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笑顔は持ち越し…:フィギュアスケート部
2017/02/07 HEAD LINE NEWS

第72回国民体育大会冬季大会 (2017年1月28日)

1月28日~30日にかけて長野市若里多目的スポーツアリーナにて行われた、第72回国民体育大会冬季大会。フィギュアスケート競技成年女子の部に同志社からは2名が出場し、鈴木沙耶(商2)が総合16位、小槇香穂(商1)が総合18位となった。



赤と黒の衣装で登場した鈴木のショートプログラム。冒頭の3トーループ2トーループは美しく、5人すべてのジャッジから高い加点を引き出した。この流れのまま勢いに乗りたいところだったが、続く3ループでは惜しくも転倒。最後の2アクセルも1回転になってしまった。



鈴木のショートの演技


「もうやり切るしかない」とフリースケーティングに挑んだ鈴木。だが前日のジャンプの乱れを完全に払しょくすることができない。冒頭のコンビネーションジャンプは高評価を得たが、転倒も2度あった。今シーズン最後の全国大会だったが、笑顔で締めくくることはできなかった。



ジャンプこそ万全とは言えなかったが、その他の要素の評価は上々だ。長い手足を使ったスピンやステップには加点がつき、ジャンプのミスを補っている。表情豊かな演技に、観客も引き込まれていた。



スピンは高い評価を得た


満足のいく練習を重ね、会場入りしてからの練習でも調子が良かった。鈴木も「自信があった」と話した。それだけに、ジャンプのミスには悔しさがにじむ。来シーズンへの課題として、「本番に強くなる」ことを挙げた。本番でも納得の演技を披露すれば、目標である全日本選手権はもうすぐ近くだ。




岡山県の代表として出場した小槇は、ショート最初の3トーループ2トーループを見事に決める。続く2サルコーはルール外で0点になるが、後半で得点が上がる2アクセルは加点がつく素晴らしい出来栄えだった。他の要素の評価も高かったゆえに、ジャンプのミスが悔やまれる結果となった。



ショートの演技をする小槇


翌日のフリーも、本調子とは言えなかった。冒頭のジャンプは着氷が乱れてしまい、苦手とするアクセルジャンプでも1回転となるミスが続いてしまう。ジャンプの踏み切り前に躓いてしまうという珍しいミスもあった。重要な得点源となるジャンプのミスが響き、得点も伸び悩んだ。



背中に痛みがあったという小槇。体の不調が影響しているのはもちろんだろうが、本人は気持ちの面が大きかったという。大学に進学し、周囲の環境が大きく変わった。今季の成績も思うように伸ばせず、「自信がなくなっているのをすごく感じる」。気持ち的な落ち込みが、珍しいミスにもつながった。



得意のスピンは回転数も数える


それでも、「(今シーズンを)次に向けてやりたい」と前を向く。つらい時期の多かった今シーズンも、来シーズンがいいシーズンになればいい経験だったと振り返られるに違いない。来季はそのために完成度の高い練習を重ね、自信を取り戻したいと話した。



今シーズン最後の全国大会は、2人にとって満足のいく結果とは言えなかった。しかし、何事も順調にはいかない。悩みながら進んだ先に、素晴らしい景色が待っているだろう。彼女たちの笑顔を心待ちにしている。(名倉幸)

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