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裏天王山を落とす…1部残留に黄信号:サッカー部
2016/10/22 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカーリーグ (2016年10月15日)

1015日に西京極総合運動公園陸上競技場(京都府)で行われた関西学生サッカーリーグ後期第7vs京産大。同志社は0-2で敗れた。


1部残留が大きく遠のいた。入れ替え戦圏内の10位京産大と、自動降格圏内に沈む11位同志社との一戦は、今後の残留争いを占ううえで特別な試合となった。試合前、両チームの勝ち点差はわずかに3と、結果次第では1試合で順位が覆る可能性を含んでいた。残り試合数が4試合と少ないことから、同志社がこの試合を落とすと、京産大の自動降格圏回避が濃厚ともなりうる。まさに裏天王山ともいえる大一番。この試合が持つ意味合いは、誰もが理解していたはずだ。それでも、軍配が上がったのは同志社ではなかった。



MF14杉原啓太


MF10松井修平主将



試合は前半からリスクを冒さず、お互いに様子を伺う入りとなった。同志社は前節まで4試合連続先発の金潤求に代えて丸本をCFの位置で起用。最前線にタメを作ることで、マイボールを増やし、主導権を握る意図が汲み取れた。対する京産大は、4バックとボランチ2枚で守備を固め、45分間で同志社のシュートをわずか3本に抑えた。京産大の前半の決定機は2度。28分、向井がボールロストすると、速攻からDFラインの裏へスルーパスを出され、GKとの11の状況を作られた。ここは、前節4失点の白岡に代わって起用されたGK成田の好セーブでゴールを守った。45分には、京産大の長身FW和田にクロスをフリーで飛び込まれたが、ボールにはわずかに届かず、前半を無失点でしのいだ。



DF3渡邉良太郎


FW35丸本周旦



後半、両チーム勝ち点3が必要な状況で、徐々に攻撃のギアを上げていった。63分には丸本に代えて金、70分には向井に代えて西川を投入。だが、どちらも攻撃陣に劇的な変化を起こすまでには至らなかった。すると74分、均衡を破ったのは京産大だった。PA中央で浮き球がこぼれると、ボレーシュートを完璧なコース、スピードで決められた。1点のビハインドを負った同志社に、直後に守備の要杉本が負傷退場するアクシデントが発生。混乱した守備陣は連係ミスからボールを奪われ、致命的な2点目を献上した。終了間際のパワープレーも、杉本を欠く中で迫力のなさを露呈し、得点の匂いさえ感じることはできなかった。



DF2吉村弦



後期第7節が終了し、同志社は崖っぷちに立たされた。現在、勝ち点11で自動降格圏内の11位に沈んでいる。入れ替え戦に進む10位桃山大は勝ち点16で、1部残留のためには残り4試合で順位を最低でも1つ上げなかればならない。桃山大との直接対決が残されているとはいえ、自力での残留は不可能となった。他力本願でもいい、とにかく1部のバトンを来年へとつなぐしかない。


試合後、久しぶりのベンチ入りとなったMF関純直は、帰り際につぶやいた。「この負けだって、シナリオ通りだから」。痛すぎる敗戦の後でも、熱い男の言葉には魂が宿っていた。可能性がある限り、同志社イレブンは戦い続ける。そしてDUSCに関わる誰もが信じている。いま、どんなチーム状況だろうと構わない。他のチームにどう思われようと構わない。だが、このチームの矜持を持つ限り、1112日に涙を流すわけにはいかない。シナリオ通りに進んでくれーー今はそう祈るだけだ。(西村健汰)



▼コメント

望月慎之監督

お互い順位の入れ替えが懸かってくる中で、厳しいゲームになった。前半は相手のワントップに対してうまく対処できたが、立ち上がりのチャンスで決め切れなかったのがまだまだ。パスはつなげているがなかなかフィニッシュまでいけないのは課題だし、奪われてからのカウンターがここ2試合続いているのに守り切れなかったので修正したい。回すことに重点を置きすぎた。アグレッシブにフィニッシュで終わることを思い出さないと、残り4試合厳しい。最後も回すだけで物足りなかった。点を取らなければ勝てないので。(2年前にも残留争いの経験があるので)選手の中でもそのあたりは期待したいところ。大院大も前線が少ない人数で点が取れるので、そういった選手を抑えて。回すだけじゃなくてシュートで終わる意識をつけたい。あとはカウンターに対してしっかり対処する。4試合しかないので、切り替えるしかない。

MF10松井修平主将

割り切るところは割り切りながら、つなぐところはつなげた。数少ないチャンスで決められたという感じだから、そこは修正しないといけない。もったいない。相手のサイドが食いついていたから、前半からSBCBの間を使いたかった。対人で秀でているわけではないから、相手を引き出していかないと。受け手が理解していても出し手が理解していないと仕方がないから。まだまだ一人一人に差がある。1週間でもう少し形にできたら。サッカーは簡単にゴールには行けないし、簡単にシュートを打っても入らないから、どれだけゴール前で前向きの選手を作れるかが大事だから、その工程を間違えたら意味がない。その工程のところがスピードがないし、無駄なパスも多いし、シュートが少ないのはそういうところかなと。ボールに関わりつつ、相手より優位なポジションを取っていかないといけない。判断力やスペースを見る力が高まればもっとシュートも増えてくる。高い位置で焦って、相手の守備したいところに行ってしまうので、そこをもっと丁寧にやれたら。やるしかないから切り替えてっていうのと、数少ないピンチで失点するのを、CB2枚中心に話し合って、どう失点を抑えるかというのを話し合った。つなぎのところで引っ掛けているので、そこの判断も話した。まあ、でも切り替えるしかないからね。チームで一丸になるというより、戦術面でビデオを分析しながら、チームに伝えていきたい。今日は判断のところでチョイスミスがあって崩せなかっただけだから、そこはビデオで解決して、チームで共有して勝てるようにしていかないと。

FW11向井宏太

悔しいが、次を考えるしかないのでスパッと切り替えて。負けたが、いいところをプラスに捉えて、次頑張ります。ユングより丸本の方が足元によく入るので、下に入ってサポートすることを意識した。パスは出しやすいが、なかなかゴール前に近づけなかった。(試合後は)今日の振り返りより、次、次という感じです。失点を減らしていくことが大事。まずはゼロで抑えて粘り強く戦いたい。

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