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福原の大学1号ソロも関大にまさかの2連敗:硬式野球部
2016/09/23 HEAD LINE NEWS
同志社000001000-----170
関大00000002×-----230

関西学生野球連盟秋季リーグ戦 (2016年9月18日)

9月18日、南港中央球場(大阪府)で行われた関西学生野球連盟秋季リーグ戦第3節対関大2回戦。同志社は6回に福原(政策2)の大学初ホームランで先制するも終盤に逆転を許し二連敗。関大から勝ち点を奪うことはできなかった。


数センチの差が明暗を分けた。9回表、2死三塁。主砲の鋭い打球がファーストの頭を越えた。フェアなら土壇場での同点となるが、わずかに切れた。判定はファール。7球目をセカンドゴロに打ち取られ、スタンドのため息とともに熱戦は幕を閉じた。


近大戦に続き5回までをノーヒットに抑えた平尾奎(法4)


小雨の中行われたこの試合、先発するのは平尾奎。「(雨だと)分かっていたし、苦手ではない」との言葉通り、悪天候をものともせずに関大打線を圧倒する。変化球がうまく決まり5回までを無安打7奪三振の好投を見せた。


しかし、打線も関大先発・山本をとらえることができない。2回には先頭の井手(スポ4)がセンター前ヒットで出塁するもバントミスが絡み3人でこの回を終える。4回には好調の福原がセンター前ヒットを放ち1死二塁の好機をつくるが後続が倒れ無得点。5回までを2安打に抑えられ、試合は投手戦の様相を呈していた。


3試合連続安打の竹中(商3)

開幕から全試合で安打を放つなど好調を維持する白水(スポ4)


一振りで流れを変えた。6回表、先頭の山岸(法3)がセンター前ヒットで出塁。しかし、9番平尾奎はスリーバント失敗、1番福原が打席に入った際山岸もけん制死となりこれで2死走者なし。先日、拙攻の直後に先制を許したこともあり、嫌な雰囲気が漂い始めていた。そんな中の先制弾だった。「思い切って振っていこうと」(福原)。2球目、甘く入ったチェンジアップを捉えると、高く舞い上がった打球はレフトスタンドへと突き刺さる大学1号ホームランに(1-0)。勢いに乗るリードオフマンがチームに貴重な先制点をもたらした。続く7回には竹中、白水の安打で1死一、二塁と山本を攻め立てる。追加点はならなかったが、リードを保ったまま試合は終盤戦に突入した。


先頭で安打を放ちチャンスをつくる山岸

しかしけん制死となり二死走者無しに

福原が嫌なムードを振り払う先制弾を放った

大学1号ホームランは貴重な先制弾だった

笑顔でベンチに迎えられる


降りしきる雨が同志社の行く手を阻んだ。8回裏、先頭打者を三振に切って取り1死走者無し。球数は100球未満であり完封も目前かと思われたが、強まりはじめた雨が平尾奎の制球を狂わせた。「ボールが浮いてしまっていた」、ストライクが入らなくなり二者連続で四球を与えてしまう。この試合最大のピンチで迎えるのは1回戦で4安打と大当たりの多田。何とか無失点で切り抜けたい場面だが、打球は無情にもレフトの前に落ちた。同点タイムリーとなり試合を振り出しに戻された(1-1)。

被安打2、奪三振10の快投を見せていた平尾奎はここで降板。リリーフした福島(法2)は2番土井をファーストゴロに打ち取りツーアウト。3番古川の不運なタイムリー内野安打で1点を失うが4番安井をショートフライに打ち取る(1-2)。最少失点でこのピンチを切り抜けるも、最終回を前にして逆転を許してしまった。


初の二桁奪三振など好投した平尾奎

先発、リリーフとフル回転の福島。今季は4試合すべてに登板している


反撃ののろしを上げたのもこの男だった。「どんな形でもよかった、出塁することが絶対条件」(福原)。9回表、先頭・福原が対峙するのはクローザ―としてこの回からマウンドに上がる阪本大。初対戦の相手エースにも食らいつき、フルカウントからの7球目に合わせ見事ライト線へのツーベースを放つ。続く大西(商4)がしっかりとバントを決め、1死三塁。最高の形でクリーンナップにつなげた。


先頭打者としてツーベースを放った福原。猛打賞の大当たり


最高の場面で、最高の打者が打席に入った。3番竹中がピッチャーゴロに倒れ2死三塁。あと一人と追い込まれたが、一打同点のチャンス。チームの思いを背負い打席に入るのは4番井手。3球で追い込まれたがファールで粘り食らいつく。そして5球目、鋭い当たりが一塁の頭を越えた。フェアなら同点だが、「入ったと思ったけど、切れてしまった」(井手)。この日一番の当たりは惜しくもファールに。「自分の力不足。バッテリーが上回った」、7球目を振り抜くも打球はセカンドの正面へ。最後に訪れたチャンスをものにすることができず2連敗を喫した。


最終打席は惜しくも凡退の井手。これからの爆発に期待したい


投打がかみ合った近大戦から一転、どこかずれの生じた二連戦だった。関大には春に続く2連敗を喫し、またしても勝ち点を奪うことはできなかった。開幕節の勢いに陰りが見え停滞するチームだが、「このチームは勢いがついたら怖いチームになる。今のようなダメな時に雰囲気を変えられるようにしたい」(井手)。粘り負けとなったが投手陣は最少失点に抑えている。福原、白水ら多数の打者は好調を維持し、主砲・井手も二連戦でともに安打を放つなど復調気配を見せている。明るい材料は少なくない。次節では快勝し、もう一度勢いに乗りたいところだ。


「6勝2敗で同立戦までいけたら優勝の目は全然残っている。まずは次の試合、結果オーライじゃなくてチームとしてうまく機能させた上で勝ちにいきたい。」(白水)。足元を見つめ直し、再び連勝街道へ。内容の伴った勝利を挙げ、チームの軌道を修正したい。(吉田諒)



▼コメント
#1白水
(春に続き関大に2連敗--)
自分も含めバントミスとか、走塁での飛び出しとかが出すぎていた。そういうミスをしている時点で負けゲーム。春も開幕2連敗だったけど何とか粘って同立戦でああいう形に持って行けた。他力本願かもしれないけど、そこを信じていやっていくしかない。
(チームの状況--)
今チームとしてうまくいっていないのは技術面もあるけどそれよりも精神面。勝ちへの信念が足りない。
(次節に向けてーー)
京大は2連勝しないといけない相手。6勝2敗で同立戦までいけたら優勝の目は全然残っている。まずは次の試合、結果オーライじゃなくてチームとしてうまく機能させた上で勝ちにきたい。

#10井手
(最終回、惜しい打球を放つも最後はセカンドゴローー)
最後の打席は打ちたかったし、打つつもりだった。打てるという自信もあった。打てなかったのは自分の力不足で、バッテリーが上回ったということ。(ファールは)入ったと思ったけど、切れてしまった。とにかく打てる自信はあったが…。 
(チームの雰囲気ーー)
このチームは勢いがついたら怖いチームになる。今のようにダメなときに雰囲気を変えられるようにしたい。

#18平尾圭
(悪天候の中登板ーー)
雨だとわかっていたので苦手ではなかったが8回雨が強くなると手は滑るしユニフォームもずぶ濡れでうまく集中できなかった。
(二桁奪三振についてーー)
スライダーとチェンジアップで腕が振れていたし、コントロールも良かったから空振りが取れた。調子が良ければ三振が取れることはわかっていた。ランナーがノーアウトで出ても三振でピンチを作らなかったのがよかった。
(雨が強まった8回、二者連続四球ーー)
雨でスベってユニフォームも濡れてボールが浮いてしまいどうすればいいかわからなかった。精一杯だった。
(多田選手にタイムリーを浴びたーー)
狙われていたというより雨なのでストレートなのは相手はわかってたがインコースに投げれば打たれないと、2人で話した。初球はインコースに決まり良かったが、2球目は同じコースに投げようとしてそれより真ん中に入ってしまったので打たれた。
(次節に向けてーー)
春と同じ展開だが、春は連敗、連勝。今回は連勝、連敗なのでこっから連勝できれば十分にあり得るのでこっから連勝していきたい。忘れるのではないが今日のことは切り替えてまたみんなでやっていく。

#2山岸
(平尾奎、福島のリードーー)
平尾さんは調子はよかったが、フォアボールが続くと荒れてくるのでそこがすこし少し出ていた。福島はバッチリだった。
(打撃では3打数1安打ーー)
昨日は初球から手を出しすぎ、淡白になっていたので、今日はしっかり球を見た。その結果見逃し三振が生まれたことに今日は反省している。
(次節に向けてーー)
二連敗で四年生に申し訳なく思っている。3年で出さしていただいていることを考えて頑張りたい。

#35福原
(右投手が先発した2試合を含む3試合連続となるスタメン出場ーー)
今日の投手は自分が得意としている速球派投手なので、特別意識はしていなかった。スタメンで名前が呼ばれた時の違和感もなかった。準備も出来ていた。初回はちょっとダメでしたが。それ以外の打席は思いっ切りいけたので、準備の段階が良かった。
(大学初ホームランで先制ーー)
先制したかったが、5回まで来てしまった。僕のバントで山岸さんがアウトになってしまったので、悪い流れになってしまった。自分も切り替えしないといけないと感じて、2アウトからだったが、思い切って振っていこうと思った。狙い球はストレートではないと思っていたら、良い感じに高めにチェンジアップがきてくれたのでよかった。
(1点ビハインドの9回、先頭で2塁打ーー)
何の形でもよかったので、出塁することが絶対条件だった。9回に出てきた投手は初対戦だったので、いけるかなと思ったけど、カットボールが続いて、厳しいコースにきていたが、打ったボールは少し甘かった。
(1番としての役割についてどう考えてるかーー)
春は辻が出て、大西さんが送って、クリンナップで返していくのが同志社のパターンだったので、何としても初回の先頭で出ないといけないと感じていたので、絶対に塁に出ることと初球を振ることを大事にしている。

#11福島
(ピンチでのリリーフについてーー)
監督に、7回以降に出番あるから準備をしとくように言われた。2、3番が右だったので登板になった。特に意識したことはなかった。だから逆に冷静に行けた。
(関大打線の印象ーー)
チャンスに強いから、一気にたたみかけてくるような感じ
(次戦への意気込みーー)
勝つだけ、それしかない。

▼スターティングメンバー
1...(左)福原...政策2
2...(二)大西...商4
3...(一)竹中…商3
4...(三)井手...スポ4
5...(中)白水...スポ4
6...(遊)平山...社3
7...(右)西田悠...社3
8...(捕)山岸…法3
9...(投)平尾奎…法4

▼バッテリー
同志社...平尾奎、福島ー山岸
関大...山本、阪本大ー高橋、久米

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