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甲南大に黒星 来る入替戦に全てをぶつける:アメリカンフットボール部
2015/11/30 HEAD LINE NEWS

関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.2 (2015年11月15日)

1115日、王子スタジアム(兵庫県)にて行われた関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.2 vs甲南大学RED GANG戦。同志社は3-14で今季初の黒星となった。今回の試合はDiv.2の各2ブロックの優勝校同士が対戦。ここで勝利を挙げることができれば、昨年の入替戦で敗れた桃山学院大学とのリベンジマッチが実現するはずだった。しかしこの結果でDiv.17位、近畿大学との入替戦が決定。来たる126日が運命の一戦となる。



高まる緊張感と静かな興奮に包まれた王子スタジアム。青空と人工芝のコントラストに浮かび上がる白と赤の群勢。同志社vs甲南大。かつてはDiv.1で凌ぎを削った伝統校同士が、秋晴れの空の下で火花を散らした。



激しくぶつかり合うラインマン



同志社のキックオフで始まったこのゲーム。甲南大の1stドライブをノーゲインに封じ込めた。盛り上がるサイドラインを横目に今度は同志社の連続攻撃。RB菅谷(スポ4)とQB坂井(商1)のパスで一気にゴール前へ。しかし、甲南大のDFに粘られタッチダウンは奪えなかった。それでもK井上(スポ3)が確実にFGを決めて3-0。先制点は奪うも「あそこで得点が取れないところが課題」(小林HC)とこの試合の結果を要約したような1stドライブに課題を残した。



1Qは先制した同志社が優位に試合を進めたかと思われた。しかし残り10秒を過ぎ、パントを選択した同志社であったが、ここからリズムが崩れ始める。P中崎が蹴ったロングボールを相手のリターナーが捕球し、DFをかわしながら約25ヤードのゲインをみせた。自陣から脱出することができず第1Qを終える。



迎えた第2Q、開始早々に甲南大のランプレーで1stダウン更新されエンドゾーンに迫られる。同2分、最後は中央突破でTDを許した(3-7)。なんとか取り返したい同志社であったが、チャンスを作れず攻撃権は甲南大へ。今度は相手QBがサイドライン際を約60ヤード走り抜け一気にレッドゾーンへ運ばれた。その後の攻撃でもパスを通され、最後は再びディフェンスラインの中央を突破されTD(3-14)。この失点はあまりにも簡単に取られただけに同志社のディフェンスのムードも悪くなる。



タッチダウンの欲しい同志社は第3Qに大きなチャンスを迎える。序盤は互いにパントを蹴り合いこう着状態が続く。そして、試合を動かしたのはRB菅谷。OL宗像(文情4)をリードブロッカーに使いながら約25ヤードゲインしチャンスを作った。連続攻撃でタッチダウンを狙いたいところ、同志社はパスを使いながら前進を試みる。そして4thダウンで1st更新まで残り約1ヤード。この位置からならFGも十分に狙えたがギャンブルを選択し、力のあるRB植田(法4)を中央に走らせた。しかし、甲南大の強力なDFに阻まれ1ヤードの壁は越えられず、決定的なチャンスで攻撃権を失った。



しかし、この悪いムードを一気にかえたのはDFの強烈なタックルであった。相手が右サイドにショートパスを投げたところに、LBどんぴしゃのタイミングで刺さるようなタックルを浴びせた。落球を誘い、それに反応した選手がボールに群がり攻撃権を奪い返す。エンドゾーンまで5ヤード未満の位置で再びOFチームにタッチダウンの望みが託された。まずは、パスを試みるが失敗、2ndダウンではランプレーを使うがこれを押し戻され後退。流れを変えたい3rdダウンもQBがタックルを受けてしまい得点には至らない。ここ一番の勝負どころで今シーズンの課題である「得点力」の低さが露れてしまった。



4Qも時間を考えパスを多く取り入れた攻撃を見せたが上手く繋がらない。4thダウンではギャンブルにでるが成功せず、逆に有利な位置からの攻撃を与えてしまう。結局、最後にもタッチダウンを奪われ試合終了。今シーズン初の黒星を喫した。



健闘を見せたDL



「完敗。」(小林HC)。第1Q以降はすべてのシーンにおいて主導権を握られた内容だった。甲南大に地力の差を見せつけられた敗戦であり、松岡主将は(経4)「不安な部分が全て出てしまった」と試合を振り返る。この試合で見えた課題はやはり「得点力不足」と「DFの粘り」。試合直後のミーティングでもDFチームがいかに相手を無得点に抑えるかが重要であることが話し合われていた。また、絶対的なランナーの走り以外でも状況を打開していくことも必要だと思われる。



しかし、下を向いている選手は1人もいない。「不可能はない」(松岡)と誓った言葉には重みがあった。

残り1週間ーー。このチームが始まった時から口にしていた『Div.1復活』はあと1勝のところまで来ているのだ。戦う相手など関係ない。ただ目の前のボールを前へと運び、相手に鋭いタックルを浴びせるだけ。全てを出しきり全てをぶつける、それが『ALL OUT』。保護者や応援団、スタッフやコーチ陣、そして同志社のプライドを背負い最後に笑うのは俺たち、WILD ROVER”だ。(小林洋貴)



入替戦に臨むWILD ROVER



1Q 3-0

2Q 0-14

3Q 0-0

4Q 0-7

TS 3-21



【試合告知】

12月6日(日)11:00キックオフ@王子スタジアム(兵庫県)

Div.1-Div.2入替戦vs近畿大学DEVILS 



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