同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 飯島・中山組、自信につながる関西準V!:テニス部
日本学生氷上競技選手権大会...
第90回日本学生氷上競技選...
収穫得た関西準V
山内魅せた!圧巻の大逆転劇...
'17秋の展望 ...
'17秋の展望:...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2017年12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
飯島・中山組、自信につながる関西準V!:テニス部
2017/03/13 HEAD LINE NEWS

関西学生新進テニストーナメント (2017年3月9日)

3月3日から9日まで万博テニスガーデン(大阪府)にて行われた関西学生新進テニストーナメント。男子ダブルスで飯島啓斗(スポ3)・中山僚(スポ2)組が準優勝となった。



去年の同大会以来、1年ぶりに公式戦でのコンビとなった飯島・中山組。昨年、飯島は引退した増尾(スポ4)とペアを組み、春関準優勝、インカレベスト8、夏関ベスト4と確実な実績を残した。

自信がついた上で今度は後輩である中山と最後の新進に臨んだ。



3回戦で東海からの派遣選手を破り、4回戦の相手は大塚・水田組(神院大)。ノーシードだが第4シードを破った勢いのある相手だ。第1セットを先にブレイクし、G(ゲームカウント)3‐0でリードするも、ブレイクを許し、G3-3に追いつかれてしまう。「流れの悪い時ほど声を出して」(飯島)。第7ゲームでは15-40で相手のブレイクポイントになるも3連続ポイントでキープに成功。失った流れを取り戻しG6-4で1セット目を先取した。2セット目も先にブレイクを許すもすぐに取り返して確実にキープしていきG3-3から一気にギアを上げ、勝負を決めた。ストレート勝利で準決勝進出を決めた。「明日はもっと力になれるように頑張る」(中山)。「(準決勝は)しっかりやれば勝てる。取りこぼしのないように」(飯島)。



苦しい時こそ鼓舞し合った2人 左:飯島、右:中山)



迎えた準決勝。相手は第2シードの島田・高村組(関大)。層の厚い関大の1年生ペアだ。第1セット、先にブレイクするとそのまま1セット先取する。第2セット、相手も黙ってはいなかった。流れをつかめず、G1-4と大きくリードされてしまう。スーパータイブレークに縺れ込むかと思われたが、そこから5ゲーム連続で奪い、ゲームセット。決勝進出を決めた。中山にとっては初の決勝となった。「とりあえず、楽しもうと話していた。お祭りみたいに楽しんでプレーしていたらプレーも良い感じに

なって勝てた」(中山)。


長身を生かした早いサーブから流れを作る飯島



強い風が吹き、3月とは思えぬ寒さの中で行われた決勝。「ダブルスはおまつり。楽しんではじけます」(飯島)。「相手は格上で強いのはわかっているから、より楽しめるように」(中山)。前日のインタビューで「たのしむ」ことをポイントに挙げていた2人。相手は関大の2年生ペア、柴野・林組だ。1ゲーム目。風にも悩まされ、ボールもわずかにアウトになるなど終始相手ペースになり、G2-6で1セット目を落としてしまう。第2セットは食らいつくも、ブレイクしきれずに逆にブレイクを許し、G2-6で落してしまいストレートで敗れた。



ガッツポーズを見せる中山



あと1勝届かなかった優勝。「相手が強かったし、自分も力が入りすぎていた」(中山)。「畦が強かったのもあったし引きがよくなかった、相手のほうがついていた」(飯島)。ストレート負けではあったが、スコアほどの差はなかった。ノーアドバンテージ方式の本大会はデュースがなかった。40-40の場面でポイントを落とすことが多かった。もし、そこをきっちり取り切れていたら違うスコアになっていたかもしれない。重要な局面で決めきる力があるかどうかが勝負を分けた。



戦いを終え、笑顔を見せる2人(左:中山、右:飯島)



「嬉しさは35%」。飯島にとっては、悔しい2度目の準優勝となった。だが、収穫もあった。「ダブルスは自信があった。けど、次は中山とペアを組むってなって不安もあった。その中で、楽しくできたし、結果を残せてよかった」(飯島)。また、「中山には普段から厳しく接しているけどついてきてうれて嬉しい」と後輩への感謝の気持ちも忘れなかった。初めての決勝となった中山は、「ここまで勝ち残れたのが奇跡で、思い残すことはない。強い人がどういう風に戦っているのか、レベルの高さを知れてよかった」と振り返った。



イレギュラー対策の甲斐あってベスト8入りを果たした飯島



バックからも力強い球を返す飯島


シングルスでは、飯島がベスト8、中山がベスト16となった。それぞれ初のベスト8となった。昨年アンツーカーコートは苦手意識があると述べていたが、「イレギュラーへの対応が3回目でやっとできた」と克服。4回戦では、安藤(大体大)と対戦し1セット目をタイブレークの末落としたが、逆転勝利すると、準々決勝ではダブルスと同じく関大の柴野と対戦し敗れた。「上のほうに行くと一発がある人が多い。その一発を身につけたい」(飯島)。ベスト8という一つの壁を打ち破った主将。就活との両立となるが、次戦に期待したい。



シングルスでも通用することを証明した中山



個人戦ではなかなか結果が残せていなかった中山。夏は同士討ちの結果、1回戦敗退となっていた。シード選手を破り大きく飛躍してのベスト16。4回戦で惜しくも、第3シードに屈したが、あと1歩まで追いつめた。「1,2回生の間、春関・夏関で結果を残せていなくて、来年は就活もあると思うと今年のうちに勝ち切って結果を残したいと思って、これまでもたくさん練習してきたけど、より一層練習を頑張った結果だと思う」(中山)。練習の成果をしっかりと出した中山、今回の結果はきっと自信につながったはずだ。本選出場者がひしめき実力拮抗の2年生をこの経験を活かしリードしてほしい。



表彰式では笑顔を見せた(左:飯島、右:中山)



新4年生が男子部員は2人しかいない分、新3年生の活躍がリーグ戦での勝利のためには不可欠だ。今回の新進の結果を飯島主将は「結果としては良いとはいえない。でも、結果として試合には負けたとしてもプレーを見ていて成長しているのが分かった。みんな結果は負けたとしても自信につながったのでは」と総括する。次に待つのは、5月に行われる、関西学生春季テニストーナメント(春関)だ。インカレにも繋がる大切な試合となる。12日から始まっている関東遠征では春関にむけ、新進で得た自信と反省を生かして、関東勢から沢山のものを吸収してほしい。(山口佳菜子)


同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について