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魅せた!同志社の底力!(関カレ3日目):フェンシング部
2017/09/22 HEAD LINE NEWS

関西学生フェンシング選手権大会 (2017年9月21日)

9月19日から24日にかけて豊橋市総合体育館(愛知県)で行われている第67回関西学生フェンシング選手権大会。3日目の21日は個人男子サーブルと個人女子エペの本選、団体男子フルーレ・女子フルーレが行われた。



サーブルの川北(法1)



男子サーブルでは全種目に出場する二ノ宮(商1)が初戦で敗退するも、同級生の川北が15―7で初戦に勝利。続く2回戦でも前半からリードを奪った。ところが追い上げる相手の勢いを止めることができず、9-9の同点に追いつかれてしまった。さらに2点を加えられ逆転を許すが、川北も離されない。14―14の1本勝負となった。調子が良かったこともあり、相手の動きを予想し最後の勝負に挑んだ。ところがうまく相手を止めることができずに失点。あと一歩のところで勝利を逃した。「試合の中で予想したり、考えてプレ―できるようになってきている。練習からもっと実践できるようにしていきたい」。課題はまだある。しかし春と比べ大きな成長を感じた秋となった。



剣を向け合う片岩(右:商4)と高橋(左:法2)



高橋は初戦を1点差で突破すると、2回戦では主将片岩と対戦。いきなり3―0と片岩がリードするも、高橋も食らいつき7―7の同点に持ち込む。接戦が予想されたが、片岩が先輩の貫録を見せ終盤に4連続得点。15―9で試合を終えた。「強かった(高橋)」。片岩を超えることはできなかったが、最初で最後の対戦を楽しんだ様子だった。

高橋に勝利し勢いに乗りたい片岩だったが、「アイディアが出てこなかった」と試合運びに苦しむ。前半こそ8―7のリードで折り返したが、「駆け引きができなかった。」と後半に逆転を許し敗戦。昨年7位の実力者だが、今大会のベスト8入りはできなかった。



攻撃を仕掛ける山田(文2)



女子エペの山田は中盤から5―9とリードを許し、苦しい展開に持ち込まれる。終盤シングルで得点を奪い11―13まで追い上げを見せたが、反撃は及ばなかった。13―15。無念の本戦初戦敗退となった。


昨年優勝を果たしている吉村は初戦色摩(関学大)との試合に勝利すると、準々決勝では中盤に追いつかれ10―10とした。さらに1点を加えられ逆転を許したが、吉村は落ち着いていた。10―11の状況からクードゥブルを含め5連続得点。15―12でコマを進めた。準決勝も15―9と危なげなく勝利し、迎えた決勝。試合開始から両社互いに譲らぬ攻防となった。8―8で折り返し、終盤を迎えてなおも11―11。1本1本集中力が研ぎ澄まされていく。長い探り合いの中、吉村の伸ばした剣が相手選手を突き、12―11。クードゥブルで13―12にすると最後はシングルで2得点。自身の手で関カレ2連覇をもぎ取った。



優勝した吉村(スポ2)



個人戦の全日程が終了し、午後からは団体戦に移った。春季男女ともに全勝でリーグ優勝を果たした同大。関カレのアベック優勝にも期待がかかっていた。

男子は初戦を45―27で圧勝し、迎えた朝日大との準決勝。1周目3人目の篠原(商2)が3点差を逆転し15―12とした。ペースは同志社サイドへ移ったと思われた。ところが続く二ノ宮が5連続で失点するなど再び逆転される。高木、篠原も朝日大の攻撃を止めることができない。結局、同志社が2周目にお奪えた得点はわずか4点だった。その後もリードを広げられ、28―45で惨敗。春秋連覇の夢はここで潰(つい)えることとなった。



得点を奪う高木(心理4)



3位決定戦では愛知工大と対戦した。先程の悪い流れを断ち切れなかったのか0-5と先頭の篠原がいきなり大きく突き放される。高木も5―10と得点を縮めることができなかったが、1年生二ノ宮が魅せた。次々とランプを光らせ10得点。15―11と逆転に成功した。すると、ここから波に乗った同志社は愛知工大の攻撃を最小限に抑え、リードを広げた。45―27。試合を終えてみれば完勝で3位入賞を決めた。



女子フルーレメンバー

右から山根(法4)、白峰杏美(スポ4)、寺田(商2)、渡辺(文2)



女子フルーレは初戦で関学大と対戦。同志社は昨年の成績からシードだったが、関学大は2試合勝ち上がっての試合。勢いに乗っていた。しかし「落ち着いていた。」と先頭の山根が5―4でリードして寺田に渡すとリードを広げる。白峰も5連続得点で15―10とし1周目を終えた。こうなれば完全に同志社ペース。最後こそ果敢に攻めてくる関学大の追い上げにあったが42―35で決勝に進んだ。



得点を決め盛り上がるベンチ



相手は朝日大。春のリーグでも終盤まで競り合い、38―37で辛勝した相手だ。1周目を終えて8―12で4点ビハインド。朝日大に流れが行きかけていた。ところが2周目に寺田が流れを変える活躍を見せる。13―15でピストに上がると朝日大のエース小林と対戦。小林は先日の個人戦でも優勝を果たした実力者。点差の少ないこの場面で勢いをつけるも与えるも寺田次第だった。いきなり2連続で得点を奪うと、その後も臆することなく剣を伸ばす。1本決まるごとに同志社ベンチも盛り上がりを見せた。「相性が良かった」(寺田)。対等に戦い抜き21―22と点差を縮める大きな働きを見せた。その後、山根が5連続得点を奪い、ついに逆転に成功した同志社(27―23)。このまま優勝かと思われたが再び朝日大の猛攻にあい、同点に追いつかれてしまった。最後は1分間の1本勝負に託された。静まり返ったピストから剣を合わせる音だけが聞こえる。「負ける気がしなかった」(山根)。緊張感に包まれた会場を突き破るかのように山根の突きが決まった。抱き合う選手たち。苦しい試合を乗り越え見事春秋連覇、関カレ2連覇を達成した。(森戸尚毅)

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