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ついに1部昇格!!“ここは俺たちの夢叶う場所”:サッカー部
2015/11/09 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカー2部A後期リーグ (2015年11月8日)

11月8日に同志社大学京田辺グラウンドで行われた関西学生サッカー2部A後期リーグ第7節vs関西国際大。同志社は4-3で勝利した。


スタメンは前節と同じメンバー


2点のビハインドをはね返し、2試合を残して1部昇格を決めた。試合開始直後に2点を奪われる苦しい展開。それでも、杉原啓太と岡村悠矢の得点で前半のうちに追いつき試合を振り出しに戻す。後半に入ると、岡村に代わって投入された向井宏太の2得点で逆転に成功。終了間際にミドルシュートを突き刺され1点を返されるが、反撃もここまで。破壊力で上回った同志社が逆転勝利を収めた。


ゴールを狙う西村洋


渡邉を中心とした守備は後半安定感を見せた


勝者のメンタリティを秘める同志社は誰にも止められない。勝てば自力での昇格が決まるというこの試合。その緊張感からか、動きに硬さが見られた。逆に、入替戦圏内確保に向けて後がない関西国際大は序盤から積極的に仕掛けてくる。すると3分、相手FWを捕まえきれずに失点を許してしまう。15分にも追加点を与え、早い時間帯から2点のビハインドを追う展開に。関西国際大はその後もチャンスを作るが、GK白岡ティモシィの好セーブでなんとか2失点に抑えたという立ち上がりだった。1点でも返したい同志社だが、雨によりピッチコンディションが優れず持ち前のパス回しを生かしきれない。それでも37分、左サイドから崩して最後は杉原が狙いすましたシュート。これが決まって1点差に。さらに43分、西村洋亮のグラウンダーのクロスに岡村が合わせて同点。直後には裏に抜け出した岡村がGKと1対1の絶好機を迎える。これはわずかに枠を外れたが、前半のうちにスコアをタイに持ち込んだ。


ドリブルで攻め込む安井


同点弾を決めた岡村


関は魂のプレーを披露


自力で昇格を決めるためには勝利が絶対条件の同志社は岡村に代えてスーパーサブ向井を投入。この交代策が功を奏する。69分、免田朋己のアーリークロスに合わせたのは向井。これが決まり、この試合初めて同志社がリードを奪う。77分にも中央でボールを受けた向井のシュートが決まり追加点。終了間際に相手主将のミドルシュートで1点差に詰め寄られるも、同点弾は許さず。試合終了のホイッスルと同時に、同志社の1部リーグ昇格が決定した。


関西リーグ初得点の杉原


4点目を決め喜ぶ向井


不敗神話は終わらない。ここまで後期リーグは6勝1分けと実力の差を見せつけている。今節は2点ものリードを許す展開となったが、「立ち上がりに2失点したが、負けるとは思っていなかったし、フィールドの選手が点を取ってくれると思っていた」(白岡)。リードされても、下を向く選手は一人もいない。勝利への執念がこの結果を生み出しているのだろう。取られたら取り返すという基本を忠実に体現、そして点が欲しい時間帯に決める勝負強さ。これには望月慎之監督も「選手たちにたくましさを感じる」と目を細める。


試合後あいさつする生部主将


勝ちロコを踊る選手たち


途中出場の選手が結果を残している。向井は決勝点を決めた追手門学院大戦以来2試合ぶりの出場。そしてこの試合でも決勝点を決める大仕事をやってのけた。推進力のあるドリブルや献身的な守備は相手の驚異となっている。何より自分が試合を決めるという強い気迫を感じる。長谷知季は終盤のクローザーとして堅実なプレーで貢献。1点差に迫られても慌てることのないプレーでチームに落ち着きをもたらした。そして、主将の生部麦は積極的なプレーと絶大なキャプテンシーでチームを勝利へと導いた。「自分が試合に出るのがプレーヤーとしては一番いいことだが、キャプテンとしてはプレーヤーで出ることは2番目。一番はチームが勝って昇格すること。自分がサブに入ったときのメンタル面など細かいことがいろんな選手に伝わっていい雰囲気になっているのかなと思う」。後期はスタメンの機会こそ減った生部主将。それでも、彼がチームに大きな影響を与えていることは間違いない。得点やアシストは記録されなくても、チームのことを第一に考える姿は確実に結果に結びついている。


シュートを放つ生部主将


“クローザー”長谷


夢をひとつ叶えた。しかし、目標はあくまでも2部で優勝したうえでの1部昇格だ。「2部で戦うからには優勝する」。この言葉を選手、スタッフ、監督の口から何度耳にしただろうか。次節、2位大阪教育大との天王山に勝てば2部優勝が決まる。昇格を決めただけで満足するようなチームではない。ここから選手たちはさらに大きな夢を叶えてくれるはずだ。そして次節もこの応援歌が聞こえてくるだろう。“ここは俺たちの夢叶う場所”(西村健汰)


▼スターティングメンバー
GK1白岡ティモシィ(商1)
DF5免田朋己(商4)
DF3渡邉良太郎(スポ2)
DF4杉本真太郎(政策3)
DF2平田雄己(スポ4)
MF36関純直(法3)
MF27杉原啓太(スポ1)
MF14安井修平(商2)
MF28吉村弦(スポ1)
MF6西村洋亮(商4)
FW26岡村悠矢(経3)
▼リザーブ
GK51佐藤航(政策2)
DF16長谷知季(スポ3)
MF120志知大輝(スポ1)
MF9西村拓馬(商4)
MF115川本紘平(心理1)
MF7生部麦(政策4)
FW23向井宏太(経3)


▼コメント
望月慎之監督
本当に粘り強く戦えた。ここ数試合の勝負強さが定着してきたのかなというゲーム。昇格などいろんなものが関わってきて集中しなければいけない中でよくやれたと思う。(序盤の2失点は)いろんな思いに縛られたプレーというか、ゲームに入りきれなかったところもあったが、リードされながらも、その後しのいで前半のうちに追いつけたのはよかった。こちらとしても選手たちにたくましさを感じた。だれが出てもというところはあるし、控えのメンバーも一緒に戦っているという雰囲気が出てきた。これで一つの目標は達成でき、今度は気持ち的にも楽になると思うので、最初から自分たちらしさを出せると思う。
GK1白岡ティモシィ
昇格が懸かっているという試合で、立ち上がり失点したが、負けるとは思っていなかったしフィールドの選手が点を取ってくれると思っていた。雨で関西国際大はパスサッカーで来たがDFがしっかり対応できていたし、最初はミスが多かったが、それ以降は立ち直った。内容的にはいい試合ではなかったが、結果が出てよかった。入りのところでラインの設定をスリッピーなので高くしてGKの自分が出るというふうにやっていたが、DFと相手FWの入れ替わりが多くて対応しきれなかった。自分が裏のケアをすることになっているが、そこが自分のストロングポイントだが、ラインが整ってないから出られないところもあるし、コミュニケーションのところのもある。そこは残り2試合で修正して1部で通用するようにしないといけない。チームとしては2部で優勝するということを考えたい。個人としては最初よりはよくなってきているが、関西選抜やプロとやっている経験を出していかないといけない。
DF2平田雄己
立ち上がりが悪くて、0-2になったが、1点入って絶対に逆転できると思っていたし、立ち上がりがどうしても修正しきれていない。勝ちきれたのは今のチーム力だと思う。ピッチも濡れていたので立ち上がりは簡単にやろうといっていたが、相手は足元もうまく全然捕まえきれなかった。後手後手で外されてしまった。失点しても逆転できるとういう目に見えない何かがある。(杉山)和毅さんも言っていたが4年が活躍している。上がプレーで引っ張れているのがいい。1年から試合に出させてもらって、同志社への強い思いも人一倍あるので、自分がダメでもチームが勝てればいいし、チームのためにしっかり走ってクロスを上げて勝ちたい。
MF36関純直
0-2になった瞬間にここからだと思った。みんなは死んだような目をしていたが、自分だけは死んでいなかった。これは絶対に行けると仲間を信じていた。監督、スタッフ、応援、同志社サッカーを信じている。自分には高い技術や上手いことはできないので、魂と全力プレーしかないのでそれをやるだけだった。残り2節、ここでどういうサッカーを見せられるか。ここでどういう思い、どういう姿を見せられるかが大事。4年に対する思いやいろんな人への感謝の思いをピッチの中で表現したい。
MF7生部麦
勝てば文句なしで昇格が決まるという試合で、慎重になっていた。試合前にも開始15分は様子を見ようという戦術だったが、そこで相手の勢いに面食らって2点取られたのは反省しなければいけない。前半のうちに追いつけたのは大きい。ここ2、3試合で勝てているのがいい方向につながっている。後半は交代選手が流れを作ってといういつもの流れのまま勝ちきれてよかった。勝ち越したあともう1点取れたのは大きかった。自分が試合に出るのがプレーヤーとしては一番いいことだが、キャプテンとしてはプレーヤーで出ることは2番目。一番はチームが勝って昇格することだった。例えば自分がサブに入ったときに、いいメンタルで入れているかなどの細かいことがいろんな選手に伝わっていい雰囲気になっているのかなと思う。もちろん自分がスタメンで出て点を取るということが一番だが、ある程度割り切っている。自分が出ていないときにどういうプレーをしたらいいかなど、いい感じに頭を切り替えられている。調子は悪くはないが、チームの組み合わせで、チームとして試合のリズムを作っているという感じ。最後の試合を迎えた時にどういう感情になっているかはわからないが、サッカーを続けてきて試合で成長したというよりも、出れないときや練習の時からコツコツ積み重ねてきたものがあって、それが自分にとって一番大きかった。今までやってきたことを変わらず続けて、自分のベストパフォーマンスを出せれば悔いはないかなと思う。そして最後にはトップチームの4年全員で同じピッチに立ちたい。
FW26岡村悠矢
相手に先行され2失点して、攻撃も形が作れず焦っていたが、自分たちのサッカーをすれば行けるというのがあったので、本当は前半のうちに逆転したかったが、後半よく(向井)宏太が決めてくれた。(1点目は)平田くんが練習の時からボールを持ったら自分を見てくれて、無理に打たずに後ろを使えた。(西村)洋亮にボールが入った時にワンテンポ入るタイミングを遅らせて相手のマークを外してニアに飛び込むことができてよかった。1年間一緒に戦ってきて4年がチームを引っ張ってくれて感謝しかないし、その4年に恩返しできるような残り2試合にしたい。
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