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延長12回、勝負あり。接戦の末、関学に敗れる:硬式野球部
2015/10/14 HEAD LINE NEWS
関学001000000001--2120
同志社000010000000--161

関西学生野球秋季リーグ戦 (2015年10月14日)

10月14日に南港中央球場(大阪府)にて行われた関西学生野球連盟秋季リーグ戦、第6節対関学1回戦。エース福島(法1)と関学・中内の投手戦となったこの試合。同志社は3回に関学3番・片山に先制点を浴びるが、5回に福島が一死3塁から自ら内野安打を放ち、同点とする。9回を終わって1ー1と、今季初の延長戦へともつれ込んだ。しかし、3時間をこえる熱戦を制したのは関学であった。延長12回に、10回途中からマウンドに登った2番手・平尾(拓)(経2)が3番・片山にこの日4本目となる安打を浴び、追加点を許す。同志社は関学相手に勝ち星をあげることができなかった。



「あいつが頑張っていたので、絶対に0で抑えよう」(平尾拓)。10回途中、162球を1人で投げぬいた福島からマウンドを託されたのは平尾(拓)。奮闘した福島のために、そしてチームの勝利のために、左腕を振り切ったーー。しかし、先に力尽きたのは同志社。1ー1のまま迎えた延長12回、一死1塁から3番・片山にセンターオーバーのタイムリーツーベースで追加点を許してしまう。これが決勝打となり、同志社は関学との初戦を勝利で飾ることができなかった。



10回途中、マウンドを平尾(拓)が引き継いだ



同志社の先発は福島。「良くはなかったけどそれなりには球が走ってたしなかなかだった」(福島)と、序盤、得点圏にランナーを置かれてしまう。初回、2回共には二死2塁のピンチを迎えるものの、ここはきっちりと断ち切った。しかし、迎えた3回。一死3塁から3番・片山にセンター前へと運ばれ、あっさりと先制点を許してしまう(0ー1)。



先発の福島。今リーグ6試合目の先発



先制を許した同志社であったが、5回、同点へと追いつくことに成功する。5回、先頭の6番佐藤(晃)(スポ3)がライトオーバーのツーベースを放ち、チャンスメイク。7番末永(商4)がここできっちりと犠打を決めると、8番白水(スポ3)は四球を選ぶ。一死1.3塁の場面。ここで打席に入ったのは9番福島。「自分が点を取られたわけだし、次が1番バッターなんでとにかく三振だけはしないように食らいついていこうと意識していた」(福島)。放たれた打球は三遊間へ。これをショートがとったが間に合わず、3塁走者佐藤(晃)が生還。自らを助ける価値ある内野安打で、同点に追いつく(1ー1)。



1番に定着した辻。今日も安打を放った


3番の酒谷(商2)。第2打席目にセンター前を放った


5回、自らのバットで同点打を放った福島



その後はお互い、一歩も引かない投手戦となった。福島は点を取られた3回以降、徐々に本来のピッチングを取り戻し、10回まで無四球、7奪三振の快投を見せた。対する関学・中内も好投を続け、両者無得点のまま、延長戦へと突入する。



延長戦の流れを先に掴みかけたのは同志社だった。延長11回裏、同志社の攻撃。関学は今日4人目の投手に、エース後藤田を投入。終盤のエースの登板は、同志社にとって脅威になりかねないーー。しかし、そんな不安は、主将川端(法4)の一振りで払拭された。一死走者なしから、5番川端は打席へと入る。投じられた4球目のストレートを捉えた辺りはぐんぐんのびていった。入ればサヨナラホームラン。みんなの期待をのせた打球であったが、白球は左中間の最深部フェンスに直撃。2塁打となった。一死2塁のチャンス。しかし、途中出場の6番西田(貴)(社2)、7番片山(商3)が凡退。あと一本がでなかった。



川端の放った打球はあわや本塁打のフェンス直撃ツーベース


塁上で喜びをみせた



チャンスのあとにピンチありーー。同志社は12回、10回途中からマウンドに登った平尾拓が一死から2番川崎に死球を与え、打席には1年生ながらここまで8試合連続安打の好打者・3番片山をむかえる。この日もここまで3安打を放っている彼を、抑えることができなかった。センターオーバーのツーベースを浴び、勝ち越されてしまう。同志社はその裏の攻撃でも得点を奪うことはできず、延長12回の接戦を制することはできなかった。



リリーフした平尾拓



「中内くんを崩すことができなかった」(澁谷監督)。投手が奮闘していただけに、それを援護できなかったこの試合。「もっと投手を助けないといけない」(川端)。このリーグ、完封負けが現在8試合中4試合と、得点力不足が目立っている。勝つためには、いかに少ないチャンスをものに出来るかが、カギとなってくる。明日の関学戦に負けると、リーグ5位の可能性が広がるだけに、勝ち点を奪われることは避けたい。



ライトオーバー―のツーベースを含め、今日2安打の佐藤(晃)


現在8試合中6つの捕殺を記録する川端。守りでも投手を助ける



たとえ描いた夢の終着点が変わっても、進み続けることに変わりはない。ここから、今から。負けない心と諦めない気持ちで作ったレールの先に、どうか喜びがありますように。 (斉藤裕太)




▼コメント

#1川端

(今日の試合を振り返ってーー)

福島を援護できなかったのが良くなかったし、申し訳なかった。自分の調子自体は良くなってきている。あと一本が出ていれば、チームにとって非常に良かった。



#14平尾(拓)

(打たれたことについてーー)

ちょっと甘く入ってしまった。打たれた球はカットボール。調子は悪くなかったが、粘り負けしてしまった。



#15福島

(今日の試合を振り返ってーー)

点を取られるまではフォーク。でも合わせられてセンター前やったりアンラッキーなヒットが多かったからスライダーに変えて、そこからは0でいけたので良かった。

(10回1/3を1失点にまとめたーー)

結果だけ見たらいいピッチングかもしれないけど毎回ピンチだったし先に点を与えてしまったから反省しないといけない。でも後半は良くなっていったしそこは良かったところ。



▼スターティングメンバー

1...(一)辻...商1

2...(二)小田...文情1

3...(左)酒谷…商2

4...(三)井手...スポ3

5...(捕)川端...法4

6...(右)佐藤晃...スポ3

7...(遊)末永...商4

8...(中)白水…スポ3

9...(投)福島…法1


▼バッテリー

同志社...福島、平尾拓ー川端

関学…中内、長谷、重田、後藤田ー仲川


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