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インカレ個人戦 3位に2人入賞!:フェンシング部
2017/11/23 HEAD LINE NEWS

全日本フェンシング選手権大会 個人戦 (2017年11月18日)

11月14日から18日にかけて駒沢オリンピック公園屋内球技場(東京都)で行われた平成29年度全日本学生フェンシング選手権大会。個人戦では男女ともに全種目に出場し、10名の選手が全国の相手としのぎを削った。エペ男子では二ノ宮(商1)が、女子では吉村(スポ2)が全国3位に輝くなど、若手が活躍した大会となった。



フルーレの高木(心理4)



初日に行われたフルーレには高木、二ノ宮、山根、白峰杏美、白峰杏香の5選手が出場した。ところが高木、白峰香と実力ある二人が予選プールで敗退するなど、全国の厳しさをいきなり見せつけられた。「気持ちがうまく試合に入っていかなかった(高木)」と、気持ちのスキを突かれる形となってしまった。

トーナメントに進出した3選手は白峰美、二ノ宮が1回戦から、山根が2回戦からの出場となった。白峰は6―12と大きくリードを許したところから、4連続得点で粘りを見せたが1歩及ばず、10―15で初戦敗退となった。二ノ宮は初戦を15--11で突破し迎えた2回戦。1―4と出だしにリードを許したが、落ち着いて点を取り返し逆転に成功した。しかし14―12から同点に追いつかれると、最後の1本勝負も決められ悔しい敗戦となった。「勝てる試合だった」。最大4点のリードをつけていただけに終盤での失点を悔やんだ。


2回戦から登場した山根もいきなり苦戦を強いられることとなった。0―6といきなり大きくリードされ、完全に流れは相手にあった。しかし「落ち着いていた」と2―8から8連続ポイントで一気に逆転に成功した。その後13―11から追いつかれ1本勝負となったが、最後まで落ち着いた剣さばきを見せ15―14で勝利した。「団体戦でも何度か1本勝負はあったし、勝ってきたので自信はあった」と4年生の貫録を見せつけた1勝となった。しかし続く3回戦では8―10から相手に5連続得点を奪われて、惜しくも敗戦となった。



予選プール敗退となった白峰香(スポ1)



サーブルでは男子から片岩が、女子からは安部と白峰香が出場した。予選プールを1勝4敗でなんとか突破した片岩だったが、トーナメントでも初戦から苦戦を強いられる。「構えが安定しなかった。足も動かなかった。」と思うような動きができず10―15で残念ながら初戦敗退。白峰香も予選プールで敗退となったが、安部は初戦を15―13で突破。最後ま点差が離れず、緊張感ある試合展開となったがリードを守り切り2回戦につなげた。しかし続く3回戦では相手に力の差を見せつけられる形となった。いきなり5点を連取されると、その後もなかなか得点を奪えない試合展開が続いた。一矢報いたい安部だったが最後まで流れを変えることはできず4―15で敗戦した。



剣を相手に向ける安部(スポ2)



エペでは篠原、二ノ宮、山田、吉村と男女ともに2人ずつの出場となった。篠原は予選プールを難なく突破するも、まさかのトーナメント1回戦敗退。調子は悪くなかったが前半での失点が響き、追い上げることはできなかった。また山田は今年度エペ優勝者村上(法大)のいるグループで予選プールを戦ったが、勝ちきることはできずプール敗退となった。


二ノ宮はトーナメント1回戦で関学大の野田と対戦した。野田とは関カレ準々決勝でもあたっていた。その時は1本勝負の末、辛勝した相手だった。この日も予想通りの接戦となる。7―6とどちらに転んでもおかしくない展開だった。しかしここから二ノ宮がシングルで5連続決め勝負あり。15―10で下した。3、4回戦も難なく突破した二ノ宮は準決勝で中村(法大)と対戦。今大会初めて先に点を奪われるも慌てることはなかった。2―2からシングルで5連続得点。二ノ宮が突き放したと思われたが、相手がここから5連取。再び振り出しに戻された。「やられていることが同じだった。考えているうちに試合が終わってしまった」。結局12―12まで粘ったものの、そこから3連取され敗戦。相手は7―2とされたところから試合を持ち直してきたが、二ノ宮は試合中に修正することができなかった。「経験の差が出た」。あと1歩での敗戦に唇をかみしめた。しかし3位決定戦では再び相手を圧倒した。10―5と序盤で大きくリードを奪い、流れをつかんだ二ノ宮が逃げ切り15―9で勝利。見事3位に輝いた。「優勝が狙えたので悔しいが、インカレではベスト8が目標だった。素直にうれしい。」と1年生で唯一の表彰台に笑顔を見せていた。



ガッツポーズする二ノ宮(商1)



吉村はプールを圧倒的強さで突破すると、トーナメントでもその力をいかんなく発揮した。2回戦・3回戦をそれぞれ15―5、15―6で勝利。シングルでとられた点数も2、3点と順調な滑り出しだった。準々決勝では日大の馬場と対戦。互いに譲らぬ攻防が続き、13―11。試合も終盤となりピスト上にも緊張感が増してきた。1点差に詰め寄られるか、3点差に離しマッチポイントを迎えるかでは大きな違い。お互いにとって大きな場面だった。長い探り合いから吉村の左腕が伸び、こちらのランプが光った。ついに迎えたマッチポイント。その後も落ち着いて決め準決勝にコマを進めた。しかし村上(法大)の試合も苦戦を強いられる。互いにクードゥブルが続きなかなかシングルで得点を奪えない。そのような状況から相手が3連続連取し、一気に流れを持っていかれる展開となった。8―11。終盤に差し迫ったその後も互いに譲らない。追い上げたい吉村だったが相手が最後まで逃げ切り11―15で悔しい敗戦となった。「気持ちの切り替えができなかった」。関カレ後、優勝したいと今大会の抱負を語っていただけに、吉村にとって痛い敗戦。次の3位決定戦でも、その思いを引きずっていた。しかし対戦した村上(関学大)は関カレでも決勝で戦った相手。よく知る相手だけに「動きは読めていた。自分のとれる点数を確実にとった」と点数を重ね、15-13で勝利。3位入賞となった。「悔しいけどこれが今の実力」。優勝を狙える位置にいただけに、コメントには悔しさもにじませた。12月には全日本フェンシング選手権がある。そこで借りを返し、来年のインカレでは頂点にたっている彼女の姿に期待したい。(森戸尚毅)


馬場との試合で最後の突きを決める吉村(スポ2)

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