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止まらない“同志社劇場”!!次節にも1部昇格決定へ:サッカー部
2015/11/01 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカー2部A後期リーグ (2015年11月1日)

11月1日に天理大学白川グラウンドで行われた関西学生サッカー2部A後期リーグ第6節vs天理大。同志社は3-2で勝利した。



松井の代役は関が務めた



2週連続の“同志社劇場”だ。リーグ戦でブービーに沈む相手に対し、立ち上がりから苦戦する展開。16分には自陣でのロストから失点。追いつきたい同志社は39分、右CKに免田朋己が合わせて同点とする。しかし、後半に入るとPKで失点、勝ち越しを許す。67分に西村洋亮の2試合連続弾で試合を振り出しに戻すと、75分には免田のこの試合2点目が決まり逆転に成功。劇的な勝利で1部昇格、そして2部優勝に大きく前進した。



逆転弾の免田は右手を突き上げる



リーグ戦も終盤となり、今節、3位龍谷大の結果次第では1部昇格が決まるという状況で迎えた。「結果次第では昇格が決まるということで、そのあたりを意識せずに試合に集中しろということをベースに練習から臨んでいたが、少し動きが硬かった。この試合以外のことに意識がいってゲームに入ったような感じ」(望月慎之監督)と、いつも以上に硬い出だしとなった。負けたくないという意識から、パスのサポート距離が遠くなり、ロングボールを多様。目立つのはリスクを冒さない消極的なプレー。これが心に隙を生む。16分、中盤の球際で競り負けると、CB2枚が振り切られ失点。後期初めて先制点を許した。序盤からビハインドを追う苦しい展開。それでも、「落ち着いたら点を取れるとみんなが感じていた」(岡村悠矢)。この日の同志社に焦りは見られない。すると39分、安井修平の右CKをニアで岡村がコースを変え、免田がボレー。当たり損ねのボールがゴールに吸い込まれ、前半のうちに同点に追いついた。



吉村弦はこの試合も右サイドハーフでプレー



全得点に絡んだ岡村



シュートを放つ免田



1点目を決め喜ぶ免田



同点で迎えた後半、先にチャンスを作ったのは天理大。左サイドを突破してPA内に侵入すると、たまらず吉村弦が倒してしまいファール、PKの判定。GK白岡ティモシィがコースは読んだものの防ぎきれず、痛恨の勝ち越し点を献上してしまう。後がなくなった同志社は65分にジョーカー西村拓馬を投入。前線の運動量を上げてさらに攻勢を強める。迎えた67分、平田雄己のクロスボールを岡村が胸で落とし、中央で受けた西村洋が技ありのシュート。これが決まり、再び試合を振り出しに戻す。押せ押せムードの同志社は75分、途中出場の生部麦のCKに岡村が合わせたこぼれ球を押し込んだのはまたしても免田。今季公式戦無得点だった男の、この日2点目が決まり勝負あり。リードされてもはね返す試合巧者ぶりを発揮した同志社に軍配が上がった。また、他会場で行われた龍谷大vs関西国際大で龍谷大が勝利したため、1部昇格は次節以降へと持ち越しになった。



2試合連続得点の西村洋



ジョーカーとして流れを変えた西村拓



こぼれ球を押し込み逆転弾を決める免田



得点した免田は控え選手のもとへ駆け寄った



司令塔不在の中、勝利という最低限の結果を残した。ここまで不動のボランチとしてチームを牽引してきた松井修平が負傷で戦線離脱。つなぎ役としてチームでもトップクラスのタッチ数を誇っていた彼が抜けたのは大きな痛手だ。中盤でボールを落ち着かせることができなくなると、攻守において歯車が狂いだしてしまう。しかし、代役を務めた関純直と1年生杉原啓太が奮闘した。お互いまだまだプレーに納得はいかないようだが、松井不在でも勝てたことは今後に向けて大きな収穫となった。



勝ち癖がついているチームは誰にも止められない。前節に続く劇的な勝利。「選手たちのポテンシャルを考えるとまだまだスピードも上がるし連係も高められるので、そこが出しきれていない。2試合同じような点差になってしまったことには物足りなさを感じる」(望月監督)と、監督は気を緩めていないが、勝てていることに疑いの余地はない。何より、チームの雰囲気が目に見えて良くなっている。ピッチ内の選手、スタッフ、マネージャー、応援の選手などすべてに大学サッカーの醍醐味は詰まっている。その意味で、最高の雰囲気を誇る同志社はまさに敵なしの状態だ。



ガッツあふれるプレーを見せた杉本



試合後喜ぶ生部主将とGK佐藤



次節、同志社が勝利すれば自力での1部昇格が決まる。また、同志社が勝利して2位大教大が引き分け以下の結果に終われば同志社の2部優勝も同時に決まる。今節こそリーグ終盤独特の緊張感にのまれたが、来週はさほどプレッシャーを感じずに戦ってくれるはずだ。長かったシーズンもいよいよ大詰め。次節、ホーム京田辺で“同志社劇場”の最終章が幕を開ける。(西村健汰)



▼スターティングメンバー

GK1白岡ティモシィ(商1)

DF5免田朋己(商4)

DF3渡邉良太郎(スポ2)

DF4杉本真太郎(政策3)

DF2平田雄己(スポ4)

MF36関純直(法3)

MF27杉原啓太(スポ1)

MF14安井修平(商2)

MF28吉村弦(スポ1)

MF6西村洋亮(商4)

FW26岡村悠矢(経3)


▼リザーブ

GK51佐藤航(政策2)

DF16長谷知季(スポ3)

MF120志知大輝(スポ1)

MF9西村拓馬(商4)

MF115川本紘平(心理1)

MF7生部麦(政策4)

FW23向井宏太(経3)



▼コメント

望月慎之監督

結果次第では昇格が決まるということで、そのあたりを意識せずに試合に集中しろということをベースに練習から臨んでいたが、少し動きが硬かった。この試合以外のことに意識がいってゲームに入ったような感じで先制され、追いついても再びリードされてしまった。DFラインと両ボランチにボールは入るが、その先が手詰まりということで、角度的には相手選手のブラインドからは外れていると思うが、距離が遠くて出しづらいという状況が多かった。なかなか攻撃の形が作れない相手にセットプレーで得点できたことは流れを引き戻すことができた。互いが100%出し合ってリードされ、追いついて、逆転ということならいいが、選手たちのポテンシャルを考えるとまだまだスピードも上がるし連係も高められるので、そこが出しきれていない。2試合同じような点差になってしまったことには物足りなさを感じる。残り3節、結果も大切だが自分たちらしいプレーが出せれば。

DF2平田雄己

立ち上がりが悪くて、試合に入りきれてない選手が多かった。逆転できたことはよかったが内容が悪かった。ボールをもつ時間も少なかったし、危ないシーンも多かったので、ゲームを支配したという感じはない。2試合で4失点していることも良くない。クロスの調子も良いし、よく見えている。置きどころも良いので。アシスト王も狙っているのでそこも取れたら。(ゲームキャプテンとして)今日は試合が荒れたところもあってコントロールしようというところと、みんなで声をかけ合うことができた。

DF5免田朋己

内容が良くなかったので、結果だけという感じ。相手はそんなにプレスも来ていないのにビビって受けに来ないし、前に蹴って逃げるようなプレーが多く、効果的に攻めきれなかった。(1点目は)ファーで待っていたら岡村がそらしたので、ミートしようとして当たりそこねたが、それがうまいこと入ってくれた。(3点目は)こぼれてきたボールを無我夢中で突っこんだ。2試合連続無失点できていたが、前節2点取られて、今週も守備を中心にやってきたが、そこがあまりうまくいかず2失点してしまった。勝っているうちにそういう課題を直していきたい。

MF36関純直

オレが全然ダメでした。最悪のプレー内容で申し訳なかった。でも4年生に、そして仲間に助けられて勝利をつかむことができた。ピッチ内でもピッチ外でも助けられて本当に感謝しかない。チームの心臓と呼ばれるボランチの自分があんなプレーをしていたら仲間にも応援の選手にも失礼なので、もっと泥臭く熱く激しくプレーします。自分に喝。そして試合に勝つ!!

MF7生部麦

勝てば昇格という試合で、中盤の松井がいないという中で、前半はみんな動きが硬かった。先制されるのは後期初めてでバタバタしたが、そんな中で交代出場の選手が流れを変えられたらという形で出て、そこは勝ち点3取れたので評価できる。1点取らないといけない状況など、攻撃ではいる選手は流れを変える役目があるので、試合を見過ぎないよう、流れに飲まれず自分のペースでアップしていって、いいタイミングで入っていけてる。毎試合ヒーローが変わる中で、控えやメンバー外の選手もモチベーションを保てていて、チームの雰囲気も優勝するぞというものを感じる。

FW26岡村悠矢

前節厳しい戦いで、今日も先制されたが、落ち着いたら点を取れるとみんなが感じていたので、焦らず逆転できてよかった。(2点目は)HTに自分が打ちに行かなくても2列目の選手がフリーで入ってこれると聞いていて、あそこは無理に行かずに落としてよく(西村)洋亮が決めてくれたと思う。相手DFは前に強いという印象があって、もう少し裏でスピード勝負をしたかったが、収められるところで収められたのでよかった。弦が右サイドにいるときはできるだけ張らせて縦に勝負させたいと思っていて、もう少し左で密集を作って振るということをしたかった。DFラインとFWの距離も遠く、そういうところをもっと試合中に修正したい。

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