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念願の勝利:陸上ホッケー部
2010/06/12 HEAD LINE NEWS

関西学生ホッケー春季リーグ (2010年6月5日)

6月5日、グリーンランドみずほホッケー場で行われた、関西学生ホッケー春季リーグ第5戦、対羽衣大。3部降格を避けたい同志社にとって絶対に負けられない一戦を、3-1で見事勝利した。

 


前半から試合は完全に同志社のペースで進んだ。相手のパスを確実にカットする小気味よい攻撃で、積極的にサークルまで球を運び、シュートを狙っていく。なかなか決定打が出ないまま時計の針だけは進んでいくが、最初に試合を動かしたのは同志社だった。前半終了間際、獲得したペナルティーコーナー(以下PCと略)で澁谷(法3)のアシストからシュートを決めたのは藤村(経3)。チームの雰囲気はこの先制によってさらに活気を増す。

 

 

巧妙な動きのドリブルで敵を惑わす澁谷(法3)

 


そのままの調子でいきたい後半。5分には小林(商1)の絶妙なアシストから神谷(スポ1)がゴール目の前に転がった球をシュートし得点。貴重な追加点だった。しかし11分、連続した相手のPCでシュートを決められ、失点してしまう。この頃より徐々に相手がボールを持つことが多くなり、サークル内に持ち込まれてしまうことも増えた。いかにして集中を切らさないかが後半のポイントとなってくる。

 


20分には高橋(生命1)がGKとの一騎打ち状態になりシュートを放つが失敗。その絶好のこぼれ球を小林が打つも、逆手(リバース)でのシュートになってしまい狙いが定まらず、あえなくゴール横を通過する。23~25分には3連続でPCを相手に許し、同点に追いつかれる危険がかなり高まるヒヤッとした場面もあったが何とか失点は回避した。その後も必死に攻め、後半終了間際の33分には獲得したPCで藤村がきっちり決めて勝利を確信する3点目。そのまま逃げ切り、試合は終了した。

 

 

経験者としてチームでは心強い存在となる小林(商1)

 


今回の勝利で、3部との入替戦に出場せねばならないという最悪の事態は避けられた。それはきわめて望ましいことである。初心者がかなりの割合を占める中でのチーム運営には相当な困難があるはずだ。だがそれに甘んじる訳にはいかない。1年生にとって、本戦での勝利は単純に嬉しいだけでなく、今後のモチベーションにもつながる貴重な勝利だ。次大会までの期間、勝つことだけを目指し、チーム一丸となり奮闘していく。今の同志社にはそれが求められているのだ。(三村洋平)

 

 

☆コメント
本戦2得点の藤村選手(経3)
「得点は自分が入れたが、周りがよく動いたからこその得点だと思う。後半、少し足が止まっていたが、一丸となって勝てた。チームの課題は基礎的な動きと攻守の切り替え。一瞬一瞬を大事にしたい」

 

 

本戦では貫録の2得点をあげた藤村(経3)

 

 

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