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伝統の一戦、初戦を落とす:硬式野球部
2015/10/25 HEAD LINE NEWS
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同志社100000001-----272

関西学生野球連盟秋季リーグ (2015年10月24日)

10月24日(土)にわかさスタジアム京都にて行われた関西学生野球連盟秋季リーグ戦第8節対立命館1回戦。宿敵・立命館との伝統の一戦となったこの試合、同志社は今年の巨人のドラフト一位指名・桜井に完投負けを喫し2-4で敗北。秋のリーグ覇者から勝利をつかむことはできなかった。


伝統の一戦、それが同立戦。母校の意地とプライドをかけた戦いの初戦は、立命館に軍配があがった。



宿敵・立命館との一戦が幕を開けた


初回、同志社にいきなり先制のチャンスが訪れる。先頭の酒谷(商2)がレフト前ヒットを放つと、2番辻(商1)がきっちりとこれを送る。続く3番川端(法4)の投手ゴロを桜井が捕球し、飛び出した2塁走者をアウトにしようとするが、まさかの送球エラー。一死1.3塁のチャンスを迎える。ここで打席に入ったのは、同志社屈指の好打者・井手(スポ3)。桜井の投じた初球を捉えたが、打球は投手正面へ。万事休すと思われたが、桜井が判断を誤り、2塁へ送球。ゲッツー崩れの間に3塁走者が生還し、先制点をもぎ取った(1ー0)。3回にはこの回先頭の2番辻が左中間を破るツーベースを放ち、チャンスメイク。無死2塁と絶好の形で中軸につなげる。このチャンスを生かすことはできなかったものの、序盤は同志社ペースで試合が進んでいった。



この日も安打を放った辻


初回、井手の投手ゴロの間に先制する


伝統の一戦の先発を任されたのは、今年がラストイヤーとなった柏原(理工4)。「(同立戦だからといって)特に意識することはなかった」と、前回関学打線を9回無失点に抑えた勢いそのままに、立命館へ流れを渡さない。四球でピンチを招く場面はあったものの、序盤、持ち味の粘りのピッチングで要所を締めた。



先発した柏原


立ち上がりを無失点に切り抜けた柏原であったが、中盤、すでに秋リーグ優勝を決めた立命館打線が牙をむく。4回にヒットと四球で二死1.2塁のピンチを招くと、8番尾松に痛烈なセンター前を浴び、同点に追いつかれてしまう(1ー1)。5回には「まっすぐが少し甘く入ってしまった」と、3番横川にライトスタンドへ本塁打を放たれ、逆転を許す(1ー2)。試合の流れは立命館へと傾いた。そして同志社は9回には、リリーフの平尾(拓)が代打・山市のタイムリースリーベースを放たれてしまう。この回2点を奪われ、点差を3点に広げられてしまう(1ー4)。



リリーフした平尾(奎)


平尾(拓)もマウンドへ登った


矢野(敦)は久々の登板を果たした


同志社の意地とプライドをかけて、なんとしてでも勝利したいこの試合。しかし、立命館の絶対的エース桜井から得点はおろか、チャンスすらつかめない。同志社のスコアボードには0が並んだ。迎えた最終回。点差は3点。だが、このままでは終われないという思いが、同志社にチャンスを呼び込んだ。9回、先頭の井手のセンターへのクリーンヒットを皮切りに、二死1.3塁のチャンスをつくる。打席には白水(スポ3)。「狙ってたのはまっすぐ。つなげば後ろがなんとかしてくれると信じて打っていった」(白水)。見事ライト前へと運び、1点を返す(2ー4)。しかし反撃もここまで。同志社は伝統の一戦の初戦を勝利で飾ることはできなかった。



9回、タイムリーを放った白水


西田(貴)はこの日2安打をマーク


「桜井さんはドラフトにかかって、それなりのピッチングをしないとけないというプレッシャーがあったと思う」(酒谷)。巨人のドラフト一位指名・桜井を相手に7安打完投負け。「緩急の使い方がうまかった」(川端)「まっすぐとキレのある球と、変化球でうまいことかわされた」(末永・商4)。立ち上がりと、最終回に得点を奪うのがやっとであった同志社。春秋リーグ連覇の立命館に、投打ともに上をいかれてしまった。


「4回生と1日でも長く野球ができるように、明日勝って明後日までつなぎたい」(井手)「明日勝たないと4回生と野球できるのも最後になってしまうので絶対勝ちたい」(辻)。明日負ければ、それが4年生とのラストゲームとなってしまう。チーム一丸となり、貪欲に勝利を狙う。



川端組を、明日で終わらすわけにはいかない


負ければ最後――。どんな結末が待っているかはわからないが、死力を尽くし、全力で立ち向かっていく。最後まで、最後の一瞬まで、戦い抜く姿はきっと、美しいに違いない。 (斉藤裕太)



大勢の観客がわかさへ押し寄せた


▼コメント
#1川端
(今日の試合を振り返ってーー)
先制点を取ったが流れを持っていかれた。最初と最後は良かったが中盤は流れを持ってこれなかった。雰囲気は良かったので明日には良い感じでつなげられれば
(明日に向けてーー)
明日負けたら終わる。引退のことはあまり考えず、春につながるよう後輩たちに良い形でバトンタッチできるようにしたい


#19柏原
(明日への意気込みーー)
負けたら終わり。チーム全体で勝ちに行きたい。


#21末永
(今日の意気込みーー)
悔いのないように思い切ってプレーするだけだと思っていた
勝てるためにみんなで盛り上がって試合に挑もうということで、チームの雰囲気も良かった。
(明日への意気込みーー)
出たら最後の試合になるかもしれないんで、全力で悔いのないようにやりたい


#9白水
(今日の桜井投手はーー)
今まで何度か対戦してきたけど序盤球も荒れてたし今日はあまり調子が良くなかったと思う。
(明日に向けてーー)
もう意地見せるしかないんで。しっかり来季につながる戦いをしたい。


#10井手
(バッティングの調子はーー)
悪くはなかったが、チャンスで打てなかったので悔しさは残る。
(明日への意気込みーー)
四回生と1日でも長く野球ができるように、明日勝って明後日までつなぎたい。


#29西田(貴)
(同立戦のスタメンについてーー)
今まで右投手には左打者を並べていたので、自分が選ばれるのはまさかだった
(明日に向けてーー)
出る機会があれは今日のように打ちたい。自分らしく振っていく


#18平尾(奎)
(5回で勝ち越された直後の登板だったがーー)
負けてるときの登板だったので、押していってこっちに流れを持っていきたかった。ランナーが出ても短く攻撃を終わらせたらな、と。
(明日負けられないが、登板することがあればーー)
勝つことだけを考えて。チームのために。どんな場面で投げるかはわかんないけど、ブルペンで調整していつでもいけるようにしておく。


#14平尾(拓)
(8.9回の登板ーー)
1点差で、相手のピッチャーが桜井だったので、あと1点取られたら負け、って気持ちで。
(9回で打たれた球ーー)
ノースリーで1塁空いてたから最悪フォアボールでもいいかな、って。チェンジアップとか低めのストライク狙ったりしてたけど強振されちゃったのはもったいなかった。悔やまれる。


#30酒谷
(桜井投手のすごさはーー)
やっぱり簡単に四球出さないし3ボールでも立て直してくるあたりさすがだなというのはあった。
(バッティングの調子ーー)
悪くはなかったけど試合の中でもうちょっと修正する部分もあったしそういったとこを詰めていけばもっといい結果につながるんじゃないかと
(明日に向けてーー)
もう4回生とやるのも少ないし、負けたら明日で終わりになってしまうので勝つだけです。


#4檜垣
(同立戦スタメンの心境ーー)
観客も多く雰囲気がいい中で、気持ちが浮つかないようにだけ気を付けて挑んだ。
(明日に向けてーー)
自分が起用される場面があってもなくてもチームのために全力で頑張るだけ。


#20辻
(桜井投手についてーー)
ドラフト1位指名の選手で、怖いような楽しみなような気持ちで打席に入った。勝負できて、さらにヒット打てたのは嬉しかった。


▼スターティングメンバー
1...(左)酒谷...商2
2...(一)辻...商1
3...(捕)川端…法4
4...(三)井手...スポ3
5...(ニ)檜垣...法2
6...(右)西田貴...社2
7...(遊)末永..商4
8...(中)白水…スポ3
9...(投)柏原…理工4


▼バッテリー
同志社...柏原、平尾奎、平尾拓、矢野敦ー川端
立命館…桜井ー小林

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