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1点取り返せず惜敗【陸上ホッケー部女子】:陸上ホッケー部 |
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2020/12/12 HEAD LINE NEWS |
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関西学生ホッケー秋季リーグ (2020年12月12日)
12月12日、立命館OICフィールド(大阪府)にて行われた関西学生ホッケー秋季リーグ順位決定予選において、同志社は関学大と対戦し0-1で敗れた。

主将の辰己(商3)
今季2度目となる関学大戦。9月28日のインカレ予選にて1-2で敗れた相手にリベンジを目指す一戦だった。
立ち上がりに不安が残った。堅守の同志社を見せられず、第1Q前半に3度のPCを与えてしまう。2度目のPCにてリバウンドをゴールされ先制点を献上。リバウンドの練習に力を入れてきたものの、実際の試合ではボールの動きを捉えるのが難しかった。

PCに挑む
続く第2、3Qでは互いにサークル内に侵入するものの得点には至らず。両者責めては守っての攻防戦が繰り広げられた。各Qに一度ずつPCを譲るが、どちらもディフェンスに成功し追加点を許さなかった。

ゴール際の攻防

ハーフタイム時に念入りに動きを確認する
第4Qは同志社が主導権を握る形で攻め込んだ。二谷(経4)や新宮(心理4)が相手サークル側へ斬り込む場面も見られ、5分にはPCを獲得。同点に追いつく好機を得る。しかし、シュートが決まらず、変わらず1点を追う展開が続いた。最後の1秒まで攻めの姿勢を貫いたが一歩及ばず、0-1で惜敗した。

PC前に気合を入れる
初回で譲った1点を取り返せなかった。勝利のためには「相手のペースに流されない」(辰己)、同志社リードの展開が序盤から必要とされる。

試合後、礼をする選手たち
順位決定予選の結果により、明日の7位決定戦で京大と対戦することが決定した。4年間の大学生活で陸上ホッケーに心血を注いできた4年生は、泣いても笑っても明日で最後。二谷はラストゲームに向けて「全員でできることを最大限に発揮したい」と意気込んだ。異例続きだった2020年を最高の形で締めくくるため、必勝を掲げて京大戦に挑む。(筆保杏優)
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