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崖っぷちのDUSC…次節黒星で2部降格:サッカー部
2016/10/27 HEAD LINE NEWS

関西学生サッカーリーグ (2016年10月22日)

1022日にJ-GREENS13フィールドで行われた関西学生サッカーリーグ後期第8vs大院大。同志社は0-3で敗れた。



1部残留へ、もう後がない



同志社が完敗で、最悪の状況を迎えた。関西学生サッカーリーグ後期第8節の大院大戦で0-3で敗戦。前半にカウンターから2失点すると、後半にもミスから失点。相手の布陣の変更に合わせた戦術も空回りし、望月慎之監督は「攻めているようで攻めさせられていた。それでも決め切らないといけなかったはず」と振り返った。後期第8節終了時点で、入れ替え戦圏内の10位とは勝ち点差7と残留は奇跡に近い状況。非常に厳しい現実と向き合いながら、次節・近大戦への準備を進める。



MF12横山正太


DF47藤村亮介



崖っぷちに追い込まれた。90分を戦い終えた選手たちは、グッタリとした表情を浮かべピッチを去った。ただただ呆然とする選手、両手で顔を覆う者選手、目元に涙を浮かべる選手もいた。それを見つめる松井修平主将の視線は宙をさまよった。同志社は自動降格圏脱出のチャンスで、1年間積み上げた同志社のサッカーを出し切れずに敗れた。


いつの間にか、勢いは止まっていた。9月に開幕した後期リーグは、今月1日の後期第5節立命大戦までを終えて21分け2敗。上位陣と内容、結果ともに互角に渡り合い、残留への足がかりをつかんでいた。ところが、第6節大体大戦で1-4と大敗を喫すると、続く京産大戦でも0-2と敗れた。試合結果を遡ればわかるように、連敗の原因は得点力不足。5試合で11ものゴールを挙げてきたチームが、2試合でわずか1得点のみに終わっている。おかしい。比較的失点の少ないチームから複数得点を奪ってきたはずなのに。



FW35丸本周旦


MF17鶴崎光



選手たちの迷い、混乱が黒星に直結した。得点力不足は大院大戦でも解消されず、0-3というスコアで完敗した。望月慎之監督は、「立命戦、体大戦で勝ち点を取れなかったところから、ボールを大事にしてきた。それが少し大事にしすぎてしまったし、結果的にシュートも少なかった」と、完封負けの要因を挙げた。1点を取ったあと、最終ラインを実質5枚に増やした大院大に対し、同志社もシステムを変えて対抗した。変化は同志社の支配率を優勢にするもので、後半はハーフコートゲームといえる内容だった。攻める同志社、耐える大院大の構図からは、3点差を感じることが難しかった。そのくらい、同志社はパスを回して圧倒していた。だが、シュート数は大院大の11本に対し、同志社は8本。ボールを持たされていただけと捉えられても、言い訳のしようがない。


上位チームは相対的に、前線から積極的にプレスをかけ、攻撃に重点を置く傾向にある。現在2位の関学大・成山監督も、「点を取られても仕方がないので、それ以上に点を取るサッカーをしている。そのために、攻撃時にはリスクを冒して攻めている」と語る。敵陣バイタルエリアに人が少なければ、容易にゴールまでたどり着くことができる。後期序盤、同志社はそういった上位陣の特性をうまく利用してきた。だが、下位相手となるとそうはいかない。世界中、どのリーグでも、ボトムズを形成しているのは堅守速攻を掲げるチーム。守備に人数を割き、ゴール前に壁を築く。ひとたびボールを奪うと、一気に速攻を仕掛ける。そういったチームと対すると、低い位置ではボールを回すことができても、アタッキングサードで前を向いてフィニッシュを迎えることは至難の技だ。逆に低い位置で取られると、カウンターのリスクは高まる。守備の態勢が整う前に、効率的に攻められるから怖い。堅守速攻型のチームの術中にはまっているのが、ここ数試合の同志社だ。この状況を打開しない限り、ジレンマから脱することは不可能といえる。



MF23川本紘平



「失点してから自分の判断で形を崩した。後ろを削って、前に人数をかけてと。でも、最後のところで力強さだったり精度が低く、なかなか点にはつながらなかった」(松井主将)。敗れはしたものの、松井主将は考えを凝らし、柔軟にフォーメーションを変えた。一人でも考えられる選手が増えたら。そうなれば、チームも変わるはずだ。「一人一人気づかせるように自分が声かけをしていく。でも、そういうことは毎試合言っているはず。それがこのチームの弱さ」。次節、近大に敗れると、一昨年以来の2部降格が決まる。残り3試合、チームは変われるのか。いや、変わってくれ。勝ってくれ。願いはただひとつ。1部に残ってくれ。 (西村健汰)



▼コメント

望月慎之監督

立命戦、体大戦で勝ち点を取れなかったところから、ボールを大事にするということをやってきたが、少し大事にしすぎてしまった。シュートも少なかったし、カウンターから相手を裏向きにすることが守備のところでできていないし、リスクを取れない。そういったところが敗因なのかなと。ミスが出てからのカウンターだから痛かった。裏が後手後手になってしまった。最初はいつものようにやっていて、相手が点をとってから4-4-2のような形でやっていた。2点取られて、後半は両サイドを上げて3-6-1の形に変えた。回しながら人数をかけているところで取られて、相手が34人で決められてしまった。攻めているようで攻めさせられている、持たされている状況だった。それでも決め切らないといけなかったはず。今のままでは厳しい。

MF10松井修平主将

立ち上がりは自分たちがいつもやっている感じでやっていて、チャンスも何個か作れたし、そこで決め切れなかったのもあって、回している分後ろの集中力がダラっとなって、カウンターを狙われていた。DFラインが回しに加わるけど、リスクマネジメントを最優先にやらないといけないと感じた。失点してから形を崩して、後ろを削って、前に人数をかけてと。でも、最後のところで力強さだったり精度が低いからなかなか点にはつながらなかった。1点取られて相手が5バック気味になったから、3-6-1にして自分は引き気味にした。前に出れたけど、カウンターが怖かったから、自分はそんなに上がらず前でやらせていた。一瞬のところで前に入られたりとかで相手に優位に立たれていることが多いから、回している段階で準備をしないといけない。それができればカウンターはそんなに食らわないはず。能力でやられたら仕方ないが、そうじゃないから。一人一人が感じないといけないから、もっと考えればもう少しカウンターではやられなくなる。勝たないといけないから。やられ方もナイーブだし、やらないといけない。率直に次やらないといけないとは思う。それはみんな思っているけどそれを形にできないと意味がない。準備のとこだったり、やばいと思うならもっと話し合うべきだろうし。結果に出るか出ないかじゃなく、そういった準備のところの形。一人一人気づかせるように自分が声かけをしていく。でも、そういうことは毎試合言っているから、それがこのチームの弱さ。もっと話し合って課題をクリアしていかないとまた同じようになってしまう。下位になればなるほどカウンターを狙うチームは増えてくるので、そこは集中してやっていきたい。

GK71成田敏彬

チームがボール回せてシュートまでいけてる、いい時間帯での失点だったのでメンタル的に苦しかった。やっぱりその時間帯に失点はしてはいけない。無失点でするってチームで決めていたが、そこを抑えられなかったことはキーパーとして責任を感じる。3連敗する前は21分けしていた。早い時間帯に先制点を取って自分たちのリズムを作っていたことが勝てていた要因だと思う。この3連敗は中々先制点を決めることができず、悪循環していた。攻撃陣は自分たちのせいだと思っているかもしれないが、それは守備陣が攻撃陣が点を取るまでなんとか0に抑えなければいけないと思う。それはチーム全体でやっていけないことだと思う。1点目は相手のショートカウンターでやられた。枚数は足りていたがファーに1人いてそこをやられた。相手に対しての一歩寄せれたら状況が変わっていたかもしれない。自分がもっと声出すべきだった。ショートカウンターが多かったので中盤でボールを取られることが多かった。DFの枚数は足りてたが、対応できなかったことが課題。試合後は悔しすぎて何も話していない。次節は出場するかわからないが、今同志社の名前を背負っている11人が勝ちたいと言う気持ちを1番強くもったいないといけない。残留という目標を掲げている以上、最後の試合終了のホイッスルが鳴るまでどんなに点差がひらいていても諦めてはいけないと思う。

MF12横山正太

前で仕事をしたかった。1点取られて相手がシステムを変えてきて、そこから仕事をさせてもらえなかったのは痛かった。Bから上がってAで出られないのが一番痛かったので、勝ち取れたのはでかかったけど。そこで代表して出ているわけで、残留に向けて仕事できなかったのは悔しさの方が大きい。BIリーグで全国を目指して頑張っていたけど。勝っていた時はAの雰囲気も良かったけど、負け続けて4年生も悩んでいる。いい雰囲気ではあるけど、今日はコーチ陣に気持ちが入っていないと言われた。気持ちが入っていないというのはイマイチわかりづらいが、周りから見てやりきれていないということ。出られるかわからないけど、そこまで勝ち取るまで頑張らないといけない。あと3連勝しないと残留は見えてこないから、それだけを考えて準備していきたい。

MF17鶴崎光

サッカーをできたことは楽しかったが、出たら流れを変えようと思っていたので、アシストでもゴールでも決めたかったので、それが悔いですね。自分が出て勝たせたいという思いもあったし、ずっとチームに迷惑をかけていた。ただ外から応援するしかできなかった。責任は感じていた。副将だったし、ピッチで引っ張ると言っておきながらケガをしていたので。本当に責任感が大きかったです。勝てへんチーム見てるのはもどかしかったし、責任も感じていたし、その中でも自分が試合に出たらこうしようっていうイメージはしていました。相手が引いていたし、中よりは縦だった。ボールを持ったら仕掛けようという気持ちがあったので、得点に繋がらなかったのは悔しいですけど、自分なりには良いプレーができた。3連勝するしかないし、暗かったから。勝っても負けても出し切らないと後悔が残るから、勝つに越したことはないけど。今までやってきたことは無駄じゃないから、すべて出し切る。今まで迷惑かけた分も、自分が結果を残さないと。4回が引っ張らんとあかんからね、残り3試合。正直、今更下向いてる暇はないじゃないですか。勝っても負けても残り3試合しかないんだし。キャプテンも支えてあげないとあかんしね。声出していきます。

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