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平尾奎完封!!投打かみ合い今季初勝ち点:硬式野球部
2016/04/19 HEAD LINE NEWS
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関西学生野球連盟春季リーグ戦 (2016年4月18日)

4月18日、皇子山球場(滋賀県)で行われた関西学生野球連盟春季リーグ戦第3節対近大2回戦。先発・平尾奎の完封もあり、投打かみ合い2連勝。2012年春以来の京大戦以外での2連勝で、同志社は今季初の勝ち点を得た。



生き残りをかけた一戦だった。開幕節に敗れ、2011年秋以来の優勝には暗雲が立ち込めた。絶対に落とせないこの日のマウンドに上がったのは、対関大2回戦では敗戦投手となった平尾奎(法4)。プレッシャーのかかるマウンドだが、9回113球で近大打線をシャットアウト。前節の悔しさを晴らし、チームの危機を救った。



先制犠牲フライを放った矢野(法3)


先頭でツーベースを放った辻(商2)がホームを踏んだ



1回戦に勝利し、2連勝を狙う同志社。初戦で接戦を制した勢いに乗りこの試合も先制に成功した。1回表、好調の辻がレフト線へのツーベースを放つと大西(商4)がバントを決め1死三塁。1、2番で好機を演出すると3番矢野がきっちり仕事を果たす。「最低限の仕事をしようと思って初球から振っていった」(矢野)、センターへ打球を放つと三塁走者・辻がタッチアップ。4試合連続となる先制点を挙げた(1-0)。



その後も着実に追加点を挙げた。2回表、先頭西田悠(社3)のツーベースを足掛かりに2死三塁のチャンスをつくる。打席に入るのは1番辻。「監督にお前に任すからと言われたので、何としてもという気持ちで」(辻)。2球で追い込まれるもしぶとく打球は三遊間へ。ショートが好捕しファーストに送球するが、辻が執念のヘッドスライディングを見せる。判定はセーフ。辻のリーグ戦初打点が貴重な追加点となった(2-0)。5回表には2死二塁から井手(スポ4)の2試合連続となるタイムリー(3-0)、8回表には1死満塁から相手投手の暴投で近大との点差を4に広げた(4-0)。



執念の内野安打で自身初打点をマークした辻


ツーベースを放ちチャンスを演出した西田悠


リードだけでなく打撃でも猛打賞と大活躍の山岸(法3)



勝ち点のかかるこの試合のマウンドに上がったのは平尾奎。「5回で死んでもいいという気持ちで、初回から全力で投げた」(平尾奎)、速球主体の強気のピッチングで関大打線を封じ込める。前節の関大戦では中盤から甘く入った球を捉えられはじめたが、「ストレートを意識付けて、中盤以降は変化球も使っていった」(山岸)。捕手山岸の的を絞らせない好リードもあり凡打の山を築き上げた。



9回を一人で投げ切った平尾奎



好投を続ける平尾奎をバックも盛り立てる。8回裏2死一塁、4番横水の打球はセンター前へ。ヒット性の当たりだったがこれを白水(スポ4)がダイビングキャッチ。主将のファインプレーでピンチの拡大を防いだ。味方の好守にも助けられながら8回までスコアボードに0を並べた平尾奎。完封、そして今季初の勝ち点をかけて最終回のマウンドに上がった。



完封目前でこの試合最大のピンチが訪れた。2四球にヒットを許し、2死満塁。一発浴びれば同点の場面だが、バッテリーに焦りはなかった。「真ん中でもいいから低めで、落とすしかない」(平尾奎)。球数はすでに100球を超えているが、球威に衰えは見えない。ストレートで追い込むと最後に選んだのはスライダー。相手のバットが空を切り、ゲームセット。昨年秋以来の完封で今季自身初勝利を挙げた。



ファインプレーでチームに勢いを与えた白水


2戦連続でタイムリーを放った井手



関大戦のショックを完全に払しょくした。15失点を許した2連戦だったが、今節は無失点で2連勝を収めた。投手陣だけでなく野手陣も好調を維持している。「オーダーをある程度固定できているのもうまく働いているかもしれない」(渋谷監督)、先発野手全員安打の13安打を放った。初戦以降当たりのなかった西田悠がマルチ安打、女房役の山岸も猛打賞の活躍と、切れ目のない打線は相手投手陣の脅威となっており、ここにきてついに投打がかみ合い始めた。



優勝の可能性を残し迎える次節の京大戦。「京大もいい試合をしているし相手がどことかは関係ない。次も2連勝して、最後の2節で勝負できるように」(白水)。京大戦でも勝ち点をつかみ取れば、いよいよ悲願が現実味を帯びてくる。リーグ戦終盤に勝負をかけるためにも、次節の敗戦は許されない。狙うはあくまでリーグ制覇。9季ぶりの戴冠を狙う同志社ナインが、優勝戦線に殴り込みをかける。(吉田 諒)




▼コメント

#1白水

(初回の得点機で惜しくも凡退ーー)

一本で2点入る場面だし、1点差と3点差では大きく違う。平尾を楽に投げさせてやりたかった自分の力不足。

(8回表のファインプレーーー)

取ってなかったら一、三塁で嫌な展開になるし、できるだけ次を出したくなかったんで。取れると思ったんで飛び込んだ。

(今季初勝ち点ーー)まだまだ課題はあると思うししっかりそこを克服して。嬉しいといえば嬉しいですけど、勝ち点1を目指していやっているわけではないし、冬から優勝するつもりでやってきた。次の京大もここまでいい試合してるし、相手がどことか関係なく2連勝で勝ち点とって関学、立命とそこで勝負できるように。


#10井手

(5回に追加点となるタイムリーーー)

前の打席で当てるだけみたいになってしまったのでしっかり振り切って自分のスイングをしようと思った。

(最近好調が続いているがーー)

特に調子がいいとかではないけど1試合1試合、1打席1打席調整しながらやっている。相手ピッチャーも変わるし、自分のコンディションも人によって変わるし1打席に集中している。


#7大西

(今季初勝ち点ーー)

開幕して2連敗からスタートしたが、近大の1戦目に勝って勢いに乗れて今日も完璧なゲームができたのでうれしい。

(関大戦以来のヒットやバントなどしっかりと仕事をこなしたが)

打順関係なく自分が試合に出ている以上はバントやヒットを打つことはもちろんだけど、ピッチャーに球数投げさせたりとか相手から嫌がられるバッターになることを常に考えて打席に入っている。そういった意識がバントが決まったりヒットが打てたりとか良い方向に今日はつながったので良かった。

(今後に向けてーー)

今すごくピッチャーも良い感じで、それに打線も良い感じにかみ合っていて投打のバランスが取れていて完璧なゲームができた。次の試合は京大相手だけど、そんな完璧なゲームを最初から望むのではなく、絶対に苦しい展開になると思うので、そこでしっかりと確実に勝ち切れるようにしたい。次の試合もこの2試合のようにしっかりと勝ちにこだわっていきたい。


#18平尾奎

(今季初の勝ち点がかかる場面での登板ーー)

まず一昨日は勝っているので、負けていたらその分プレッシャーもあったと思うが、明日も試合がないので、後ろもいいピッチャーが備えているので、初回から、5回で死んでもいいくらい全力で投げた。その分気楽にいけたと思う。あと初回、2回と1点ずつ取ってくれた分バッター陣には感謝している。

(最終回満塁のピンチーー)

その前の打席にサードの後ろにポトンと落とされたので、外のストレートというよりも、真ん中でもいいから低めで、落とすしかないなと。結構最終回が自分の中での課題だったので、最後までしっかり締めないとと思っていた。

(投手陣開幕節崩壊からの復調ーー)

始めは緊張とかあった分打たれたりしたので、月~金の5日間の間でしっかり話して、1試合目は7点取ってくれてたのでピッチャーはもちろん申し訳ない気持ちがあったので、今回は抑えて、がんばろうという話はしていた。

(その点昨日の勝ちは大きかったのではないかーー)

福島と平尾拓はかなり緊張感があったと思うが、その中でしっかり投げて、後輩が2人しっかりやってくれたので僕もという気持ちは強かった。


#29西田悠

(チームとして今季初勝ち点を取ってーー)

この勝ち点がゴールじゃなく、優勝することがチームのゴールだと思っている。あくまで通過点ということで1つ勝てたということは嬉しいけど、ここから気を引き締めて戦っていきたい。

(4打数2安打の活躍でしたがーー)

前の試合でバットを振れていなかったので、そういう面でしっかり準備して結果が出たので良かった。

(今後に向けてーー)

次が京大で他のチームよりは劣るけど、今日の1試合目みたいに立命に競って戦ってきているので自分たちが攻めていく姿勢で1試合1試合大事に戦っていきたい。

 

#2山岸

(リードについてーー)

平尾さんのストレートが走っていたので、ストレートで押した。相手バッターにストレートを意識づけて、中盤以降は変化球も使っていった。

コントロールはアバウトやったんで、コースを要求するんじゃなくて思いっきり投げさせることを意識していた。前回の反省も踏まえて、コースを狙いすぎることなくテンポよく投げてもらった。

(4打数3安打と打撃でも活躍ーー)

でちゃいましたね(笑い)。狙い球は特にはなかったけど、しっかり真っ直ぐを待って、変化球がきた時もスイングをすることで、種を蒔いて、変化球も狙ってるんやぞと思わして、真っ直ぐを放ってもらえるようにした。


#9辻

(1打席目追い込まれながらレフト線へツーベースーー)

初回はやっぱり重要だと思ってたんで、先攻だったので、塁に出たら点取れるとしか思ってないので。エラーでもなんでもいいからとりあえず塁に出ようと思ってた中、打ててラッキーて感じだった。

(2打席目はショートへのタイムリー内野安打ーー)

打席入る前に監督にお前に任すからと言われたので、何としてもという気持ちからの、ヘッドスライディングだった。

(初打点をあげたーー)

秋のリーグ戦でも打点をあげれてなかったので、よかったっす。

(先発が左だったがーー)

右ピッチャーは普通に得意で、いつも通り強く振ってるけど、それに比べて左ピッチャーは苦手なので、どっちかというとミートを意識して打っているので、ボールを引きつけて打つという打ち方があの打ち方。

(今日左から2本打てたーー)

いい成長だと思う。オープン戦でもあまり打ててなかったので、一昨日も左から打ててたのが今日に繋がったのがよかった。

(チームの雰囲気ーー)

去年の秋ベンチに入ってて、今年はキャプテンが白水さんになって、去年のチームの状態よりは本当によくなって、みんな勝ちたいって気持ちが強くなって、チーム一体という感じになって、今年は狙えるとしか思ってなかった。



▼スターティングメンバー

1...(左)辻...商2

2...(二)大西...商4

3...(一)矢野…法3

4...(三)井手...スポ4

5...(遊)平山...社3

6...(中)白水...スポ4

7...(右)西田悠...社3

8...(捕)山岸…法3

9...(投)平尾奎…法4


▼バッテリー

同志社...平尾奎ー山岸

関学…横山、畠、伊波、倉田ー山野



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