同志社スポーツの最新情報をお届けするサイト

トップページ | アトム紹介 | お問い合わせ | サイトマップ | 定期購読のご案内
硬式野球 | ラグビー | サッカー | アメリカンフットボール | バスケットボール | アーチェリー
TOP PAGE > ヘッドライン > 政本組終焉~準優勝で後輩へとバトン託す~:卓球部
日本学生氷上競技選手権大会...
第90回日本学生氷上競技選...
課題の冬迎える
後期全勝優勝で幕を閉じる
'17秋の展望 ...
'17秋の展望:...
'16秋季リーグ報告号
'16夏の熱戦報告号
同立戦は関西だけじゃない!
ラクロス部・中山怜美さん、...
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
2017年12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
政本組終焉~準優勝で後輩へとバトン託す~:卓球部
2017/10/06 HEAD LINE NEWS

関西学生卓球秋季リーグ戦 (2017年9月14日)

9月7日から14日にかけて横大路体育館、ベイコム体育館に

て行われた秋季関西学生卓球リーグ戦。結果は、悔しい準

優勝。彼女たちの目標である優勝にはあと一歩届かなかっ

た。



試合前に円陣を組む同志社



1ゲームの差で負けた春リーグ。個々の力だけでは勝てな

いと思い知らされた。「全員でチーム力で他の大学に勝

つ」と政本組は動い出す。『勝ちパターンなんて存在し

ない、エースが不調の時はチームで支え補う』これが政

本組のチーム方針となった。


迎えた秋季リーグ戦。春の悔しさを晴らすためにチーム

は、1つになっていた。しかし、主将政本(社4)の戦

線離脱が通達された。悪夢が同志社を襲った。リーグ直

前合宿で最後の調整をしていた中、マダニに刺されてし

まったのだ。前半リーグ2戦を政本なしで乗り切る。次

期主将の倉崎(社3)がチームのムードを支えた。


前半戦の京産大、天理大との試合は1ゲームも落とすこ

となく圧巻の勝利を見せつけた。片野(商1)や赤川(経

1)なども1年生ながら勝利に貢献した。



点を決め喜ぶ選手たち



続く立命戦から政本が復活した。春リーグで負けている

相手なので油断できなかった。塩見、朝田が勝利するも

倉崎が破れ、勝負は五分五分になった。そんな中、政本

も復帰すぐで調子が振るわず敗北。しかし、1年生の

赤川が相手を圧倒し勝利した。まさにチームで勝ち取っ

た1勝だった。続く、龍大、近大との試合も危なげなく

勝ち。負けなしで勝ち星を重ねた。



相手のサーブを見極めている政本



球を返球する塩見(商1)



山場は関学戦だった。相手のメンバーは全員が関西ラン

カーに入っている強者ぞろい。1戦目はルーキー塩見が

関西選手権の決勝で敗れた相手のキャプテン向山と対線

。あの日の屈辱を晴らすための最後の舞台だったが、

ミスが続いてしまい、相手の流れを止めれず敗北した。

続く乙井(商3)も序盤リードしてしたものの、逆転負

けで同志社は追い込まれた。朝田が何とか頑張るも、

ダブルスを落とし、そのままの流れで今リーグ初の黒星

を許してしまった。



スマッシュを打とうとする乙井



大事な場面で逆転し喜ぶ朝田(商2)



優勝のかかった大一番は、神戸松蔭女大との女王対決。

昨年は春秋リーグを連覇した同志社だったが、今季は、

神戸松蔭女大に女王の座を取られている。秋リーグこ

そ、勝利して有終の美を飾りたい。しかし、得失点差

の関係で同志社は勝ち負け関係なく2敗したら敗北が

決まってしまう厳しい状況だった。第1戦は、エース

の朝田が、相手に2セット連取され、追い込まれるも、

「ひかりさん(政本)を優勝させたい」と意地で食ら

いつき、奇跡の逆転勝利を成し遂げた。この流れに

乗りたかった同志社だったが、続くルーキー塩見が

硬くなってしまいまさかの敗北。勝べき1戦を落とす

結果になってしまった。3番目の赤川の相手は、相手

チームのエース吉田だった。観客もベンチも諦めを感

じていた。しかし、赤川の強さは、開花し続けていた

。敵の攻撃にビクともせず、自分なりのプレーを存分

に発揮した。相手も自分の攻撃が決まらず、むきにな

りミスが続いた。そして、大きな勝利を政本組に届け

た。



優勝を逃し、落ち込む朝田・政本


赤川の勝利により、優勝の可能性が見えた同志社。

そんな中迎えた負けられないダブルス。両者一歩も

譲らない拮抗状態が続いた。残り1セットだった。

デュースが4回続き、同志社が押していた。しかし、

本当にあと一本が出ず悔しい敗北。この時点で、神

戸松陰女大の優勝が確定し同志社は涙をのんだ。

しかし、結果は、残りの試合を、橋田(スポ2)や

倉崎が相手のキャプテン小中を破ったため、神戸松

蔭女大に勝つことができた。



準優勝を決め喜ぶ選手たち



政本組の試合はこれですべて幕を閉じた。だが、

「個々の力ではなくチーム力で勝つ」という

政本の方針は結果として、選手を強くした。

赤川や倉崎の劇的勝利がそれを物語っていたに

違いない。政本は、これで主将としての役目を

終えた。この1年間、先輩が抜けた穴を4回生1人

で必死に試行錯誤し埋めようとした。周りからの

プレッシャーは計り知れなかった。そんな中で、

多くの後輩を育て上げた。リーグ戦の結果は準優勝

だったが、彼女たちの活躍は、どのチームよりも

輝き、チーム力では紛れもなくナンバーワンだろう。

(喜多河 孝康)





同志社スポーツヘッドライン | トピックス | 試合速報 | 試合予定 | ウェブ企画 | 紙面紹介
リンク | プライバシーポリシー | 広告掲載について