同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 次のステージへ!見せた総合力:陸上競技部
2018年度 関西大学バレ...
関西学生バスケットボールリーグ戦
月1座談会 第5弾「縁の下...
課題見えた全日本ダート
水本、悲願のクラス2昇格
月1座談会 第4弾「勝負の...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2018年8月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
次のステージへ!見せた総合力:陸上競技部
2018/04/15 HEAD LINE NEWS

京都学生陸上競技対校選手権大会 第2日 (2018年4月10日)

4月10日に京都市西京極総合運動公園陸上競技場にて行われた、第82回京都学生陸上競技対抗選手権大会第2日。1日目は気温が低くにわか雨も降ったのに対し、2日目は午前から快晴。暑さを感じるほどだった。この日も多くの選手が表彰台に登り、太陽の下とびきりの笑顔を見せた。


1号は女子棒高跳の坪井(心2)。3m30という記録で見事優勝を決め、同志社陸上競技部の勢いに火をつけた。しかし「あまり思うようには跳べなかった」と振り返る。コンディションは悪くなかったが、大会前に足に不安を感じ練習できない日が続いていた。その間は動画を繰り返し見て良いイメージを作るよう努め本大会に挑んだ。次なる目標は関西インカレで全カレB標準突破。「狙えるところまで狙う」。表彰台で見せた笑顔の奥にはすでに闘志が燃えていた。まだ競技歴1年の彼女だが、周囲の声など気にしない。己の実力を信じ強気な姿勢で攻めていく。

午後に行われた男子の部では飛鷹(スポ3)が入賞した。「少しずつ冬季練習の成果がでてきている」。指導者がいない中、外部のコーチにアドバイスをもらいながら知識を深めてきた。4m401回目は助走が合わず不成功。その反省から2回目はしっかり修正して成功させた。自己ベストの4m60にも挑むが新しくしたポールと噛み合わず。3回とも不成功で記録はそこまでだった。しかし「硬いポールを曲げれた」ことは大きな収穫だ。関西インカレで目指すバーは4m80。その記録で8位以内に食い込んでいく。


表彰台で笑顔を見せる坪井


その後はトラック種目で入賞ラッシュが続いた。

まず男子3000mCSで山田(スポ3)が2位となった。「優勝を狙って挑んだ大会」であっただけに、この結果に物足りなさを感じた。前半は第1グループの中盤でレースを進める。そこから徐々に順位を上げ、残り一周の時点でトップに躍り出た。最後の障害を超えて水しぶきがあがるとともに競り合いに。逃げきれず惜しくも優勝を逃すかたちとなった。目標には届かなかったものの、次の関西インカレへ「良いステップになった」と前向きに捉える。目指すは表彰台と全カレ標準突破だ。目標達成にリベンジを誓う。


障害に足をかける山田


続いて男子400mHで新城(スポ4)が優勝し、個人選手権標準突破を果たした。「風が強かった」。レース前半、向かい風が新城を襲う。やりにくさを感じつつ、「その割にはしっかり攻められた」と力強い走り。狙ったタイムでの優勝にゴール後はほっと安堵の表情を見せた。まずは50秒台の記録と関西インカレ入賞へ、一つ一つ着実にハードルを超えていく。


スタートダッシュを切る新城


男子800mでも木原(経4)が優勝した。前日の400mも出場しているため、2日間で予選を合わせ合計4本。かなり疲労が溜まっており「納得のいくレースではなかった」。600mをジョギング、ラスト200mでスパートをかけるというレースプラン。かけきれずレース内容に悔しさを滲ませた。関西インカレでは大会新記録で表彰台の真ん中を狙う。


外側からラストスパートをかける木原(写真左)


男子200mでは渡会(スポ4)が優勝、渡部(商4)が入賞した。彼らは1日目に100m400mに出場するも、不甲斐ない結果に終わっていた。渡会は前日のレースでつった右足を気にかけつつ粘りのある走り。ゴール後はガッツポーズをみせた。渡部は苦手種目でありながらのこの結果に「嬉しかった」と満面の笑みを浮かべた。その上で開催期間2日間のこの大会で「きつい」と感じてしまう点を課題として挙げた。渡会は関西インカレで100m200mで表彰台と全カレ入賞、渡部は関西インカレで200m3位以内、400mで優勝。それぞれ掲げる目標に向かい現役最後のシーズンを走り抜ける。


ゴール後ガッツポーズを見せる渡会


最後は4×400mリレー。前日の4継とは一部メンバーを変え、六反田(スポ3)ー今森(スポ2)ー牛丸(スポ2)ー柴田(スポ4)の順で挑み3位となった。400mに慣れている六反田が1走。2位で今森につなぎ、差を詰められながらも3走牛丸まで順調にレースを進めた。しかしここでまさかのバトンを落とすアクシデント。「競っていたらもっと楽にいけた」と悔しさが残った。一つ順位を落とし3位でアンカー柴田へ。動揺がなかったわけではない。チームみんなの応援に応えるため、表彰台に乗るため、「何位で来てもしっかり頑張って走ろう」とレースが始まる前から決めていた。200mを走った後でかなり疲れはあったが、前の3人が繋いできたバトンと想いをエネルギーに、最後まで全力で走りきった。関西インカレでは全カレ標準を切って決勝へ。そしてこの種目は特に立命大が強く、また他の強豪校もいるが、そこに「食らいつけるぐらい、もはや食うぐらいのレース」で去年より順位を上げ、表彰台に乗る。4人の目指すところはひとつ。全員の力を集結させバトンをつなげていく。


仲間に賞状を見せる選手たち(左から柴田、牛丸、今森、六反田)


2日目は前日の疲れを抱える選手も多い中、たくさんの活躍が見られた。2日間全体を通してもしっかり存在感を示すことができた。約1ヶ月後には関西インカレが控えている。各々が目指す目標に向かって練習を積んでいく。今回感じた課題をどこまで改善できるか。そしてどこまで進化できるか。好調なスタートダッシュを切った同志社陸上競技部にこれからも目が離せない。(酒井華奈)


京都インカレ 2日目の主な結果

[女子 棒高跳 決勝]

坪井(心2) 1 3m30


[男子 3000mSC 決勝]

山田(スポ3) 2 9'14"31


[男子 400mH 決勝]

新城(スポ4) 1 51"71


[男子 800m 決勝]

木原(経4) 1 1'53"62


[男子 200m 決勝]

渡会(スポ4) 1 21"37(-0.4)

渡部(商4) 3 21"67(-0.4)


[男子 棒高跳 決勝]

飛鷹(スポ3) 3 4m40


[女子 4×400mR 決勝]

1.六反田(スポ3) 2.今森(スポ2)

3.牛丸(スポ2) 4.柴田(スポ4)

3 4'08"85


[男子 同志社 総合得点]

トラック 2 90

フィールド 2 49

総合 2 139


[女子 同志社 総合得点]

トラック 3 53

フィールド 5 20

総合 3 73


同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について