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関東の壁高し:バドミントン部
2019/10/21 HEAD LINE NEWS

第70回全日本学生バドミントン選手権大会 (2019年10月14日)

10月11日〜17日にかけて第70回全日本学生バドミントン選手権大会が神奈川県小田原市の小田原アリーナで行われた。台風の影響で団体戦が中止となり、同志社は個人ダブルスおよびシングルスに出場した。


個人ダブルスでは、長町(商3)長丸(文情3)ペアが唯一3回戦に進出し、筑波大とのフルセットに持ち込むが惜しくも敗北。今大会で最後のインカレとなる貴虎(神4)藤村(商4)ペアはシード権を獲得していたため、2回戦からの出場となったが青学大との一戦を制せず、敗北に終わった。個人シングルスには1年生の山部が出場した。全日本インカレではシングルス初出場となったこの試合、慶応大・小沼選手相手に接戦を繰り広げたが1回戦で敗退した。全国の大舞台で関東勢相手に惜敗する形となった。

キャプテン長町・長丸ペアは1回戦愛知淑徳大に21-19、21-13とストレート勝ち。2回戦は京産大相手に21-12、21-13と勝ち切った。そして順調にこまを進め、3回戦の個人ベスト16をかける筑波大との対戦に臨んだ。先手を打たれる形となった1セット目。相手に流れを掴まれ、攻勢に苦しみ、結果11-21。コーチの指導を受けながら修正点を確認する。2セット目の挽回を測る。得点が決まるたびにお互いを励まし合い、呼吸を合わせる。その息のあったプレーで確実に得点を取っていく。相手も負けじと点をを取り返す。両者互いに譲らずの攻防が続き、2セット目はデュースまでもつれ込んだ。そしてこのセットは22-20で同志社に軍配があがった。つづく3セット目。関西の意地を見せるべく、序盤は相手に食らいつくも、点差は少しづつ離れていった。結果は12-21で敗北に終わった。惜しくも3回戦敗退となってしまったが、彼女たちは前向き試合を捉えている。「関東のトップ選手とのフィジカル面やパワーの差を感じました。でも、それを諦めるんじゃなく開き直って楽しもうと試合できたのがよかったです。」(長町)課題点も見つかった」。「技術やパワーにそれほど差はなくミスが少ない人ほど勝ち上がっていってるから、ミスを減らすとこが大事だと思った」(長丸)と試合を振り返った。

タッグを組む長町(左)と長丸(右)

手を取り合う長丸と長町

試合を見つめるコーチ陣

シード権を獲得していた貴虎・藤村ペアは青学大と対戦。結果は16-21、9-21と惨敗に終わってしまった。突然の団体戦中止となり、2日間のブランクはプレー面と精神面に影響を与えたようだ。貴虎は万全な状態ではなかったと今大会を振り返っている。藤村は「ダブルスも悔いが残る試合だった。だけどせなとダブルス組めて、試合ができてよかった」と悔いは残るもタッグを組んだ貴虎を讃えた。

シャトルを拾う貴虎

スマッシュを打つ藤村

昨年の全日本インカレでは団体において創部初となるベスト8を達成。今大会もベスト8以上を目標に大会に臨むもあいにくの台風によって、団体戦は中止となった。前キャプテンの貴虎は「団体がなくなるなんて考えてもいなかったことなので、4年生は特に最後の大会ということもあって、すごく残念」と今大会にかける思いが強いだけあって、中止という結果は受け入れがたいものであったようだ。今回の中止を受け、来年度においてもベスト8以上という目標は変わらない。先輩たちの思いを受け継ぎ、後輩たちは来年の選手権に挑む。

15日は個人シングルスが行われた。1回生の山部日菜子が出場した。1セット目は15-21と主導権を握られ、相手のリードが続いた。続く2セット目は山部が関東勢に一矢報いた試合となる。序盤は1セット目に引き続きリードをとられ、相手の流れが続くと思いきや、山部はその流れを断ち切る。デュースまで続いた試合は山部が勝ち切り。3セット目も好調は続き、11点の折り返しまで接戦が続いた。しかし後半の追い上げは続かず相手の粘り勝ちとなった。「勝ちきる精神力や体力をつけることとネット前のプレーの強化。目標は自分の納得のいくプレーをして、しっかり勝つこと。」と次なる目標を掲げた。1年生ながら格上の関東勢に健闘を繰り広げた。まだまだ成長が期待される価値のある大会となった。

接戦を繰り広げた山部

ダブルスで山部とタッグを組んだ宇佐見(神2)

4回生は今回の大会をもって引退となる。出場した選手たちは「4年間早かった。同志社は年々人数が減っていて少ない分、団体に出れるチャンスもあるし、切磋琢磨しながら練習に励んでいってほしい。現状のレベルに満足せずに、常に全国レベルの相手と戦うことを意識しないと、インカレでは勝てないと思う。日々の練習の成果が今後の結果に繋がると思うので頑張って欲しい」(貴虎)「悔しい思いも嬉しい思いもたくさんした、4年間だった。1人では何もできなかったけど、支えてくれる同期や周りの人に感謝して4年間悔いなく、試合を頑張って欲しいと思います!こんなに一生懸命バドミントンできるのは最後だと思うから、楽しみながら苦しいこともみんなで乗り越えていってほしい」(藤村)とそれぞれの4年間を振り返った。後輩へこれからの思いを託し、会場を後にした。

後輩たちの挑戦は今後も続く。目標は京都リーグ、西日本インカレでのベスト3位以上、そして全日本インカレでのベスト8以上。今後の彼女たちの成長に期待したい。【文責・写真:柳ヶ瀬達彦】


<個人戦ダブルス1回戦結果>
長町(商3)長丸(文情3)☆2(21-19、21-13)0 愛知淑徳大 
山部(商1)宇佐美(神2)★1(21-12、23-25、15-21)2 北翔大

<個人戦ダブルス2回戦結果>
長町(商3)長丸(文情3)☆2(21-12、21-13)0 京産大 
貴虎(神4)藤村(商4)★0(16-21、9-21)2 青学大

<個人戦ダブルス3回戦結果> 
長町(商3)長丸(文情3)★1(11-21、22-20、12-21)2 筑波大

<個人戦シングルス1回戦>
山部(商1) ★1(15-21,26-25,15-21)2 小沼(慶大)
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