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大教大下し1部残留!有終の美を飾る:バスケットボール部
2015/11/10 HEAD LINE NEWS

関西学生バスケットボールリーグ戦 (2015年11月9日)

11月9日(月)に甲南大学にて行われた関西学生バスケットボールリーグ入替戦3日目、対大教大。勝てば残留、負ければ降格の運命の一戦で4年生が奮起。90-72で大教大を下し、通算成績2勝1敗で見事1部残留を決めた。


苦しいシーズンだった。「関西優勝、インカレ出場」を目標に掲げ挑んだ秋リーグ。初戦で昨年2部から昇格した大経大に敗れると、そこから泥沼の3連敗を喫する。その後、今季3位に輝いた大院大を延長戦まで追い詰め、強豪・関学に勝利を収めるなど実力は確かにあった。しかし、優勝はおろかインカレ出場戦線からも早々に離脱。なぜ勝てないのかーー。何度も投げ出しそうになった。リーグ戦を終え、チームは4勝9敗の9位。入替戦出場を余儀なくされた。迎えた入替戦。2部リーグを2位で勝ち進んだ大教大と対峙。勝負は1勝1敗の互角、勝敗の行方は最終日にまでもつれ込んだ。


誰よりも”勝”に執着し、誰よりももがき苦しんだ4年生のラストゲーム。チームが1つになるのには十分過ぎる理由だった。「とにかく勝ちたい、それだけ」(荒谷副将)。運命の一戦が幕を開けた。



チーム全員で最終戦に向かう



戦いの火蓋がきって落とされた



スターターは荒谷副将(スポ4)、高山(政策4)、佐藤(商4)、元田(商3)、高野(法3)。序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。大教大はこの日もエース安倍(大教大・17)の3ポイントなどで得点。負けじと荒谷も3ポイントを沈め、同点とする(9-9)。先に流れを掴んだのは同志社だった。「DFとリバウンドは徹底した」(尾前監督)と、粘りのDFからブレイクを沈め、相手をつきはなして第1Qを終える(21-13)。しかし第2Qは、我慢の時間帯となる。大教大はスクリーンを多用し、幾度とノーマークで得点。また、そこでのミスマッチをつかれすぐさま逆転を許す。Q終了間際、川武(社4)がシュートを沈め、なんとか1点差で試合を折り返す(37-38)。



荒谷は骨折の痛みに耐え、リーグ戦を戦い抜いた



勝負の後半戦、同志社の歯車ががっちりと噛み合う。高山が前からプレッシャーをかけミスを誘発。全員で繋いだパスを荒谷が最高の形でフィニッシュを沈める。大教大も安倍のミドルシュートや、伊田(大教大・15)の3ポイントで必死に食い下がるが、点差は開く一方。ベンチや観客も選手を後押しし、大教大を突き放した(64-52)。



驚異のスピードで、チームを牽引した高山



最終Qでも勢いの止まらない同志社。その中でも輝きを放ったのが佐藤雄人だった。昨リーグ戦全試合スタメン出場を果たしたが、今年はベンチを温める日々が続いた佐藤。何度も「腐りそうになった」が、チームのために最後まで戦い続けた。不屈の努力は最終戦に実を結び、持ち味のDFでチームに貢献。狙いすましたスチールを連発すると、会場は一際大きな歓声が上がった。



ブレイクを沈める佐藤



バックビハインドでのアシストを決め、喜びを爆発させる佐藤



その後も「4年間の集大成」(荒谷副将)にふさわしい試合だった。改田主将(スポ4)の気迫のこもったDF、井島副将(法4)のインサイドプレー、石塚(理工4)のブレイクや、津江(法4)のカットイン。4年生其々が、それぞれの想いを体現し、90-72で大勝を収めた。これにより入替戦通算成績を2勝1敗とし、1部残留。選手たちは満開の笑顔を咲かせ、リーグ戦を締めくくった。



「このチームは4年生のチーム」(村井・法1)



「我慢の年だった」(荒谷副将)。幾度と涙を呑み、悔しい想いをしてきた同志社。リーグ戦中は何度も心が折れそうになったが、再起し、戦うことをやめなかった。「最後に、素晴らしい姿を見せてくれた」(高野次期主将)。その雄姿は確かに、後輩の目に焼き付いていることだろう。インカレ出場はならなかったが、それ以上に大切なものを残してくれた4年生。1部残留という最高の置き土産を残し、ユニフォームを脱いだーー。(平野裕貴)



改田組、集合写真



4年生は最高の笑顔で引退を迎えた


★コメント


#5 改田賢太主将

この2試合がすごくよかった分、もっと前からできたんじゃないかと。すごく悔しい。キャプテンとして、状況を変えれなかったのがすごく悔しい。でも、その分仲間の大切さを実感できた。来年、周りを気にせず自分たちのバスケをしたらいい。ついてきてくれてありがとう。


#0 荒谷優斗副将

出だしから気持ちが入っていて、いい試合ができた。上からもベンチからも全員の声が聞こえて、やりやすかったし、一体感があった。勝てない試合が続いたし、何回も折れかけたけど、最後までやりきって、我慢してよかった。今日の試合がそれを証明してくれた。特に改田は、癖の強いメンバーをまとめるのがしんどかったと思う。最後、勝って終われて本当によかった。今年1年悔しい思いしたので、来年はインカレ目指して頑張ってほしい。


#14 井島啓貴副将

リーグ戦、あのような形で終わってしまった分、4年生として最後までやり切るだけだった。リーグ戦は勝てなくて、みんなを信頼できてるか不安だったが、入替戦前にもう1度一つになれて良かった。このチームは独特で、おもしろいチームだった。みんな優しかった。(後輩へ)不甲斐ない先輩だったし、反面教師にしてもらってもいい。苦しい時に踏ん張れる、絶対に諦めないチームになって下さい。


#76 佐藤雄人

昨日と今日はDFを頑張れたと思う。後半、厳しくDFをしようと思って入って、そこでうまくはまってみんなで最高のゲームが出来た。(今年1年間)昨年とは変わって、試合にも出れず、監督にもボロクソ言われたが、状況を変えるのは自分。出た時に自分のやるべきことを考えてやった。色々と思うことはあるが、最後まで一生懸命やろうと思った。集大成としていい試合ができた。(後輩へ)苦しいことも多いと思うが、チームで乗り越えて、衝突しても避けないで、悪いところをなくしてほしい。メンバーも悪くない、勝ち抜けるチームだと思う。腐るな!


#7 川武雅幸

4年生最後の試合だったので、気持ちが前面に出た試合だった。(今年1年間)勝てないことが悔しくて、喧嘩したりとかあったけど、「勝ちたい気持ち」ゆえの衝突だった。最終的にその気持ちが1つになって、いい試合ができてよかった。(後輩へ)今年はインカレに連れてってあげられなかったが、来年はインカレを目指して頑張ってほしい。


#14高山竜之介

負けられない戦いだった。何があっても頑張ろうと思っていた。昨日からチームが1つになっているのを感じて、やってても楽しかった。試合中にミスしても、集まって、しっかりと話し合いが出来た。(今年1年間)春はやれるなと思ったが、リーグ戦は1つになれなくて、ガードして責任を感じている。このチームはみんな面白くて、個性溢れてて、一緒にいて楽しかった。(後輩へ)バスケで熱くなって、チーム1つになってほしい。オンとオフの切り替えを大切に。


#96 津江彰太

(後輩へ)人のせいにせず、自分に原因を探してみろ。自分のことから変えていけ!


#11高野慎也次期主将

4回生が最後にちゃんと一部残留して、素晴らしい姿をみせてくれたので、それを忘れずに来年は今年行けなかったインカレを目指して、上位進出して、1から頑張っていきたいと思います。

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