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激闘の末に:ボクシング部
2019/06/15 HEAD LINE NEWS

第73回関西学生ボクシングリーグ (2019年6月9日)

6月9日に関西大学(大阪府)にて行われた第73回関西ボクシングリーグ第4節対近大戦、同志社は4-5で惜しくも敗戦してしまった。昨季・王者の近大を倒すことが目標だっただけに悔しさ残る試合となった。しかしその王者を最終戦まで追い詰めた。昨年より今年、確実な成長を遂げている。


同志社の不戦勝から試合は幕を開けた。先陣を切ったのは松本(社4)。気持ちを前面に押し出すボクシングで激しく打ち合った。3R目、ここまで少し押されており、反撃をしようという松本が肩を外してしまった。試合は一時中断となるも、松本は痛がる素振りを見せず試合を再開させた。4回生の勝ちへの深い執念が感じられた瞬間だった。この試合は惜しくも判定負けしたものの、松本の気持ちがチームを勢いづけた。


今季全勝中の増田(経3)


しかし続く2試合を落としてしまう。1-3で迎えた第5試合、リングに上がったのはL(ライト)級増田。いつものガンガン攻めるスタイルと違い、距離を取った戦い方。試合後半になるとパンチが決まり始める。そうするとここぞとばかりに一気に崩しにかかった。RSC勝利で圧倒的な強さを見せつけた。ここまでのリーグ戦で増田は全勝している。次の試合も目が離せない。ノリに乗っている男が反撃ののろしを上げた。


隙をうかがう梶原(法1)


続く新入生の梶原は4回生相手にパワーで打ち勝った。自慢のディフェンスで守りを固め、重いパンチで仕留める。梶原ペースで試合を運んでいた。次戦を落とし、3-4の局面で小林(法3)だ。序盤から軽いフットワークでパンチをかわしながら、武器である左ストレートを炸裂させた。「試合前、勝てるかどうか不安だった」と語ったが、リングに上がるとそんなことはみじんも感じさせない堂々とした戦いぶりだった。判定を制すと笑みがこぼれた。増田と同様、小林も今季1試合も落としていない。リーグ全勝でチームの勝利に貢献してほしい。そして勝敗の行方は最終戦へもつれ込んだ。


櫻井(商4)にエールを送る小林


登場したのは主将・櫻井。会場のボルテージが最高潮を迎えた。相手は高校時代インターハイを制した経験もある強者。「ビビってもダメだから、1ラウンド目から倒しにいくことを考えた」と、意地を見せた。試合は3Rまで勝敗が分からない展開。しかしインターハイ王者は強かった、0-5の判定負け。意地の粘りもむなしく散ってしまった。


奮闘する櫻井


昨季は1-8と完敗だったが今年は最終戦のM(ミドル)級まで勝敗が分からない熱戦となった。試合に負けはしたものの、この数字が昨年からの確実な進歩を示している。卒業生から脈々と受け継がれている「全員ボクシング」が大きな花を咲かそうとしているのだ。「試合を重ねるにつれ、チームが変わってきている。」河村監督はそう話した。ひとりひとりが自立し、勝ちへ執念深くなっているという。今回の敗戦で今年の優勝争いからは外れたものの、リーグ制覇の瞬間もそう遠くない。残す試合は関大戦。今年のチームの集大成だ。今こそ同志社の「全員ボクシング」を証明する時だ。(藤城明子)


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