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4年間の集大成:フィギュアスケート部
2017/04/01 HEAD LINE NEWS

京都府スケート選手権大会 (2017年3月25日)

3月25日に京都アクアリーナにて行われた、第64回京都府スケート選手権大会(オール京都)。同志社からは乾大地(政策卒)、中谷優介(経卒)、町井晴香(文情4)、蛭川裕子(政策4)、鈴木沙耶(商3)、安形静流(社3)、田中沙采(経3)、時國隼輔(商2)、川岸愛実(生命2)の計9名が出場した。



B級成年男子の部において、乾が34.35点で2位、中谷が28.87点で3位となった。


乾にとってラストシーズンとなる今季は、キャメルスピン、フライングシットスピン、1Aジャンプを全て成功させることを目標としていた。留学のため、今季初戦となった先日の関西学生フリー大会では、機転を利かせて変更したフライングシットスピンを成功。1Aも決めた。そして、乾にとって最後の大会となる今大会を迎えた。結果は、「ボロボロだった」(乾)。フライングシットスピンは成功させたものの、キャメルスピンは失敗。1Aでは惜しくも手をついてしまった。最後の大会で目標を達成できず、悔しさをにじませたが、「(悔しく思うのは)それだけ積み重ねてきたものが多かったのかな」。4年間の重みが感じられた試合だった。



乾のスピン



大学からスケートを始めたという乾。きっかけは、1足のスケート靴だった。高校卒業間近に、スケートを習っていた友人からスケート靴をプレゼントされた。乾が大学で3級を取得すれば、二人はインカレの同じクラスで戦うことができる。「一緒の大会に出よう」と約束した。



自身が3回生のときには、主将も務めた。フィギュアスケートは個人競技の上、個別にスケートクラブに所属している選手も多い。まとまりがないことが常に悩みの種だった。部としての結束を高めるため、練習では互いに教え合うように。試合でも、全員でチームメイトを応援するように働きかけた。乾の試みは次の代にも受け継がれている。完全には改善しきれていないというが、目指していた部の形に確かに近づいている。



演技前、リンクサイドに集まる同志社の選手たち



スケートとともにあった大学4年間。部活の為に他のことを犠牲にすることもあった。スケートを選んでよかったのかと、自問することもあった。結局、スケート靴をくれた友人は大学で競技を続けることができず、約束は果たされなかった。だがいよいよ引退を迎え、彼は今日までスケートを続けてきて、「やってきてよかった」と笑顔を見せた。



今大会で引退となる乾の演技では、始終大きな声援がとんだ。リンクサイドにはチームメイトがずらりと並ぶ。引退は名残惜しいが、活躍する場所が変わるだけだ。この経験を糧に、また新たな場で輝き続けるだろう。(名倉幸)

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