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渡邉!向井!!川本!!!関大にアップセットを演じ162日ぶり勝利、自動降格圏脱出!!!!:サッカー部
2016/09/21 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカーリーグ (2016年9月17日)

917日に高槻市立萩谷運動公園サッカー場(大阪府)で行われた関西学生サッカーリーグ後期第3vs関大。同志社は3-2で勝利した。



スターティングメンバー



162日間、待ち焦がれていた瞬間だった。49日の開幕戦・阪南大戦以来、12試合勝ち星から見放されていた同志社が、ついに白星を手にした。開始から10分がたたないうちに、渡邉と向井のゴールで主導権を握った。後半、関大に1点を返されたが、川本の後期2点目となる決勝点で勝負あり。自動降格圏からも脱出し、残留に向けて希望の光が差し込んだ。



FW33金潤求


MF10松井修平



13試合前と同じ、アップセットを演じてみせた。ここ数年、全国の舞台から遠ざかっていた関大は、OBで元Jリーガーの前田雅文監督を招聘。Jリーグ1万ゴール目を決めたことで有名な指揮官は、全員サッカーを掲げ、攻守の切り替えの早いスペクタクルなサッカーを展開。関西選手権では優勝、天皇杯ではJリーグ清水エスパルスに善戦するなど、持ってる男は関大のサッカーを変えた。同志社は相手の速攻の対応力に難があり、縦に速い関大には、前期と同じく苦戦することが予想された。それだけに、今節の勝利は大方の予想を裏切る結果となった。



渡邉の得点シーン


喜ぶ選手たち



試合を動かしたのは同志社だった。開始早々の4分、右からの松井のFKを、ファーサイドで渡邉がダイビングで合わせ、あっさりと先制に成功した。序盤での先制点、ここまでは前期でも経験した展開だった。前期第4節大体大戦、と前期第5節桃山大戦。ともに序盤にセットプレーから先制したが、終盤に逆転を許して勝ち点0に終わった。望月監督も、「前期も大体大、桃山大戦で2試合いいゲームが続いたあと、大院大に大敗した。この試合がどちらに転ぶのかで選手の成長が測れるという視点でも見ていた」と、同じようなゲーム運びとなった2試合を思い返していた。



向井の得点シーン


喜ぶ向井



この日は、いつもの同志社とは違った。直後の7分、吉村のミドルシュートがエリア内で相手に当たり、こぼれ球に反応した向井が左足を一閃。ゴールから見放されていた男の今季初得点で、早くも2点差をつけた。前期第45節では追加点が遠く、徐々に相手にペースを握られ、苦戦を強いられた。結果的に、この2点目は試合を優位に進めるカギとなり、前半は余裕を持ってプレーすることが可能となった。



3点目を決めた川本


得点後は応援団のもとへ



後半、下位相手に負けられない関大は攻勢を強めた。後半開始早々の53分、左サイドのスローインから裏を取られ、そこからの流れで加賀山の得点を許した。後半は同志社の倍となる9本ものシュートを浴びるなど、1点差に詰め寄られてからは関大の時間が続いた。押し込まれる同志社だったが、リトリートはせず、前線のチェイシングは怠らなかった。それが実を結んだのは86分、川本が相手DFからボールを奪い、自ら持ち込んで3点目を決めた。アディショナルタイムに再び1点差とされたが、このゴールが決勝点となり、3-2で勝利した。



162日ぶりの勝ちロコ


勝利の余韻に浸った



残留に向けて、大きな勝ち点3を得た。同志社の勝ち点は7となり、京産大と並んだが、総得点で同志社が上回った。この結果、10位となり、自動降格圏からの脱出に成功した。



望月監督は試合後、「1部残留を考えたときに、34節目以降の直接対決で勝ち点を重ねることができるか、それが1じゃなくて3を確保できるか」と、中位以下から奪う勝ち点の必要性を説いた。残留争いの直接対決では、相手との力の差がイーブンになる反面、敗れると大きく差をつけられる。勝ち点の差はもちろんのこと、メンタル面でも焦りが生じるはずだ。その意味でも、現実的に勝ち点を計算できる次節以降に向け、大きな1勝となった。次節・びわこ大戦でも、求めるのは勝ち点3。今節のように、勝ち点3を積み上げる試合こそが、いつもの同志社となることを願うのみだ。(西村健汰)



▼コメント

望月慎之監督

90分間戦う姿勢も途切れずやれて、選手たちが頑張ってくれた。立ち上がりのセットプレーからのゴールの後、これまではそこで止まってしまうことが多かったが、しっかりと細かくつないで相手を崩して2点目が取れたので非常にいい流れで前半を折り返せた。そこが大きく勝ちにつながった。夏の関東遠征を経験して、攻撃面でやることを選手間で細かいところまで話し合った結果が今日の得点につながった。(ここ2試合善戦していたが、)前期も大体大、桃山大戦で2試合いいゲームが続いて、奮起しなければいけないところで大院大に叩かれた経験もあったので、この試合がどちらに転ぶのかで選手の成長が測れるという視点でも見ていたが、今日は90分間集中してゲームをコントロールできた。1節、2節で先制されていて、上位2チームに対しては流れを変えることができなかった。ただ、時間帯によってはいい展開もあったし、そういうのが増えてきた。1部残留を考えたときに、34節目以降の直接対決で勝ち点を重ねることができるか、それが1じゃなくて3を確保できるか、ということでは手応えをつかめた。(次節の)びわこ大は前線に仕掛けてくるし、カウンターが得意なチームなので、そういうところをケアしながら自分たちのプレーを出したい。

MF10松井修平主将

得失点をもう少し稼げたし、後半疲れてきたときもポジショニングを取れない選手がいたので。もう少しポジションを取らせるなど次につなげたい。立ち上がりいい感じに入れたので、落ち着いてゲームメイクできた。後半疲れたときに、サイドの選手が幅を取れなかったのは課題。最後の失点は、相手のポジションチェンジに誰が行くのかをはっきりしないと。間で受けられたり裏を取られたりしていたので。相手も前半は特に嫌がっていた。そこで頭を使って相手を動かして薄くなったところを使いたい。後半はプレスがかかりやすくなってしまった。ある程度攻撃は形になっている。哲さん(中西TD)にポジショニングを教わって、自分も前に関わる回数が多くなっている。(杉原という)相方がいるから、心置きなく出ることができている。びわこは我慢強く守ってくるし、カウンターを狙ってくるから、攻撃などやり切ることをテーマにする。

DF3渡邉良太郎

自分は前期の大体大戦でも決めたが、あの時のシュートと同じようなシチュエーションで、ボールが来たときは決めるイメージしかなかった。勝ち点3取れたことは大きい。阪南戦に続いて今日もだが、勝っててもラストに失点してしまった。そこから流れ悪くなることもあるので、勝ってる時こそ失点を減らしたい。待ちに待った勝ち点3だったので、これを機に勝ち点を積み重ねてちゃんと残留したい。次節はびわこ成蹊だが、個人的な印象として相性が悪いと思っている。今日の勝利を勢いに次も勝ち点3取りにいく。

MF23川本紘平

関学戦と阪南戦は、負けたがいい形を作ってボールを回せていたので、今節こそはという感じで臨めた。残り5分は前からプレスをかけて守備的にならないというのが決め事で、それを(吉村)弦と(杉原)啓太に言われていて、行けそうだったら前からガンガン行こうと考えていた。それがいい形で点につながってよかった。めっちゃ嬉しかったです。体もそうですしメンタル的にも1部でもやれている実感がある。得点が増えてくれば残留につながるし、もっとやりたい。関大は走れるので、ボールを失わないようにというのを意識した。相手を走らせるためには、自分たちがボールをつながる必要があるので。次も勝つということを考えて、ゴールを決めたい。

FW11向井宏太

ゴールを見ずに、自分の足に魂を込めて打っただけ。自分が得点を取れていない中で、起用し続けてくれる監督に対して申し訳ない気持ちがあったので、やっと結果を残せたのは嬉しかった。本当はもっと取らないといけないので、これからもがんばる。自分達がやりたいサッカーを出来ている時間が増えているからゴールが増えていると思う。普段の布陣は4-4-2だが攻撃の時に4-1-4-1に変わる。2トップが自分と金潤求なら潤求が相手のセンターバックの間に立って、自分が下がり、ボランチの選手も前にきて4-1-4-1をつくる。そうすると相手がマークを捕まえづらくなる。このポジショニングが上手くとれているのも得点が取れているのも要因。相手関係なく、自分達がすることを変えずにするだけ。特別何かをすることはないが、この積み重ねを大きくしたい。

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