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確かな実力見せた西の雄 インカレ3位入賞:ソフトテニス部
2017/08/13 HEAD LINE NEWS

全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会 (2017年8月6日)

8月5・6日に七尾市和倉温泉総合運動テニスコート(石川県)にて行われた全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会。同志社は準決勝で早稲田に惜敗を喫するも、安定した実力を発揮し3位入賞を果たした。


インカレでは過去7年間ベスト4以上という成績を残し、毎年シード権を確保している同志社。「最低でもベスト4。」(岩佐)と同志社の伝統と意地をかけて臨んだ団体戦初日。1度も2次戦に突入することなくベスト8進出を決める。表彰台への第1関門は2日目、初戦にやってきた。準々決勝の相手は、今年の関西春季リーグで1部昇格を決め、勢いに乗る関大。「相手は高校の同期。絶対に負けたくなかった。」(古田)と意気込んで臨んだ1番手の新子・古田は相手の勢いを跳ね返す圧巻のプレーでストレート勝ち。続く2番手は岩佐・北谷が登場するも、自滅が続き、まさかのストレート負けと暗雲が立ち込める。



チームを勢い付ける元気印の古田



悪い流れで迎えた3番手の平井・上岡だったが、関大の実力者浅井・奥村と接戦を繰り広げる。平井はサウスポー浅井との激しい打ち合いの中でもミスをせず、安定したストローク力を発揮した。G2-2と拮抗する中で迎えた第5ゲーム目では上岡の冷静なボレーが炸裂。ミスのないプレーで流れをつかんだ2人はそのままG4-2で勝利し、王手をかけた。今大会初めての2次戦となったが、新子・古田は無駄のないボレーさばきでストレート勝利し、準決勝進出を決めた。「勢いだけでは負けないということを示せた」(平井)。向かってくる相手に対しても迎え撃ちできることを証明した戦いだった。



バックストロークを放つ平井


ファーストから攻める上岡



準決勝の相手は、インカレ5連覇中の絶対王者の早稲田。大一番の1番手に抜擢されたのは、ハツラツとしたプレーでチームを盛り上げる新子・古田だ。「勝つにしろ負けるにしろ元気よく流れを作ろうと思った。」(古田)。相手前衛の星野は、新子の高校時代の元ペア。「私情が入ったけど、逆に楽しんでやろうと割り切れた。」(新子)と集中して挑んだ。強気に攻めないと早稲田とはやりあえない。ダブル前衛の2人は積極的にネットについた。「ネットにつめるタイミングと相手の打つタイミングが合っていた。」(古田)まるでボールがラケットに吸い込まれるようにボレーやスマッシュポイントを量産していく。応援も2人を後押しし、G1-4の完全勝利。優勝候補相手に大きな勝ち星をつかんだ。



ネットについてボレーをする新子


雄叫びをあげる古田(左)・新子(右)



岩佐・北谷は最強軍団早稲田の中でも群を抜く船水・上松と対戦。下克上のチャンスはあった。第1ゲーム目、相手が勢いに乗る前に攻めこみ、優勢に立つがデュースの末に落としてしまう。第2ゲーム目こそ奪い、G1-1と振り出しに戻すも、勢いづいた王者を止める術はなかった。その後は防戦一方で、G1-4と敗退を喫した。「1ゲーム目が悔やまれる。」(岩佐)と貴重なチャンスを取りきれなかったことを悔やんだ。3番手の平井・上岡の対安藤・内田戦でもツメの甘さが勝負を分けた。「3ゲーム目のゲームポイントの時に簡単なミスをしてしまった」(上岡)。「G2-2でマッチを取れ切れなかった」(平井)。均衡する戦いの中で、確実にゲームを取り切った早稲田に軍配が上がった。



粘りのテニスを見せた岩佐


強烈なレシーブを放つ北谷



最後の希望は、新子・古田の2次戦に託された。初戦勝利し、勢いに乗る2人だったが、船水・上松の前では何もすることができなかった。「具体的な対策を考えていたけど、その形に行くこともなく圧倒された」(新子)。圧倒的な力の差を見せつけられ、悔しいストレート負け。王者早稲田に屈し、昨年と同じくベスト4で団体戦を終えた。



どの大学にも負けない応援で選手を盛り上げた


準決勝敗退となった同志社だったが、試合後の彼らの顔は清々しかった。盛り上がりではどこにも負けない応援と、”心の底から応援したくなる”プレーで最後まで同志社らしさを貫いた。「ここぞという時に大丈夫かな、というより、いけるやろ!という雰囲気のチームだった。」(樫本主将)と称するように、今年のチームは「勝負強さ」が光るチームだった。春リーグ、西カレの頂点を極めたチームの底力はインカレという大舞台でも存分に発揮された。最後まで自分たちのスタイルを貫き、同志社の新たな歴史を刻んだ樫本組。コート内外でチームを引っ張ってきた大きな存在は、全国制覇の夢を後輩に託しコートを去った。(山崎和泉)



今大会を持って引退する4年生、最後の集合写真



○準決勝 対早大

1次戦

新子・古田○4-1内田・星野

岩佐・北谷●1-4船水・上松

平井・上岡●2-4安藤・内田

2次戦

新子・古田●0-4船水・上松


○最終結果

優勝 早稲田大学

2位 明治大学

3位 同志社大学

関西学院大学


○コメント

岩佐和博(スポ4)

(団体戦戦いを振り返ってーー)最後早稲田に普通に負けてしまって申し訳ないという気持ち。

(臨むにあたってーー)最低でもベスト4という気持ちでやってきて、最後勝ちたいという気持ちはあったが実力的に差が大きかった。

(船水選手と打ち合った感触はーー)高校時代も何回か戦ったことはあって、当時は1回も負けたことなかったけど、大学で初めて当たった。向こうはレベルアップ(船水・上松は日本代表に選出)している存在で、向かっていかなければと思ったけど強すぎた。球の質が違いすぎると感じた。

(4年生、大学最後の団体戦だったがーー)ずっと1年から団体戦とか出させてもらってたんですけど、負けても励ましてくれるので本当に楽しくこの4年間やらせてもらった。

(世代交代となるが、後輩に対してはーー)

新子がキャプテンで厳しいと思いますけど、それはキャプテンとしてやっているということを理解してついていってほしい。


北谷健二郎(スポ4)

(早稲田戦ーー)強い相手というのは分かっていたので普通のことやっても勝てないと思って、向かって行こうと思った。でもそれ以上に相手は上手くて球も重くて、ミスが多く出てしまった。

(大学最後の団体戦だったがーー)やすなお(樫本)がずっとキャプテンで今まで引っ張ってくれて、自身は試合に出てなくてサポートという立場に回っていてくれていたので、その分試合に勝ってチームに貢献したいという思いで責任感を持って臨んだ。

(チームについてーー)面白い大学なので、自分自身やっていて面白かったし、その中で試合に出ることができて感謝をしている。これからも楽しいチームを続けてやっていってほしいと思う。

(世代交代となるが、後輩に対してーー)新子・古田、平井は今年も出ていて、真野も去年3位になっているので、しっかりと戦えるチームだと思う。1年生とかも含めみんなで一体感を高めて日本一を目指して頑張ってほしい。


新子徹(スポ3)

(団体戦振り返ってーー)会場入ってからずっとよく見えてて、調子は良かった。心配していた風の課題も克服できて、自信持ってボレーができたし、読んだところにボールが来てくれた。

(二次戦、船水・上松戦に関してーー)具体的な対策を考えていたけど、その形に行くこともなく圧倒された。球が速くてアウトボールに触ってしまうことが多々あってもったいなかった。そういうミスで流れがつかめなかった。

(4年生団体戦最後だったがーー)僕らが調子悪い時は応援とかで励ましてくれたし、試合に出ているときは心の底から応援したいと思える先輩たちだった。コート外でもお世話になってるし、頼れる存在だった。

(世代交代し、キャプテンとして新たなチームを作っていくことになるがーー)チームで喜んだり、チームで悔しがったり、一人一人が人ごとにならずに全員が一緒の目標に向かっていくチームを目指したい。下の番手の人も、試合に出ている人を勝ってほしいからサポートしたり、逆に試合に出る人はその思いを汲み取って一体感が生まれていけばなと。


古田尚也(商3)

(関大戦ーー)関大に負けるわけにはいかなかったから死んでも勝とうと思っていた。相手は高校の同期で私情も入って絶対に負けたくないという気持ちで入ったけど、プレーは冷静にできた。

(早稲田、2次戦ーー)1次戦(対内本・星野)で勝った勢いでいけば均衡するかなと思ってけど、あっさりG3-0まで持っていかれた。向こうは日本代表とかだし、3-0から頑張ったところで追い上げることは難しい。圧倒的すぎて力の差を感じた。

(4年生が最後の団体戦だったが、何か思うことはーー)自分が最後ですみません。それしかない。応援も含め、完全に4年生が主体のチームだった。先輩たちが3年間ずっとよくしてくれたから、本当に楽しかったという思いしかない。

(これからは自分たちの代が始まるがーー)自分は(キャプテンになる)新子のペアだし、多分しんどいこともあるから、同期としてもペアとしてもしっかりとカバーしていきたい。


上岡弘人(商4)

(団体戦を振り返ってーー)勝負の時に集中できたし、悪いテニスはしてなかったと思う。早稲田戦は3ゲーム目のゲームポイントの時に簡単なミスをしてしまった。そこをとっていたらもっと違う展開になっていただろうから、そこが勝負を分けたかなと。

(早稲田相手にやりあった感覚はーー)もっと関東と関西の差はあるかなと思ったけど、関学もベスト4入っているし、そこまで大きい差はなかった。船水・上松はもう次元が違うけど、他だったらなんとかテニスにはなるかなと。

(最後の団体戦だったがーー)僕らの代の色をしっかりと出せたかなとは思う。応援もしっかりと自分たちらしく貫いたし、出ている人もやりきったと思う。最後の団体戦で、悔いがあるかって言われたらそんなにないかな。

(最低でもベスト4という気持ちはあったかーー)ここ数年ずっとベスト4に入ってたし、そこからやっと勝負が始まるみたいな。ベスト4に入ることが当たり前という伝統を途切らすことなく最低限のことはできたかなと。

(世代交代するが、後輩に対してーー)平井とはこの1年組んでたこともあるし、頑張ってほしい。平井が1番上になっても多分、3番とか5番とかで試合すると思う。自分と組んでいる時は天秤勝負ほぼ全勝だったから、来年も後ろの勝負になった時は頑張ってほしい。


平井稜大(スポ3)

(準々決勝関大戦ーー)関大は今年1部に上がってきたチームで勢いのあるチームだったけど、インカレベスト4にずっと入っているうちの強さが出せた。勢いだけでは負けないということを示せた。勢いあるのは分かっていたけど、そこで勝ち切れたのは大きかった。

(準決勝早稲田戦ーー)てつたち(新子・古田)が勝ってきてくれて、2番は強すぎるからしょうがないとしても大事な3番の自分たちの試合で、G2-2でマッチを取れ切れなくてそのまま4-2で負けてしまったというのが早稲田との差かなと思った。こっちが向かっていく立場だったにも関わらず、最後まで力の差を見せつけられてしまった。早稲田に勝つためには、細かい技術も戦力的にももっと詰めていかないといけない。

(早稲田戦、打ち勝つ場面も見られたが感触はーー)向こうも球が速いタイプではなくて綺麗なテニスをしてくるタイプだったので、ラリーの中で打ち勝つというよりはちゃんと駆け引きでポイントの取り合いができた。自分の前衛が相手の後衛を捕まえてくれたのに自分が相手前衛に捕まってしまったのが反省すべき点。

(今大会で引退となる4年生に対してーー)4年生のために頑張ろうという思いで春リーグからずっとやってきた。結果は3位で終わってしまったけど、これまで弘人さんと組めたことも感謝だし、本当に楽しい団体戦だった。

(自分たちの代になるがーー)てつと尚也(新子・古田)も自分も今回出してもらったけど、やっぱり上の岩佐・北谷、弘人さんの存在はかなり大きかった。自分はまだそれほどの実力がないので、絶対的に信頼してもらえるような地位をこれから築いていきたい。チーム作りに関しても、今年とはまた違ってくると思うので自分たちなりに変えていかないと今年を上回る結果にはならないと思う。


樫本泰直主将(商4)

(団体戦の結果についてーー)日本一を目指すチームとして満足のいく結果ではないけど、みんな実力は発揮できたんじゃないかなと思う。勝ち続けるということは難しいことだけど、その中でベスト4にしっかり入って後輩にシードを残せたというのは良かった。

(キャプテンからみてどんなチームだったかーー)それは最後までつかむことはできなかったけど、雰囲気は良かったと思うし、勝負強いチームだった。早稲田はそれ以上に勝負強かったし、心技体共に上手だったけど、他の同じくらいの実力の相手に対して取りこぼすことがなかった。勝負強さっていうのはこのチームの長所の一つだったと思う。ここぞという時に大丈夫かな、というより、いけるやろ!という雰囲気のチームだった。

(世代交代するが、後輩に対してーー)意識的には今の3年生は良い代。その下はもっと可能性があるのに謙虚すぎる。自分はこんくらいやろと思わずに自信持ってほしい。強いと言われている3年生を脅かしてチームとして力がついていったら、もっと日本一に近づいていけると思う。

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