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悪夢の3失点、そして変革のとき:サッカー部
2015/05/07 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカー2部A前期リーグ (2015年5月6日)

5月6日に京都学園大学で行われた関西学生サッカー2部A前期リーグ第6節・龍谷大戦。同志社は龍谷大に0-3で敗れ今季初黒星を喫した。


岸田が今季初スタメン


前節神戸大戦では大量4得点の快勝で首位をキープした同志社。スタメンに名を連ねたのは、GK白岡(商1=広島Y)、DF平田(スポ4=滝川第二高)、岸田(商3=一条高)、杉本(政策3=東山高)、免田(商4=神戸Y)、MF西川(文情3=福岡大大濠高)、坂巻(経3=渋谷幕張高)、俵石(文情4=大阪桐蔭高)、西村洋(商4=C大阪Y)、FW西村拓(商4=C大阪Y)、岡村(経3=暁星高)の11人。渡邊(スポ2=前橋育英高)が不在のCBには今季初スタメンの岸田を抜てき。開幕前の京都選手権では5-1の大差で下した龍谷大に挑んだ。


立ち上がりからゲームの主導権を握ったのは同志社。中盤でつなぎDFラインの裏を狙う理想的な形で龍谷大守備陣を混乱に陥れる。すべて枠内には飛ばなかったものの、開始15分での4本のシュートでリズムをつかみかける。13分には龍谷大に左サイドからチャンスを作られるものの、中央で杉本、岸田の両CBが相手FWに体を当ててきっちり対応。そこからこう着状態が続くも、前半33分に同志社は決定機を迎える。右サイドを抜け出した西川のクロスに岡村が頭で合わせる。ドンピシャのタイミングでミートしたが、これは惜しくもGKの正面へと飛んでしまった。前半終了間際には龍谷大の波状攻撃に遭うも、GK白岡を中心とした守備陣がシャットアウト。望月監督も「前半の守備は粘り強くできた」と評価。0-0で前半を終える。


積極的にミドルシュートを放つ西村拓

3失点するも好守を見せた白岡

授業日ながら会場に駆けつけた部員たちの応援も選手たちを後押し


迎えた後半。開始早々の48分、裏に抜け出した岡村の折り返しを受けた俵石がシュートを放つもGKがセーブ。そして、ここから信じられない光景が繰り広げられることとなる。49分に龍谷大にDFを崩され失点。56分には西川に代えてここ数試合、途中出場で結果を残す鶴崎(スポ3=神戸Y)を投入。しかし直後の58分、セットプレーからまたもや失点。66分には龍谷大のシュートを白岡が1度ははじくものの、相手に詰められ失点。痛恨の3点目を献上してしまった。68分にはボディバランスに自信を持つ丸本を投入して勝負に出る。投入直後の71分、丸本(商2=桃山学院高)が体の強さを生かしてシュートまで持ち込むも枠を捉えられず。36分には吉村(スポ1=G大阪Y)を投入してフォーメーションを変更。中盤をダイヤモンド型にし、底に免田、トップ下に俵石という急造の形に変更。「両ワイドにポイントを作ろうとした」(望月監督)という策を講じるも、ゴールには及ばず。0-3という信じがたいスコアでの敗戦となった。


48分の俵石のシュートシーン

声を張り上げてチームを鼓舞した免田

体の強さを見せる丸本


絶望ーー。試合後、静かにうつむく同志社イレブンの姿が印象深い。聞こえるのは首脳陣の厳しい言葉ばかり。昨季の第21節の大院大戦、同志社の2部降格が決まった試合を思い出さずにはいられなかった。あのときと似た状況、似た雰囲気。選手たちの誰もが心のどこかで危惧していた結果だった。リーグ戦はここまで4勝1分と負けなしと、結果だけを見れば不安材料はなかったのかもしれない。それでも、試合後に選手たちから漏れる言葉は毎試合同じ。「内容がついてこない」。目指しているサッカーはつなぐサッカー。全試合を通して支配率は高いものの、1本1本のパスは逃げのパスとも捉えられかねない。パスを回して主導権を握るのと、パスを回されるのとでは意味は違ってくる。選手それぞれには、数字に表れているほどのポゼッションの意識はないはずだ。また、今日のピッチ内は本当に静かだった。失点の後、声を張り上げてチームを鼓舞する存在。いつもなら、生部主将や司令塔の松井が奮い立たせてくれているはずだ。しかし、両者ともケガにより欠場していたため、チームは沈みかけてしまった。やはり、何かを変えなければならない時期に差しかかっているのかもしれない。


この試合からリーグ戦は1カ月ほどの中断期間に入る。この時間をどう過ごすかで、今後の運命が大きく変わっていくだろう。今がどん底なのか、それともこの先落ちてしまうのか。今のスタイルを追求するのか、それとも破壊していくのか。1部昇格を決めるのか、それとも2部に定着してしまうのか。絶望の淵に立たされて、何が変わるのか。もがき、苦しみ、這い上がること。泥臭く、謙虚に、素直に、ブレている点を再び見直す時間は、今しかない。(西村健汰)
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