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悔しい準優勝…来季への希望は見えた [卓球部女子]:卓球部
2017/05/19 HEAD LINE NEWS

関西学生卓球春季リーグ戦 (2017年5月7日)

4月29日から5月7日にかけて行われた春季関西学生卓球リー

グ戦。関西の女王として称されている同志社。昨年から春夏連覇

を成し遂げており、この春季も連続優勝に期待がかかった。大型

ルーキ塩見(商1)が戦力に加わり、新体制で関西の頂点を目指

した。しかし、全日学の頂点にも立った不動のエース成本(商卒)

やリーグ戦大活躍だった清水が抜けた穴は、大きかった。結果は

関西準優勝。関西の頂点に立ち続ける難しさが伝わった瞬間だ

た。



得意のサーブを打つ前の塩見(商1)



新体制で迎え、真価が問われた今季リーグ戦。主将の政本は、試

前、「個々の力ではなく、全員で優勝を取りに行く」と力強く

語った。リーグ戦第1戦芦屋大との対戦。主将の政本が関西ラン

カーの力を見せつけ、相手を圧倒すると、チームも流れに乗り、

6-1で快勝を収めた。ルーキーの塩見もとても新人とは、思えな

いプレーで、デビュー戦を華々しい活躍で飾った。



強烈な回転サーブを放とうとする政本(社4)



続く京産大に快勝した同志社だったが、大きな山場は、立命大と

対戦だった。試合後、政本は、「覚悟がたりていなかった。そ

して、朝田に頼り過ぎていたのかもしれない」と顔を曇らせなが

ら話した。試合は、政本、塩見が勝利し流れに乗りたかったもの

の、続く橋田、赤川が惜敗。両チーム一歩も譲らないまま、拮抗

上態が続いた。勝負は、リーグ戦、今だ無敗のエース朝田に託さ

れた。しかし、「うちが勝たないと負けてしまう。16連勝という

記録もプレッシャーになってしまった」と緊張して思うように体

が動かなかった朝田。いつも通りのプレーを出し切れず、無念の

敗北。チームは、わずか3戦目で黒星を取ってしまった。朝田の

連勝記録も16でストップした。



相手の球をカットする朝田(商2)



立命大との試合での敗北は、同志社を奮い立たせた。チームは、

もうあの悔しさを味わいたくないと勝ちにこだわる意識がより

一層深まった。続く龍大、近大との試合は、女王らしいプレー

を見せつけ、相手を圧倒した。迎えた関学大戦、もう1試合も

負けるわけにいかない同志社。この試合は、ドラマが詰まって

いた。朝田、橋田の活躍により先に2本とり、快勝の予感さえ

感じさせる試合だった。しかし、続くルーキー塩見がまさかの

敗北。悪い流れを断ち切れないまま、朝田・政本のダブルスも

落とす結果に。政本が何とか勝利するも、乙井(商3)が負けて

しまい、3-3という結果に。同志社の命運は、最後の倉崎(社

3)に託された。だが、倉崎の相手は、関西ランカーにもランク

インしている強者で、関学のエースでもあった。誰もが諦めか

ていた中で、倉崎は、勝利を見据えていた。序盤から力のこ

もったプレーと雄たけびで相手選手を圧倒した。相手も本来の

プレーを出せず、苦しんでいる中、倉崎は、一切、つけ入る隙

を与えさせなかった。最後は、強烈なスマッシュで勝負を決め

た。ベンチや会場の応援団も総立ちで喜び抱き合った。「立命

戦で4-3で負けてしまい、悔しかった。でも、自分はその試合

に出ることすらできなかった。もし同じ状況で試合を迎えたら

必ず負けないという気持ちで臨んだし、相手選手は、格上だっ

たけど、練習量では負けていないと強く向かって行けた」と試

合後、取材に応じた倉崎。その見開いた目には、充実感がた

ぷり漂っていた。倉崎の逆転勝利は、間違いなく、勇気や希望

をチームに与えたに違いない。



土壇場でスマッシュが決まり拳を突き上げる倉崎



優勝のかかった大一番。神戸松陰女大との試合は白熱した接戦だ

たが、あと1歩が出ず、惜しくも3-4で、敗れた。結果、同志社

は、関西準優勝に終わった。長きにわたった春季リーグを終えた

チーム同志社の顔には、悔しさが出ていた。しかし、それ以上に

今季リーグで得たものは、大きかったに違いない。主将の政本は

、今リーグ戦を振り返り、「今までの同志社とは違う、個々の力

で勝ったわけではなく、本当の意味でみんなで優勝を狙えるチー

ムになった。」ルーキー塩見の躍進や倉崎の格上を倒した下剋上

は、間違いなくチームに影響を与えたに違いない。格上相手にも

諦めず、思いっきり行くことの大切さ。今季リーグで、悔しい準

優勝に終わった同志社だが、彼女たちは、決して下を向いてはい

い。本当の意味での団体戦を学んだ。メンバー1人1人の大事さ

、負けてもよい試合なんてない。彼女たちは、今度こそ、悔しさ

をばねに王者に返り咲くだろう。(喜多河孝康)



来季への希望に満ち溢れた表情を浮かべる選手たち



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