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大健闘!関西インカレ終幕:陸上競技部
2020/10/28 HEAD LINE NEWS

第97回関西学生陸上競技対抗選手権大会 (2020年10月23日)

10月20日から23日の四日間、ヤンマーフィールド長居(大阪府)にて、第97回関西学生陸上競技対抗選手権大会が行われた。例年5月に行われてきた関西インカレ。今年は延期となり、10月に無観客での開催。総合得点は男子が75点で4位、女子が28点で8位となった。同志社からは8名の選手が表彰台に上がり、華々しい成績を収めた。



一番に表彰台に上がったのは砲丸投の草野(文情2)。草野は昨年度の関西インカレ王者だ。2回目の投球で14ⅿ99を出し、首位で後半戦が始まった。しかし、4回目の投球で大体大の下浦が15ⅿを更新し、さらに続く2回の投球でも記録を伸ばす。草野は下浦の記録を超えることはできなかったが2位の成績を残し、チームに弾みをつけた。


砲丸投2位の草野



次に十種競技の高須賀(理工2)。2日間に渡る激闘を制し、3位の成績を挙げた。一日目の400ⅿでは自己ベスト記録の50.66を更新。得意の跳躍競技でも点を稼ぎ、

9種目が終わった時点での総合順位は4位。ラスト種目の1500ⅿでは「チームに一点でも多く貢献するぞという気持ちで3位逆転を狙った」と振り返った。800ⅿ地点では先頭集団から遅れを取るが、後半徐々にペースを上げる。ラスト200ⅿから7人の選手を抜き、堂々の一着で最終種目を終えた。見事に3位逆転に成功。高須賀は「来年は全日本インカレ出場、関西インカレ優勝を目指します」と意気込む。


走高跳で跳躍する高須賀


7人を抜き、ゴールする様子



3日目に行われた円盤投では北村(スポ4)が2位入賞を果たした。一投目から45ⅿ44と好記録を出す。「投げ自体はほぼ考えていた通りのことができた。」(北村)。計5回の投擲で一位の45ⅿ70の記録超えることはできなかったが、2位を守り抜き入賞した。


円盤を投げる北村



4日目の最終日は決勝種目が多く、5人の選手が素晴らしい成績を収めた。


最初に行われた種目は10000ⅿ競歩。雨脚が強まる中、外所(同女4)と下岡(スポ1)が2位3位でフィニッシュ。「楽しく歩けた試合の一つだった」(外所)。外所はこれまで悪天候の中でも記録を出してきた。だからこそ当日のコンディションに抵抗はなく、強気で挑むことができた。4分35秒で1キロを通過するが、最後まで持たないと判断し、4分50秒ペースに変更。最後までリズムを崩すことなく、セカンドタイムの記録でゴールした。続く下岡は今回が初めての10000ⅿWだった。ペース配分がまだつかみ切れていないからこそ、力を出し切れずに終わるのではなく、外所にできるだけだけついていき、粘るレースを目指した。前半は外所の背中を追った。後半徐々に距離が広がるものの、ラップタイムを落とすことなく、粘り強い歩きを見せた。「目標の3位を達成できて素直に嬉しい。先輩と2人で3位以内に入れたので良かった」(下岡)。下岡にとって外所は目標であり尊敬していると語る。先輩の勇姿を心に刻んだ下岡は同志社をさらに強くしてくれるだろう。


大雨の中歩く外所


10000m競歩初出場の下岡


競技後笑顔を見せる



続いて行われた女子棒高跳。豪雨の影響で多くの選手が思うような跳躍ができずに苦しむ。その中でも小林(商3)は物おじすることなく、果敢に挑み3ⅿ40で3位に食い込んだ。


軽やかに跳躍する下岡



男子800ⅿでは前日の予選から好調だった橋本(スポ3)が3位につけた。昨年、予選落ちした悔しい記憶を胸に、リベンジに燃える。予選では1:51:68と自己ベスト記録を更新。続く決勝では1:50:85とさらに自己ベストをたたき出す。最後まで諦めない気持ちが結果に結びついた。


リベンジを果たした橋本



主将畑浦(スポ4)は、400ⅿHで優勝した。12年の陸上人生の集大成を発揮するべく挑んだ関西インカレ。決勝では大会新記録や関西学生新記録を狙っていたが、あいにくの天候でプランを変える。後半に勝負を仕掛けて確実に勝つ展開を目指した。終盤、隣のレーンで走る近畿大の神戸と拮抗するも、畑浦の強みである後半の粘りを生かし、見事1着でゴールした。「負けられない戦いだったので、ほっとした気持ちの方が大きかった」(畑浦)。コロナ禍でも、畑浦自身が結果と背中で示すことで、チームを鼓舞しようと試みてきた。その言葉通り、全日本インカレでは5位入賞、日本選手権では7位の成績を収めた。ラストレースでも関西1位と確実に足跡を残し、チームに活力を与え、悔いないレースで有終の美を収めた。


ハードルを跳ぶ畑浦


レース後のインタビューに答える様子


4日間に渡って開催された関西インカレが終幕した。たくさんの選手が奮闘し、入賞者も多くみられた。この大会をもって同志社陸上競技部は第101代から102代へと受け継がれた。100人を超える部員の数は同志社の大きな武器だ。個人競技でも仲間の存在は大きな力になる。4年生がつないだ伝統と誇りを胸に、新たな歴史が今始まろうとしている。(中村真菜、箕浦祐芽)

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