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関学に辛勝、優勝に望みつなぐ:ラグビー部
2015/11/18 HEAD LINE NEWS

関西大学ラグビーAリーグ第6戦対関学 (2015年11月14日)

11月14日に神戸ユニバー記念競技場にて行われた関西大学ラグビーAリーグ第6節、対関学戦。内容、結果ともに圧倒し次戦・天理大戦に弾みをつけたい同志社は、前年度関西王者の関学を相手に迎えた。結果は29-27の辛勝。勝ったものの多く課題が残った。



ここで負ければ自力優勝消滅が決まる同志社は、セブンス日本代表帰りのWTB松井、前節欠場したPR才田と盤石な布陣を揃える。一方、関学はここまで1勝4敗の最下位。負ければ入れ替え戦が決定的となる。互いに士気高く臨んだ一戦の幕が開けた。



雨の中、指示を出す才田主将



雨、風とも強烈に吹き付ける悪条件のなか、試合開始。前半4分にWTB松井、6分にはWTB氏家が立て続けにトライし、最高の滑り出しを決める。16分にはWTB氏家のラインブレイクとCTB永富晨のビックゲインから最後はWTB松井がグラウンディング。19-0とし、同志社圧勝のムードが漂い始めるが、「20点、30点とセーフティーリードに持っていけなかった」(才田主将)。その後はマイボールキープするものの、ゴール前まで継続できず停滞。ペナルティキックのミスから流れは関学へ。すると25分、マイボールモールからターンオーバーを許し、インゴール前まで運ばれる。インゴール手前のFWの連続攻撃から素早く逆サイドへ展開され被トライ、スコアは19-7。ここから同志社が崩れ始める。「要所でミス。修正しきれなかった」(才田主将)。ミス、ペナルティーがことごとく失点に直結。PG、そしてペナルティーのクイックスタートからトライに持ち込まれ19-17。ロスタイムにSO渡邉のDF裏へのキックからWTB松井がトライするも、前半終盤は完全に関学ペース。26-17で前半を終えた。



突破を試みるFB﨑口


WTBとして存在感を放った松井



後半も依然、関学ペース。後半15分、マイボールラックでターンオーバー、そのまま相手LOにビックゲインされ被トライ(26-24)。一方、同志社は敵陣に攻め込むもののペナルティー、安易なミスで好機すら作れない。19分にやっとPGを決め29-24と引き離すが、関学もすぐさまPGから加点し必死に追いすがる。残り10分、29-27。PGで逆転される緊迫した展開に。2点リードを守り切れるか――。同志社は粘り強くフェーズを重ねマイボールキープ。35分、38分とCTB吉澤、NO8高田を投入し、逃げ切りを図る。最後の最後までしつこく近場を攻め続け時間を使う。そして最後はSO渡邉が外へ蹴り出し試合終了。29-27と薄氷の勝利、これにより2位以上が確定し関西優勝への望みをつなげた。



ここまで全試合出場しているSO渡邉


果敢にボールキャリーするLO山田



勝ったものの課題が多く残った。ダウンボールの精度、失点につながる要所でのミスやペナルティーの多さ。流れが悪い中の修正力。「悪いムードを断ち切れない」(才田主将)。負の連鎖を止められず、後半はPGの得点のみと紺グレは沈黙。最終戦を前に脆さを露呈した形となった。



試合を通して体を張り続けたPR才田


これで天理大との優勝決定戦に持ち込めた。勝てば8年ぶりの関西優勝が決まる。「ここまでつなげられた」(才田主将)。初戦黒星からつないだ優勝への灯火。2位では意味がない。見据えるのは1位のみ。同志社のプライドを背負い、大一番に臨む。(杉本大)




☆コメント☆

山神監督

向こうは入れ替え戦がかかっているし、2週間も空いていたので準備してくるだろうとは思っていました。そのなかで、自分たちのプレーをいかに正確にやっていけるか、ペナルティをしないといった「規律」をキーワードに臨みました。良かったところもあったし、悪かったところもあった。80分間続けられなかったですね。ただ勝てたことは素直に喜んでいいんじゃないかと。前半21分の渡邉のキックから流れが変わったように、今日のような大事な試合ではミスが致命傷になる。そういったことが今日は学べたと思います。ブレイクダウンにしても、ボールを置いて終わりではなくて、出るまでやる。丁寧に丁寧にやらないといけませんね。(次戦に向けて)今日みたいにブレイクダウンでターンオーバーを許しているようでは絶対に勝てないと思います。自分たちのボールを最後まで繋ぎ続ける、ミスをなくすってことを徹底したい。(次戦までに)小さなことから一つ一つもう一度やっていきます。


PR才田 智

3本連続トライもありましたし、入りは良かったです。ただその後が続かなかったのが課題ですね。20点、30点とセーフティーリードまで持っていけませんでした。(苦しい時間がありましたが)要所でミス、それに加えてペナルティも多く、その中でも失点に直結してしまうものが多かったですね。前半の終盤、後半全部と悪い流れを断ち切れなかった。そうした中での修正力も必要だと感じます。(次の天理大戦に向けて)初戦の負けからここまで優勝の望みをつなげることができたと思います。あとはやってきたことをやるだけです。


PR趙 隆泰

(今シーズン初先発について)試合だけには勝ちたかったです。(セットプレーについて)前半はよくなかったです。ハーフタイムの間に才田さんと永田と修正して後半よく押せたと思います。(反則が多く苦しい時間について)自分達のペナルティさえなければ失点はないので、なくしていこうと話しました。(接戦について)雨が降っていてみんなボールを落としたり、そこでの修正ができていなかったです。(フィールドプレーについて)ブレイクダウンで相手が油断していたらかけることを意識していました。オフェンスではあまりボールをもらえず悔しいが、もっとボールタッチの回数を増やしていきたいです。(今後について)まずは天理戦。関西で優勝して選手権に臨みたいです。


FL野中 翔平

今日はダメなところがいっぱいありました。相手が蹴ってくることも想定内だったし雨も想定内の中で、自分たちがとり急ぐところがあって、そこでミスをして相手に取られてトライを食らうのが多かった。もう少し自分たちの形を作ってからボールを出したり、自分たちにもっと矢印を向けるべきでしたね。天理も優勝がかかっていますし、自分たちのラグビーが関西で一番強いというのを示すためにも大事な一戦。しっかり自分たちの形をつくりながら、相手を分析して超えていきたいなと思います。


FL秦 啓祐

苦しい時間が続いて試合中に修正できなかったからこのようなスコアになってしまったので、そこは反省するべき点。僕らのミスでターンオーバーされた後の切り替えのスピードが関学さんの方が速く、それをいっきに点につなげるというところは見習うべきところだと思います。個人的にも得点に絡むペナルティーをかなりしてしまっているので、そこは要反省です。今回のゲームフォーカスが規律というところだったので、そこを僕が乱してしまったことは、本当に申し訳なかったし、チームとして動いているところにコミットできなかったですね。(天理戦に向けて)春も苦戦していますし、リアクションスピードが速いチーム。そこが天理さんも売りだと思うので、そのリアクションスピードで、まず負けない、もしくは上回ることが大切だと思いますし、まだ2週間ある。そこでしっかりチームの調子が上がるような働きかけをしたいと思います。


SH大越元気

関学はいいアタックをしてくるチームだったので、まずはDFをしっかりして相手のミスを奪って、自分たちの攻撃につなげたいと思っていました。蹴ってくるかなと思ってましたが、やっぱり蹴ってきましたね。序盤はいい形だったんですけど、ミスも多かったです。いい時間帯をどう継続していくか。ノックオンだったり、ブレイクダウンの球出しのところで荒れてしまったり、ファンダメンタルのところでのミスが多かったです。プレッシャーもあったが、その中で自分たちがきれいなブレイクダウンをしないといけなかった。(天理大にむけて)相手のキーマンを抑えて、アタックもいいので我慢して、自分たちのプレーをしたいです。


WTB氏家 柊太

(リーグ戦自身初トライを決めたが)そこが今日の大きな収穫ですね。ただ力強くラインブレイクする点ではまだまだできると思いますし、そこは課題ですね。勝ちはしましたが、今日は苦しい時間が続きました。自分たちのペナルティやミスからリズムを崩してしまいました。まさに自滅ですね。もっと規律の面での修正も必要だと感じます。(次戦にむけて)お互い優勝がかかった試合で必死にくると思います。そうした中で、ボールを持ったらゲイン。ここでは負けないように頑張っていきたいです。


WTB松井 千士

久しぶりの(同志社としての)試合でしたが、試合前はみんなと試合するが楽しみでしたが、内容的にはよくなかったですね。勝ち切れたことは地力の差が出たのかなと思います。コンディションも100%ではなかったが、いい状態で試合にでられたと思う。あとここから2、3週間あくので、100パーセントになるようにもっていきたいですね。特に味方とのコミュニケーションが取れていない。サインコールだとか、コミュニケションだとか細かい部分を修正して100%まで持っていきたいです。ただ、関学とやってフィジカルの面で大学生に負ける感じではなかったです。一発当たられても、耐えられるところもあったので自信につながりました。(次勝てば優勝ですが)2位では日本一にはなれない。大きな壁が関東にはあると思うので、まずは関西で優勝するのが最低条件、そこから頑張っていきたい。



1趙 隆泰(法3)

2 永田 亮(法3)

③ 才田 智(社4)

4 山田 有樹(社3) 

5 森山 雄(商4)

6秦 啓祐(心理3)

7 野中 翔平(スポ2)

8 倉本 吏哉(商2)

9 大越 元気(商3)

10 渡邉 夏燦(社4) 

11 氏家 柊太(政策3)

12 永富晨太郎(商1)

13 林 真太郎(商4) 

14 松井 千士(スポ3)

15 﨑口 銀二朗(経3)

16 東 大樹(スポ4) 

17 森田 恭平(経4)

18 石橋 海洋(スポ2)

19 朴 成脩(法2)

20 髙田 将侑(法4)  

21 岩村 昂太(スポ4)

22 永富 健太郎(スポ3)

23 吉澤 奨悟(商4)

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