた。スクラムもチームの強みなだけあり、優勢に立っていた。


同志社の強みであるモール


真山(スポ3)


だがやはり課題であるのは失点の部分。前節と比べて減少させることができたものの、毎試合後半の失点量は必ず前半を上回っている。体力面の問題もあるのかもしれない。いかに失点を最小限に抑えるかリーグ後半戦でも重要になってくる。


得点力は確実に上がっている。フォワードだけでなく、バックスの得点が多く見られた今試合。「フォワードが得点の起点となる部分を作ってくれていたからこそバックスがやりたいプレーを発揮出来ていた」(主務・岩本・スポ4)。フォワードによる得点が多く見られていた今年の紺グレだったが、バックス陣によるトライはチームの士気を上げるだけでなく、相手が予測できない展開を生み出すことができる。そして多彩な攻撃パターンを生み出せるだろう。その1つとして、今回見られたのはSO桑山(政策3)のキックパスから生まれたトライ。敵陣22m付近から左サイドへ放ったキックパスは、走り込んだCTB和田(文情2)の手元にピンポイントで落下させた後半3つ目の得点。相手に的を絞らせない多種類な攻撃はリーグ後半戦でも期待したい。


ボールキャリーする山口


62-17で勝利し、3季ぶり開幕3連勝でワールカップシーズンを迎える。「もっといい内容で勝てた試合かなとも思うし、まだまだ伸ばせる部分も多いと思う」(萩井監督)。約1ヶ月半の期間が空く中で、どこまで追い込み、進化を遂げることが出来るのか。


ノーサイド


マンオブザマッチには和田が選出された。センターとして防御網を貫く突破力、そしてなんと言ってもタックルが素晴らしかった。足に突き刺さるタックルは相手を一撃止め、ノックオンを幾度も誘った。2年生が選ばれたことにより、より一層チームのモチベーションも上がることだろう。


MOMの和田


次戦は11月4日の関学大戦。今年度の春季トーナメントではスクラムで圧倒し、完封勝利を収めた。だが毎年関学大は秋に強いチーム。すでに強豪京産大と立命大を下し2勝を挙げているだけあり全く油断することができない。素早い展開を仕掛ける関学大に対し、フォワードとバックスが一体となり、どこまで関学大のやりたいプレーを封じ込めることができるかが勝負の鍵となる。【文責:川田翼、撮影:上野孝輔、小松夕夏】

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