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新ペアでつかみ取った準優勝:ソフトテニス部 |
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2018/06/10 HEAD LINE NEWS |
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平成30年度関西学生ソフトテニス選手権大会 (2018年6月2日)
6月2・3日に同志社大学京田辺キャンパス他にて行われた関西学生ソフトテニス選手権大会。同志社からは4ペアがベスト32に残り、上岡(スポ1)・三輪(商2)がベスト16、古田(商4)・新子(スポ4)ペアがベスト8、山﨑(スポ3)・林(スポ1)ペアが準優勝に入賞した。

表彰式後の山﨑(左)・林(右)
上岡・三輪ペアは上岡が前日にけがをしてしまい大きなハンデを背負ってのプレーとなったが、5回戦まではそのハンデを感じさせない圧巻のテニスで勝ち進んだ。ところが、6回戦、関西大の谷口・飯田ペアにファイナルまで縺れ込まれる。何とか勝った二人だったが「上岡のけがのこともあり、自由になかなか動けなかった」。と三輪が言うように山﨑・林ペアとの準々決勝では惜敗を喫した。

力強いフォアハンドを放つ上岡

スマッシュを打つ三輪
古田・新子ペアは大会を通していいペアリングを見せることができない中、準々決勝まで進出。関西外大の東條・焼田ペアに惜しくも敗戦し、ベスト16に終わった。試合後、新子は「次は全国大会。意識を高くして挑みたい。」と次の王座を見据える。

ボレーを放つ古田(前)と球の行方を追う新子(奥)
山﨑・林ペアは山﨑の速く、鋭いフォアハンドと林のダイナミックで神出鬼没なボレーで難なく準々決勝まで勝ち進んだ。準々決勝では上岡・三輪ペアと激突。G2-4と、あと1ゲームまで追いつめられるも、そこから3ゲーム連続で奪取し、準決勝に進む。準決勝では古田・新子に勝った東條・焼田ペアと対峙し、G5-2で勝利。迎えた決勝戦。連戦に連戦を重ねていた二人は疲労もピークで自分たちのテニスをほとんどさせてもらえず、G5-1で敗北。準優勝で大会を終えた。

鋭いサーブを打つ山﨑

フォアを構える林
次の大会は全日本大学ソフトテニス王座決定戦。一昨年、昨年に続いて3大会連続出場になるがこれまであまりいい思い出はない。ただ、今大会は昨年唯一失ゲーム0の新子を筆頭にかなりの精鋭が揃っている。リベンジの準備は整った。打倒関東を掲げ闘志を燃やす。(久保 孝太)
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