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わずか2点差に泣いた……全国準V:アーチェリー部
2013/07/21 HEAD LINE NEWS

全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 (2013年6月23日)

6月22・23日につま恋多目的広場(静岡県)で行われた、全日本学生アーチェリー男子王座決定戦。「今年は勝てるレベルの3人がそろった」(大塚・スポ4)。同志社は予選から好調な滑り出しで2位通過。悲願の王座優勝を果たすため、最強のメンバー・応援で本選へと臨んだ。

 

 

「すごくいい雰囲気だった」(若山・スポ1)。1回戦対信州大、同志社は安定したシューティングで、大差をつけ勝利。2回戦対長崎国際大では、練習でも出せなかった220点をたたき出し絶好調で突破する。続く対東北学院大との準決勝でも表情明るく、チームで盛り上げながらテンポの良い行射を見せ快勝。メンバー全員調子がよく、「予定通りの試合運び」(大塚)で順当に勝ち進む。

 

 

好調にシューティングする小岩(商3)

 

良い雰囲気で試合に臨む選抜メンバー

 

主将・西村(スポ4)もメンバーを支える

 

 

完璧なコンディションで迎えた決勝戦。今年決勝の舞台で待っていたのは、近大と並ぶ同志社のライバル・日体大。“東の雄”としての呼び声も高く、数々の全国大会で優勝を収めるアーチェ―リー強豪校が相手だ。準決勝まで終始笑顔で、試合を楽しみながら進めていた同志社。しかし決勝戦となると、「表情がかたくなった」(若山)。チームの雰囲気は良いものの、どうしても狙いこみ力が入ってしまう。特にメンバーの中で唯一4年生の大塚にとっては、これが最後の王座。これまでエースとして活躍し、今大会の予選では個人2位と実力を十分に兼ね備える彼でも、決勝戦という舞台では優勝への熱い思いが先走る。「手が震え体が固まった」(大塚)。緊張から第1エンドで7点を射抜いてしまう。だが小岩(商3)、若山が大塚を励ましながら得点を上げ、点数面でも精神面でもチームをサポート。第1エンドでは50-55と5点差をつけられるも、第2エンドでは日体大のエースも緊張から的の中心をあてれず後退。その間に同志社は金的を連発し1点差まで縮めた。

 

 

緊張の中、矢を引く大塚

 

小岩、若山が大塚をサポート

 

 

白熱する戦いとなり、続く第3エンド。若山が勢いよくルーキーらしくプレーで10点をマーク。小岩も落ち着いた表情で冷静に的を見つめ、高得点をたたき出す。大塚も、まだ少し波に乗り切れない様子だが何とか実力で精神面をカバーし8点をたたき、第3エンドで53-52を収めた。この時点で、同志社と日体大の点数は158-158。「決勝戦とは思えないほどの競った試合になった」(大塚)。会場は王座独特の雰囲気に包まれ、ついに最終第4エンドに突入した。

 

 

勢いに乗るルーキー

 

冷静沈着・小岩

 

 

同点で迎えた第4エンド。誰もが一射ごとに息をのみ、手に汗握る戦いとなった。先攻・日体大が立て続けに高得点を連発。最終エンドで同志社に圧力をかけてくる。追い詰められた後攻・同志社。1番手・若山の矢が緊迫した空気を変えた。勢いよく放たれた矢が射抜いたのは的のど真ん中。一気に会場が盛り上がり、応援にもさらに力が入る。その流れのまま小岩、大塚も高得点をマーク。順調に得点を重ねる。

 

 

高得点をあげ雄たけびを上げる若山

 

笑顔で応援

 

 

しかし「やっぱりすごい。大事なところで当ててきた」(小岩)。日体大も負けじと金的を連射。強豪の力を見せつけられる。一進一退の攻防が続いた決勝戦。全力で6射を射ち終え、53-55。最終総合得点211-213で試合終了。それまで晴天だった会場に、大塚の悔し涙と悲しみの雨が降り注いだ。

 

 

悔し涙を流すエース・大塚

 

 

わずか2点差での敗北となった今大会。「優勝を狙えるメンバーで挑んだのに、後輩を引っ張れず自分がチャンスをするっと逃してしまったことが一番辛い」(大塚)。エースが流した涙が今大会の悔しさを物語った。

 

 

実力をもってしてでも勝ち取ることのできない王座の称号。このままでは終われない。新主将に就いた小岩は語る。「自分のできることをやって、半年で層の厚さを作っていきたい」。今年アーチェリー部全員で抱いた悔しさをバネにし、次こそ学生王座のタイトルを手にするため――。再び同志社アーチャーが動き始める。(北田成実)

 

 

選抜されたメンバーたち

 

一つになり王座に挑んだ同志社アーチャー

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