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「自分らしさ」貫き、JAPANで魅せた有終の舞:体操競技部
2016/12/12 HEAD LINE NEWS

全日本新体操選手権大会 (2016年11月27日)

11月25~27日に代々木第一体育館(東京都)で行われた第69回全日本新体操選手権大会にて、男子個人総合で川西伸也(スポ4)が68.925点で9位となった。



高校生から社会人までが出場する日本における新体操最高の舞台、JAPAN。この地に立つことを目標にする選手も多い憧れの舞台だ。この大会の予選ともいえる8月のインカレでは「これまで観客を魅了できれば、結果はどうでもいいと思っていたけど、それは結果が出せないことへの言い訳だった」と結果を残すことを誓った。



結果を残すことを誓いJAPANに臨んだ



1種目目はスティック。ダイナミックで迫力ある振りに伸びやかさも加えた演技で、種具のミスもなく17.475点をマークし種目別11位となった。

2種目目はリング。川西のリングといえば「学園天国」だったが、最後の舞台で新プログラムを披露。「前は構成は得点が出なかったのでしっかり結果を残すという意味でも珍しい技や投げに挑戦して、それでノーミスにまとめたら得点が出ると思っていたのでその甲斐あってリザーブという形で種目別にも入れたのでよかった」と惜しくも8位以内には届くことなかったが、最後まで向上心を忘れず、納得の演技を見せた。




難しい技を取り込んだロープ



3種目はロープ。こちらもリング同様に新プログラムで臨んだ。「難しい技に挑戦する中でも僕自身が大学生活でみつけた自分の新体操、観ている人を楽しませるというのを無くさないように、難しくて楽しい演技を出来た」と最後まで自分の新体操を追求し、演技中には笑顔も見せた。「正確な投げ受けが出来なかったり、ちょっとした部分のミスで悪くはなかったが、点数は伸びなかった。でもよかった」とミスも出てしまったが観客をリスクを怖じない楽しい演技で魅了した。



4種目目はクラブ。2度手具の落下のミスがあり17.000と点数が伸びず種目20位に沈んでしまったが、繊細で細やかな手具さばきをみせ、指の先まで神経の行き届いた演技をみせた。



4種目の合計は、68.925点で9位。入賞まであと0.325点であった。「思い切り楽しんでミスのないように自分が演技して、あとは他の人の結果次第でとおもっていた、入賞できなかったのは残念だが悔いはない」という川西。「結果をだす」という強い意志の中で、惜しくも入賞は果たせなかったものの、昨年の23位という結果から大幅に順位を上げた。


最後の演技を前に集中する川西



同志社体操競技部のエースとして引っ張ってきた彼も、今大会が競技人生ラストとなった。4歳から新体操を始めて、小4から競技として取り組み、高校インハイで3位という実績をもち同志に入学した。「周囲の期待の中、大学で伸びきれなかった。でも、最後まで自分の信じたやり方を貫けて良かった」。最後まで追及した「自分の道」。川西の観客を笑顔にする新体操は、きっと新体操に関わる人々の心に深く刻まれている。



楽しいだけじゃスポーツでは勝てない、勝ちたいならつらいことにも取り組んで、その辛さを楽しんでほしい」と後輩達にメッセージも残してくれた。後輩たちは彼の姿から何を学んできただろうか。先輩たちから受け継いだ歴史を後輩たちはどのように紡いでいくだろうか。一人ずつが自分の道を貫き、輝いてほしい。川西伸也という選手がいた証を代々木の地に刻んだ彼のように。(山口佳菜子)


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