同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 打線爆発!!京大に先勝:硬式野球部
第90回日本学生氷上競技選...
第90回日本学生氷上競技選...
悲願の関西制覇!
準々決勝進出!
'17秋の展望 ...
'17秋の展望:...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2017年11月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
打線爆発!!京大に先勝:硬式野球部
2016/04/30 HEAD LINE NEWS

関西学生野球連盟春季リーグ戦 (2016年4月30日)

4月30日、南港中央球場(大阪府)で行われた関西学生野球連盟春季リーグ戦第5節対京大1回戦。同志社は今季初の2桁得点、3戦連続の完封など投打がかみ合い3連勝となった。



初球を捉えると、打球はぐんぐん伸びていき、ライトの頭を越えた。4-0、1死満塁から4番井手が走者一掃となるタイムリースリーベース。京大との点差は7に広がり、試合の大勢が決した。その後も追加点を重ね11-0の完勝。京大に先勝し、2つ目の勝ち点奪取に王手をかけた。



7回無失点と先発としての仕事を果たした福島


1安打2出塁とバッティングでも貢献



3連勝を狙う同志社の先発は前節近大戦で今季初勝利を挙げた福島。「今日は悪いなりにまとめられた」(福島)。序盤、制球が定まらずボール先行の投球が続くが、それでも走者を出さず京大打線を抑え込む。4回までノーヒットと結果としては最高の立ち上がりを見せた。



京大打線を完封に封じ込んだ福島・山岸バッテリー


先制タイムリーを放った白水



試合の主導権を握ったのは開幕から4試合連続で先制点を挙げている同志社。大西、井手の安打で2死一、三塁のチャンスを作ると打席に入ったのは5番白水。3球で追い込まれるも粘りを見せフルカウントに。「今までストレートばかり打っていたので、変化球でくるんじゃないかというのは頭にあった」。変化球にうまく合わせ、レフトの前にポテンと落ちるタイムリーヒット(1-0)。4年生トリオが仕事を果たし、5試合連続となる先制に成功した。



2,3回と走者を出すも得点に結びつけることができず嫌な雰囲気も漂い始めた4回、同志社は待望の追加点を手にした。下位打線でチャンスを作り、現在好調の1番辻に打席が回る。「急にサインを出されたけど自信はあった」(辻)、相手の意表を突くスクイズを決め1点を追加(2-0)。「あそこで本当にゲームに乗れた」(澁谷監督)。2点目をもぎ取り流れをつかんだ同志社打線。6回表は打者一巡のビッグイニングとなった。下位打線が連打で走者を貯め、1死満塁で上位打線を迎える。前の打席でスクイズを決めた辻はこの好機では力強くスイング。右中間へ2点タイムリーを放つ(4-0)。さらに3番矢野が四球でつなぎ、主砲の井手が勝負を決めた。「フォアボールの後の初球を狙った」(井手)、狙い通り初球を捉えると、打球はレフトの頭を越え、走者一掃のタイムリースリーベースとなった(7-0)。次打者の白水はサードゴロに打ち取られるも、この回一挙5点を追加し投手陣に大量の援護をもたらした。



意表を突くスクイズでチームに追加点をもたらした辻


マルチ安打に加え守備でも数多くの打球を処理した平山(社3)


2戦連続のマルチ安打を放った西田悠



5回裏、4回までノーヒットピッチングを続けた福島がついに初安打を許す。打撃妨害などの不運もあり1死満塁とこの試合初めてのピンチを招いた。一打逆転の場面だが、「援護もあったし、バッターに集中できた」(福島)。8番村山をゲッツーに打ち取り、この回も無失点で切り抜けた。それ以降は危なげない投球で京大打線を封じ込め、7回無失点で先発の仕事を果たしマウンドを降りた。



3安打4打点と今日も大活躍の井手



試合が終盤に差し掛かっても同志社打線の勢いは止まらない。7回には1死満塁のチャンスでまたも辻に回る。「点はあればあるほどいいし、取れるところで取っておこうと」(辻)、2打席連続となる2点タイムリーを放ち今日5打点目を挙げた(9-0)。8回には山岸のセンター前タイムリー(10-0)、9回には井手の内野ゴロの間に3塁走者が生還(11-0)。6人が登板した京大投手陣に対し、計17安打と圧倒した。



福島が降板した8回、マウンドを任されたのはルーキーの溝田(スポ1)だ。リーグ初戦以来の登板だが、「リーグ戦にわくわくしてしまって体が前に前に行ってしまう」(溝田)、連打を浴び1死一、二塁と得点圏に走者を背負う。デビュー戦では自ら招いたピンチから崩れてしまったが、「コースさえきっちり投げれば大丈夫だと思っていたし、一、二塁とかは関係なく次の打者を抑えればいいと思っていた」(溝田)。後続をゲッツーに抑え、見事1イニングを無失点に抑えた。



最終回にリリーフしたのはこの試合がリーグ戦初登板のルーキー難波(スポ1)。「初登板だし楽しんで投げた。普通に投げれば抑えられると思っていた」(難波)、大量援護もあり精神的に余裕のある状態でのデビュー戦。球威のある直球を軸に変化球を織り交ぜ相手打者を圧倒。1安打を許すも、最後の打者をスプリットで空振り三振に切って取りゲームセット。ルーキー二人が最高の出来で試合を締めてみせた。



リーグ初戦以来の登板を0で抑えた溝田


リーグ戦デビューを飾ったルーキー難波



今季の好調ぶりを示す1戦だった。オープン戦から好調を維持する打線が爆発し、今季初の2桁得点。先発全員出塁に計17安打と、全員が自らの役割を全うした。西田悠が2安打、山岸が2試合連続の猛打賞、さらに投手の福島が2出塁と、下位打線がうまく機能した。全選手がまんべんなく得点に多く絡む切れ目のない打線は相手投手陣の脅威となっている。投手陣はエースの福島を中心に3試合連続での完封など、相手打線を寄せ付けない活躍ぶり。接戦では粘り強く相手を抑え込み、大量点差でも決して気持ちを切らさない。この3戦投打がうまくかみ合い、9季ぶりのリーグ優勝に向け徐々にチームの完成度は高まっている。



新戦力の台頭もキーポイントの一つだ。溝田、難波などのルーキーが早くもリーグ戦デビューを果たし、この試合でも2人で2回を無失点に抑えてみせた。代打で出場した大谷司はリーグ戦初出場で初ヒットを放つなど、新戦力と既存戦力がうまく作用し勢いを生み出している。



自信の誕生日を猛打賞で祝った山岸。現在打率はリーグ5位


2安打5打点とこの試合大活躍の辻



「立命館も関大も初戦で大勝して2戦目は接戦というかんじだったので、明日が1戦目のつもりで戦いたい」(白水)、今季最大の点差を付けて京大に先勝。終始相手を圧倒したが、11の点差も明日の試合には意味を持たない。気持ち新たに2つ目の勝ち点奪取へ。一戦必勝で、着実に勝利を積み重ねる。(吉田諒)



▼コメント

#1白水

(1回表先制のタイムリーヒット--)

狙い球とかは特になかった。でも今までリーグ戦のヒットはストレートばっかりだったんで変化球で来ると思ったらストレート中心できた。最終的に打ったのは変化球だったけど頭にはあった。

(チームは3試合無失点--)

シンプルにピッチャーの調子がいいし、いい時はこれくらいやってくれるっていうのは想定内。

(明日に向けて--)

とにかく全部勝つつもりで、明日が1戦目のつもりでやりたい。立命も関大も初戦で大勝して2戦目は接戦というかんじだったので、気を緩めることはないけど1戦目のつもりで戦いたい。


#10井手

(6回満塁でだめ押しのタイムリースリーベースーー)

ファーボールのあとで、とりあえず初球を狙っていこうってことと、向こうのピッチャーが荒れてたので、無理して難しいボールを打つよりもあまいボールを狙った。

(京大の投手の印象ーー)

変化球の割合も多く、ひくめに投げてくる印象。

(明日に向けてーー)

今日は大差で勝てたけど、明日はリセットする。こういう試合の後って、難しい試合になることが多いので、また1試合目のつもりでみんなでいい準備をして挑みたいと思います。


#3平山

(打撃の調子ーー)

良かったけど、調整不足で調子を戻すことができなかった。練習の仕方がよくなかったのかわからないけど、今日の試合では調子上がらなかった。

(守備のできはどうだったかーー)

一応全部アウトできたので、よかったと思う。

(明日に向けてーー)

チームとしてはいい調子だし、バッティングも、チームの雰囲気も良いので、あまり意識せず今日みたいに気楽に、どんな形でも勝てるように頑張りたい


#15難波

(リーグ戦初登板ーー)

大学初だったので楽しんでできた。普通に投げれば抑えれると思ったし、緊張は無かった。

(登板はいつから決まっていたのかーー)

先週のオープン戦で結果出したらいくと言われていた。

(今後に向けてーー)

京大だけでなく、関大や近大など他の大学にも勝てるように、先発でできるようになりたいです。


#2山岸

(今日の投手陣ーー)

福島は、関大戦より調子上がってきてる。エースなんでやっぱいい。溝田はちょっと球が高いのが気になるし、もう少し低めに決まってきたらいいと思う。難波は勢いがあって、ストライクも入ってたからよかった。

(自身の打撃の調子ーー)

オープン戦調子よくて、初めてリーグにも出るようになり、緊張して思うように打てなかったが、この前の3安打から段々慣れてきて、気持ちよくバットを振れるようになった。調子はいい。

(自身のリードで心がけていることーー)

ピッチャーに気持ちよく投げて貰えるよう心がけている。

(明日に向けてーー)

一敗もできる状況じゃないので、そのことをしっかり自覚して明日も頑張りたい。誕生日猛打賞で飾れてよかった。


#3福島

(制球が定まらなかったようだが--)

今日は最後までダメだった。修正できなかった。ただ悪いなりにまとめられたし、チームが勝ったことが一番。

(5回のピンチで、意識したこと--)

特にないけど、満塁だったのでゲッツーは取りたかった。結果的にそうなってよかった。

(3連勝しているが、チームの雰囲気は--)

すごく良い。あと5つ勝ってリーグ優勝することがチームの目標で、全員がその方向を向けている。


#19溝田

(初戦以来の登板だったが、気持ちや修正したところなどは--)

今日は、7点差以上あいたら投げると言われていたので準備はできていた。前回の登板と同じように力んでしまった。初めてのリーグ戦なので、ワクワクしてしまい、体が前に前に行ってしまう。そこをできるだけ落ち着かせて、こういう舞台でも、今まで通りの投球をできるように成長することが課題。

(連打で一、二塁のピンチだったがーー)

相手がまっすぐに強いことはわかっていた。打たれたときは甘く入ってしまったが、コースさえきっちり投げていれば大丈夫だと思った。だから一、二塁とかは関係なく、次の打者を抑えればいいという気持ちだった。

(リリーフ登板についてーー)

高校のときは、先発で投げていたので、OP戦ではリリーフ登板での気持ちの作り方が難しく、課題だらけだった。でも、リリーフとしての仕事が自分に与えられているということを自覚して、気持ちの入れ方を学んだので、今はリリーフの経験ができて本当に良かったと思っている。

(2戦投げてみて、高校との違いーー)

高校でも、練習では木のバットを使っていたが、やはり同じ木のバットでも全然違う。たとえば、高校ではファウルになっていたところが前に飛んだり、空振りを取れていたところが取れなくなったり。でも、そんなこと言ってられないのはわかっているので、そこも課題。そして、いつかは「関西学生の顔」と言われる投手になりたいと思っている。

(同学年の難波投手が初登板を果たしたがーー)

やっぱり練習では意識するけど、試合になればチームの一員として抑えてほしいという気持ちが大きい。今日のように試合でのピッチングを見ると刺激になる。



▼スターティングメンバー

1...(左)辻...商2

2...(二)大西...商4

3...(一)矢野…法3

4...(三)井手...スポ4

5...(中)...白水スポ4

6...(遊)平山...社3

7...(右)西田悠...社3

8...(捕)山岸…法3

9...(投)福島…法2



▼バッテリー

同志社...福島、溝田、難波ー山岸

京大…平田、岩本、井口、西村、宇納、下田ー村山

同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について