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昨季の悪夢を払拭!前期リーグ1位で折り返す:サッカー部
2015/06/29 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカー2部A前期リーグ (2015年6月28日)

6月28日に同志社大学京田辺グラウンドで行われた関西学生サッカー2部A前期リーグ第9節・大阪教育大戦。同志社は大教大に2-1で勝利した。



同志社と同じく降格組である大教大と対戦。セットプレーから押し込む同志社は23分、金潤求が相手の一瞬の隙を突いて先制。追加点を奪いたいところだったが、後半開始早々、大教大の久瀬に同点弾をたたき込まれてしまう。大教大が勢いに乗り悪い流れが立ちこめたが、57分、再び金潤求の得点で勝ち越しに成功。その後の大教大の猛攻をしのいだ同志社は2-1で勝利。前期リーグを首位で折り返した。



鶴崎がスタメンに復帰した



昨季の2度にわたる悪夢を払いのけた。「連続失点しなかったところは昨季の教訓を生かせた」(望月監督)。前半の先制点、そして後半立て続けの失点による逆転劇。残留争いの直接対決での2敗は、苦い記憶として脳裏に焼きついている。今回は上位争いの重要な一戦となったが、この戦いのもつ重みは変わらない。同じ轍を三たび踏むわけにはいかないーー。強い意志を持って試合に臨んだ同志社が、立ち上がりから押し込んでいく。CKや良い位置でのFKを獲得してチャンスにつなげたいところだが、生部のキックはなかなか味方には合わず。中への入り方の工夫や安井にキッカーを任せるなど試行錯誤を繰り返すが、強風も災いして決定機には結びつかない。19分には、左サイド高森のグラウンダーのクロスのこぼれを鶴崎がループ気味に狙うも枠の外。大教大守備陣攻略の糸口をつかめない同志社だが、意外な形から得点が生まれる。23分、中央で相手のバックパスを拾った金潤求が右足を一閃。地を這う強烈なシュートがネットに突き刺さり同志社が先制点を挙げる。大経大戦でデビュー戦ゴールを決めた1年生が、この試合でも大仕事をやってのけた。同点弾を決めるべくロングボールで攻め立てる相手に対し、両CBを中心として落ち着いて対応していく。しかし、29分に大ピンチを迎える。中央でボールを受けた大教大堀江が狙いすましたシュート。GK佐藤は見送るが、これはバーに嫌われる。39分には、右に流れた金潤求のクロスに生部がジャンピングボレーで合わせるが大きく外れる。数少ないシュートで得点を挙げた同志社がリードして前半を終える。



強烈なシュートをたたき込む金潤求


ピッチ脇の選手たちと喜びを爆発させる



勝負の後半、逆転だけは避けるためにも、積極的に追加点を狙いに行く。しかし、まさかのできごとが起こってしまう。開始直後の49分、大教大の右からのクロスが流れたところを、逆サイドで待っていた久瀬がボレー。これが内側ポストに当たって入り、試合は振り出しに戻された。蘇る昨季の記憶、欲しいのはただ1つ、ゴールだけ。54分には、高森のロングフィードに抜け出した金潤求がGKの頭上を狙って打つも、これはGKがセーブ。そして迎えた57分、左サイドでボールを受けた高森のクロスに合わせたのはまたしても金潤求。後ろからきたボールを頭で合わせるスーパーゴールで、勝ち越しに成功した。ここから大教大はさらにロングボールの本数を増やして同志社ゴールに襲いかかる。61分には、大教大左からのクロスを受けてシュートを打つも枠の外。64分には、DFラインの裏にボールが抜けるが、GK佐藤が飛び出して気迫のダイビングヘッドをみせる。72分、大教大久瀬のパスを受けた小板が強烈なシュートを放つも、わずかに枠の外。終盤に差しかかった81分、鶴崎に代えてDFの杉本を投入。「守りきるというメッセージ」(望月監督)を送るべく、DFラインを5バックに変更した。87分の大教大河原のミドルシュートはポストに助けられる。後半アディショナルタイムには2得点の金潤求に代えて丸本を投入。丸本がフィジカルの強さを生かしたボールキープで時間を稼ぎ、試合終了のホイッスルが鳴り響く。1部昇格を争うライバルを下し、貴重な勝ち点3を奪った。



頭で合わせて2点目を決める金潤求


アシストした高森と抱き合って喜ぶ



勝ち切ったということが、この試合一番の収穫である。後半立ち上がりという悪い時間帯の失点から勝ち越したということが何よりも大きい。自分たちがやりたいサッカーができたわけではない。美しい勝ち方というわけでもない。それでも、良い意味で相手に合わせ、柔軟に対応した結果だ。また、昨季の大教大戦や、終了間際に追いつかれた今季の関西国際大戦の教訓を生かすことができた。攻めるか守るかなどといった意思統一が、ベンチとピッチ内、そしてピッチ上の選手それぞれでなされた。全員が勝利に向かって同じプロセスを踏むことができたのである。そして、前節後のミーティングの通り、今日はいつもより両サイドが開いた位置でプレー。起点とはなりきれないものの、中央のスペースを開けることでボランチやトップ下の選手の飛び出しを呼び込んだ。その結果、中盤の選手がのびのびプレーして、スペースを有効活用することができた。両サイドからの攻撃も増やせば、さらなる脅威となるだろう。



新調された練習着に身を包む選手たち


首元には「PRIDE OF DOSHISHA」の文字



今週から新調された練習着がある。これは、Aチームの選手に特別な意識を与えるというコーチの提案によるものだ。スタイリッシュなこのウェアの後ろには文字がプリントされている。「PRIDE OF DOSHISHA」。選手たちには同志社のプライドがある。この誇りを背負う限り、名門復権は至上命題となる。その足がかりをつかむためにも、3カ月弱の中断期間は勝負の時間だ。ここでどれだけ進化できるか。それに懸かっている。「応援、ベンチ、選手すべてが熱湯風呂並みに熱かったので、つかれ(疲れ)なかった」(関純直)。まるで熱湯風呂のように暑い夏、熱い気持ちで、厚い信頼関係を築こう。この夏、同志社のプライドを背負った男たちに世界で一番熱い夏が訪れる!(西村健汰)



2試合連続スタメンのGK佐藤


渡邊、免田の両CBはロングボールをことごとくはね返した


貴重なアシストを記録した高森


吉村弦は気迫のこもったプレーを披露


関はスタメンに定着


松井は高い技術を存分に見せつけた


得意のドリブル突破を試みる鶴崎


生部主将はトップ下でプレー


ドリブルで突き進む安井


2得点と大活躍の金潤求


ボールキープで強さを見せた丸本



▼スターティングメンバー

GK51佐藤航(政策2)

DF29高森大夢(社1)

DF3渡邊良太郎(スポ2)

DF5免田朋己(商4)

DF28吉村弦(スポ1)

MF10松井修平(商3)

MF36関純直(商3)

MF14安井修平(商2)

MF17鶴崎光(スポ3)

MF7生部麦(政策4)

FW118金潤求(商1)


▼リザーブ

GK1白岡ティモシィ(商1)

DF4杉本真太郎(政策3)

MF6西村洋亮(商4)

MF24稲垣拓斗(スポ2)

FW9西村拓馬(商4)

FW114岩田尚樹(社1)

FW49丸本周旦(商2)



▼コメント

望月監督

点を取った時間帯が非常に良かったし、中断期間明けから入ったユングが成長し、ラッキーボーイ的な存在になったことでチームも戦えた90分だった。後半開始直後の失点でよく切れずにやれた。慌てずに対応できたと思う。今までのことを教訓にして連続失点をしないということと、攻撃のところも相手の対応のところでほころびや狙い目が比較的選手の中で明確に見えていたので崩れなければ点は取れるということがあった。狙い目は両CBがルーズになるということで、そこに意識が向けられたので打開策があった。(杉本の投入に関して)守りぬくというメッセージで、関西国際大戦では最後残りのところで失点したので、終わらせ方や締め方というところで、オプションとして逃げ切るという形ができた。(中断期間に関して)チームとしてやることは明確で、そのあたりの質を上げることと、スピードや強さにも焦点を当てていきたい。


MF7生部麦主将

試合前の1週間で守備のところをやり直して、守備をしっかりしていこうということで試合に入った。前半はワンチャンスで1点取って後ろはゼロで抑えたというのは狙い通りの形だった。後半は相手のシュートが入ったが崩されたわけじゃなかった。これまではボロボロと崩れていく試合もあったが、我慢して1点取って勝ちきれたというのは自分たちの自信につながると思う。相手がロングボールを対角に入れてくる中で、後ろ向きで守る時間が多かったが、そこは割り切ってセカンドボールを拾うことや守備で回させないという、みんな自分のプレーというよりはチームが勝つためのプレーを選んでいた。ピッチ内では意思の統一が出来ていた。関西国際大の時はラストに追いつかれて、その反省を生かして最後ははっきりやることを伝えていたし、全員気持ちを込めて集中できていたので、悪いゲームを反省材料として生かせたと思う


GK51佐藤航

今日はポストに僕じゃない誰かがいた。前半も後半もポストに助けられ、DFも体を張ってくれたのに僕が1失点してしまい何もできなかったけど、周りが体を張ってくれた。(飛び出しに関して)前に出てルーズボールが来ると、自分は高さがないので、スピードと勇気とパンチで勝負するしかないので。(失点シーンに関して)後半から大教大が違うチームになるというのは知っていて、ハーフタイムにも確認したが、風によって伸びるボールで、ボールを見てしまい対応できなかった。


MF36関純直

前半はこっちが良い入りができて守備の切り替えが早く、攻撃でも良い崩しが出きて点も取れて非常に良かった。後半は失点して、そこから慌てずに点が取れて、最後はみんなの力で、かっこいいサッカーではないが泥臭くみんなで守ってかてたというのは良かったと思う。大教大が比較的に蹴って中盤省略的なところがあるので自分と(松井)修平はセカンドボールを拾う役回りが多かった。そこで回せないから焦れるではなく、相手に合わせて臨機応変に対応できたし、これからはセカンドボールを拾ったあとにつなげるようにしたい。今日は切り替えの意識が早かったので、前の選手が早かったぶん、相手も良い状態で蹴れず、守備も跳ね返してくれたので良かった。1点取られたというのはこれから改善しなければならない。また、今日は応援も選手もベンチも熱くて、まるで熱湯風呂に入っているようだった。しかし、熱湯風呂だけにつかれ(疲れ)はしなかった。


MF10松井修平

前半は立ち上がりから押し込めたのでもう少し早く点が欲しかったが、切らさず守備もできた。後半は取られ方が悪かったが、崩れなかったのはみんなで声をかけあったから。ロングボールが増えて自分と純直のところで横パスを増やせたらもう少し落ち着くと思った。しかし、セカンドボールを拾うのに必死だった。サイドは開いていて持った時の選択肢が広がったが、後半はサイドに寄りすぎて変えられないこともあったので、スペースの有効活用を改善できると思う。


MF14安井修平

厳しい試合だったが、FWが決めるところを決めてくれて勝てたので良かった。自分にはあまりボールは入らなかったが、広がることでそのスペースをFWや中盤が使ってくれたので間接的に生きた。(相手の左サイドに関して)相手の8番がキーになったのでそれをサイドバックとどちらが締めるのかを話し合って連携をとっていた。(夏に向けて)走力的に弱いところがあるので体力面と、釣らないようにする。チーム的にはチーム力を磨けたらいい。

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