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王者の壁は高く―関西準優勝:アーチェリー部
2016/05/13 HEAD LINE NEWS

第51回関西学生アーチェリーリーグ戦 (2016年5月8日)

4月3日から5月8日まで行われた、第51回関西学生アーチェリーリーグ戦、および優勝決定戦。

同志社はブロックを無敗で余裕の1位通過し、優勝決定戦で近大に敗北し、準優勝となった。



昨年のリーグ予選でまさかの甲南大に敗北し3位決定戦に回った彼女たちにとって優勝決定戦出場は絶対の目標だった。常にリーグ22連覇中の近大戦を意識した戦いだった。近大に勝利するためには最低でも3200点を目標に戦ってきた。



4月3日に京都大学アーチェリー場で開幕した今年のリーグ1戦目の相手は龍谷大だ。しかし、この日は相手が人数がメンバー数に足りず3070-2355で勝利した。勝ちはしたものの、目標とする3200点には程遠い煮え切らないリーグ開幕となった。「30mの1エンド目で調子を上げきれず流れを変えることができなかった」(定久女子リーダー・文4)試合経験も多く1的を張る山田(スポ4)の行射のテンポもよく点数的にも精神的にもチームの軸として引っ張っていく。



弓矢を構える石戸


リーグを通し山田の30金は飛び出し続けた



打って変わって2戦目対神戸大戦は雰囲気も良く30金が多く飛び出す日だった。30m競技3回目、石戸(スポ2)・田中(スポ2)の30金から始まり、メンバー5人全員が30金を出した日だった。メンバーの5人中4人が2年生で、その若手たちが躍動した試合だった。30m第4エンドには福持(文情2)の90金が飛び出しチームの空気は最高潮に達した。この日のスコアは3175-2866。リーグ半ばにして前回よりも105点アップの高成長を見せた。3戦目、阪大戦も1戦目と同じく不戦勝で3135点で勝利。また一歩近大戦に近付いた。



石戸・福持の30金を引き金に勢いづいた


慎重に的を狙う椙村



4戦目対神戸学院大戦。この日はリーグ戦の中でも最高得点の3199点をマーク。

50mでも高いアベレージを保ちつつ1512点で試合を折り返すと続く30mではさらにスコアを伸ばしアベレージは常に55を超えていた。山田、福持、田中の30金コールが続き目標とする3200点まであと1歩の3199-2260と圧勝した。



矢を放つ伊藤



5戦目、対甲南大戦。お互いここまでのリーグを無敗で最終戦にたどり着き、優勝決定戦に王手のかかる試合だ。これまでの相手とは少し違い去年の苦い思い出が出場選手、応援選手すべての人が思い出す試合だった。したがって自然と空気はこれまでの4戦目とは少し違い緊張感のある中で試合は始まった。出だしから高得点を叩き出し、勢いをつけていきたいところだったが苦い出だし。リードはするものの怪しい雲行きの1エンド目だった。しかし2エンド目表、田中(スポ2)の流れを引き寄せる30金。勝利の女神が同志社側を振り向いたときだった。メンバー全員の気持ちを締め直し、110点リードで試合を折り返した。

相手も同志社も声援はどんどん大きくなっていく。思いと思いがぶつかり合う。そこにいる誰もが全力で勝利を渇望した。

勢いとどまるところを知らぬ同志社。30mでは第4エンドから5エンドにかけ120金を成し遂げた。この日の30金コールは止む間もなく3166-3049で勝利し雪辱を果たした。「近大戦に向けて今日を最高得点にしたかった」(定久)と悔やみつつも無事に優勝決定戦にコマを進めた。



和泉はこの試合に強い思いを持っていた


この日、自身の試合新を更新した田中



そして去年の思いも背負い、ついに迎えた優勝決定戦。やっとの思いでここにたどり着いた。強豪・近大の選手層の厚さ、また応援の大きさ。会場は完全に近大の雰囲気に飲み込まれていた。応援の大きさとは裏腹に静かに始まった試合は、近大の強さを見せつけられた。50m第1エンドから48点差をつけられると、近大につけ込む隙はなく、終始リードすることはできなかった。「細かいところで何かがかみ合っていなかった」、とこれまで点数でチームをけん引してきた山田の不調や「みんながなにかハマっておらず、応援もそれをサポートしきれなかった」(定久主将)と悔しさが拭いきれない。近大は今季のこれまでの最高点を大きく上回る3343点、対する同志社は目標ははるか遠い3118点での敗北と不本意な結果に終わり近大の23連覇を許してしまった。



チームの軸・山田


優決を戦い抜いた5人


チームの結束力は上がってきている



1か月という時を開けて、全国の頂を決める王座決定戦が控えている。4年生にとっては最後となる全国の舞台でも大きくはだかるのはやはり近大。このひと月でどれほど調整していけるかがカギとなる。しかしここで感じた悔しさは必ず強さに変えることができるはずだ。このリーグを通しチームが一つになったという同志社。一人一人がその矢にチーム全員の思いを乗せて、王座で必ずこの悔しさを晴らしてくれる!(佐藤真衣子)



▼コメント

定久

―リーグを振り返って

結局目標であった3200点は出すことができなかった。

甲南に勝てたのは1つの成果だが、この一年間の集大成を出せずただ悔しさの残るリーグだった。

―王座に向けて

勝つと思っても勝てないことがあるのが王座。このリーグを通しチームが一つに慣れたと感じるので、お互いが高めあえるようになれば自然と点数は上がってくるはず。

山田

―リーグを振り返って

予選で点数を出せてきた分、優決での不調が悔しかった。

どこか細かいところがかみ合わず、点数を出すことができなかった。

ここを調整することが課題。

―王座に向けて

まず、しっかりとメンバーに入りチームに貢献したい。


和泉

―リーグを振り返って

去年の甲南戦に出ていて、メンバーチェンジになってしまい自分の中でとても悔しい試合だった。

なので、今年は絶対に勝地帯と思っていた。5戦目が気持ちの詰まった試合だった。

優決では自分のできることをしたいと思っていた。リーグも最後だし、このメンバーで楽しんで射ちたかった。


田中

―リーグを振り返って

1年の頃からリーグには出ていたが、全試合出ることはできなかったので、今年は優決にも来られたし、全試合出られたので良かった。

自分の中でのリーグ戦の目標は達成できた。

だが、点数面でみるとまだまだ物足りない点で、来年につなげていきたい。来年はチームの軸になれる点数を出したい。


福持

―リーグを振り返って

今年が初出場でのリーグ戦ですべての試合に出られて経験値は得られた。

しかし、点数は満足いくものではなかったのでますます上げてゆきたい。

先輩を超える点数を出して近大に勝ちたい。


椙村

―リーグを振り返って

リーグを通し楽しむことができた。1年生の頃からリーグには出ていたけれど、去年よりもある程度の点数を出せる自分がいた。

5戦でることはできなかったので、優決には出たかった。

みんなを励ますような射ちかたができたのではないかと思う。


第1戦vs龍谷大@京大レンジ

◯3070-0(不戦勝)


第2戦vs神戸大@大経大レンジ

◯3175-2866


第3戦vs阪大@立命大レンジ

◯3135-0(不戦勝)


第4戦vs神戸学院大@摂南大レンジ

◯3199-2260


第5戦vs甲南大@大阪市大レンジ

◯3166-3049


優勝決定戦vs近大@阪大レンジ

●3118-3343

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