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紺グレ絶壁に立たされる:ラグビー部
2017/10/24 HEAD LINE NEWS

ムロオ関西大学ラグビーAリーグ (2017年10月22日)

10月22日、皇子山陸上競技場(滋賀県)にて行われたムロオ関西大学ラグビーAリーグ第4節対関大。同志社はわずか1トライに終わり、関大に5-14で敗れた。関大には1963年以来の敗戦となり、リーグ戦通算成績を1勝2敗とした。


降りしきる豪雨の中決行された試合は、グラウンドが水たまりだらけの泥試合。スコアがあったのは前半のみで2チームで合計3トライのロースコアだった。そして同志社はまた肩を落とした。


前半から反則やペナルティーが目立つ試合だった。特に両チームに目立ったのはいわずもがな、「ノックオン」だ。「自分たちの強みを生かすばっかりに逆にそこで負けてしまったという感触があった」と主将・野中(スポ4)は語った。前節の立命大戦で自慢の展開ラグビーで大勝していただけに、同じ攻め方をしてしまう自分たちがいた。しかし今回の舞台は大雨。同じやり方では勝てる要素は少なかったかもしれない。


前半6分、スクラムでペナルティーを犯すと、一気に自陣ゴール前まで攻め込まれる。春からの課題であるゴール前でのディフェンスが尾を引き、あっさりと先制点を取られた。「ゴール前ディフェンスを徹底的に練習していかないといけない」(FL丸山⦅商4⦆)。


同10分、FB光部(社4)からボールを受けたHO平川(法3)が抜け出し、大きくゲインした。1つラックを形成し、右へ展開してCTB阿部亮(心理4)がゴール前までボールキャリー。関大のオフサイドも絡み、ラインアウトを選択した。これを堀部(社2)がしっかりとつかむと、モールを形成し平川がトライ。先制点を許してから5分後に同志社も反撃に出た。光部のコンバージョンキック惜しくもゴールならず5-7とした。



阿部の突破


身体を張って何度もゲインした平川


しかし悪夢はここから始まる。反則やペナルティーがで、なかなか自分たちのペースに持ち込めなかった。それに加え、関大の粘り強いディフェンスに突破口を開けず、時間は刻々と過ぎていった。CTB髙井(スポ4)が力強いランで敵陣に攻め込んだが実らず。特に目立ったのは「オフサイド」の反則。約7つも取られた。特にラックでのオフサイドが多かった。



髙井の突破


攻撃の起点となるゲインを何度も重ねた



グラウンド状況は最悪の中、反則やペナルティーが多いことは敗因につながった。素早いパスとスピードで展開していく同志社のラグビーは雨に邪魔され、なおかつの自滅で関大にエリアを取られた。得点できるはずもなかった。



ペナルティーを取られる同志社



ノーサイドが告げられた瞬間、野中紺グレは歴史的敗北を作ってしまった。関西リーグで1963年以来54期ぶりに関大に敗北。そしてリーグ戦3戦目を終えて2敗目。受け止めるには多大な時間を要するあまりに過酷な現実だった。



ノーサイドの瞬間の関大



「もう切り替えてやるしかない。日数も少ないから頭を切り替えてやっていくしかない」(萩井監督)。リーグ戦はあと4試合の残して1勝2敗。少なくとも4試合のうち3勝はしなければ大学選手権にはいけない。天候・FWの強化・ディフェンス・気持ち・運。すべての要素を兼ね備えて戦わなければシーズンは12月までない。


ラグビー部がついに「絶壁」に立たされた。這い上がれ、這い上がらなくてはならない。(只松 憲)



ノーサイドの瞬間の同志社



○コメント

萩井監督

今日のゲームプランは――。

エリアを取るところはしっかりとる。回すところはしっかり回そうとして、同志社らしさを失わずにやろうと思った。


多くの反則やペナルティー――。

審判との兼ね合いはお互いに条件は同じだから仕方がない事。うちの最初のスクラムの反則で印象を悪くしてしまったかなという感じはある。


後半は関大のディフェンスが粘り強かった――。

しっかりと規律を保ったままディフェンスをされていたので、突破できなかった。


後半SHを山田から原田に変えた意図――。

もう少しエリアをきちんととっていこうと思って、(突破力もある)原田にした。しかしあまり機能しなかった。こちらの準備不足だった。


次の試合――。

もう切り替えてやるしかない。日数も少ないから頭を切り替えてやっていくしかない。



野中翔平

今日のゲームを振り返って――。

やりたかったラグビーが天候によってできなかったところで割り切って次のプランに切り替えられるか。リスクを背負ってでもいくところと、そうじゃなくてエリアをとりながらキックゲームに持ち込むところのバランスが取れていなかった。そこで相手のペースに付き合ってしまったのかなと思う。


反則が目立った――。

スクラムに関しては、未だにちょっとよくわかっていないというか、どういうアングルなのかも分かれていない状況なので、映像を見てしっかり修正していきたい。

その他の反則に関しては、反則というよりミスだが、自分たちの強みを生かすばっかりに逆にそこで負けてしまったという感触があったので、自分たちのラグビーをどのエリアでやるかというのをもう一度統一しないとどこからでも自由気ままに攻めていても、得点には結びつかないということを今日痛感した。そこをしっかりその次に向けて頑張っていきたい。


後半の攻め方、皆が違う方向を向いたのか、皆で攻めた結果後から反省するのか、ラスト15分はどういう状態だったのか――。

敵陣に深く入ろうというのは、ゲーム当初から言っていたことなので、それに対して、バックスリー、スタンドのオーガナイズの部分でのディシジョンがあまり良くなかった。


雨の試合の中、FW戦より他に散らしたいという感じで攻めたのか――。

こだわるべきところはFWでこだわろうと思ってましたし、その中で敵陣深く入ってて外にチャンスがあれば、強みを生かそうと考えていた。


外側へ回す強みにこだわってしまったか――。

エリアのところで自陣でやってしまいミスして、その部分で相手にうまく時間を使われた。


後半追いかける展開の中で、チームに焦りはあったか――。

焦りは出来るだけ無くすようには声かけをしていたつもりだが、やっぱりバックスが早く一本欲しいというので、フィニッシャーがうちの両ウイングにいるので、早く散らしたいという思いもセンター人にあったと思うが、この天候の中なので、他でトップスピードを出せたかどうか反省したい。


なかなか苦しい状況となった――。

苦しい状況になって何かが変わることはないと思っているので、今までどおり、今まで以上に自分たちのラグビー、そしてまた勝つラグビーというのをしっかり考えて修正して次戦に臨みたい。



次の試合に向けて――。

相手のチームがどうしてくるかではなく、今日の反省もその前の反省も活かしながら、自分たちがもう一度同志社ラグビーと勝つラグビーをいい感じにミックスさせて、しっかりまず1勝できるように、目の前の相手に全部ぶつけられるように、自分たちの準備に100パーセント準備を注ぎたい。


丸山尚城


関大のディフェンスに対して――。

前回の試合で同志社のバックスが裏を通してしっかりゲインしてくれたのでもちろん関西大学さんは詰めてくると思っていたので

同志社も前に前に当ててそこから裏に通していくっていう風に攻めていこうとしていたんですけど小さなミスだったり関西大学さんの実力が見られる試合だったのでペースが乱れてしまってうまくセットできなかったことが敗因。


次に向けて――。

スクラムだったり僕らが理想としていた、レフリーとの兼ね合いもあるので、それがうまくいかなかった点はあるんですけどそのに云々と言わず今日スコアされた理由としてはゴール前のディフェンスだと思っているので一からゴール前ディフェンスを徹底的に練習していかないといけない。


平川隼也

試合の振り返り――。

こういう天気なのでフォワード勝負になるとは思っていた。そこで自分が思っていたようなゲインすることができなかった。


両チームともにペナルティが多かった――。

今週一週間、規律のところについてやっていたのでオフサイドについて意識していた。

ちょっとしたミスだったり反則が積み重なって自分たちのプレーができなかった


ゲインする場面が多かった――。

自分がゲインしようと、起点になろうと思っていたのでそれができてよかった


結果をどう受け止めるか――。

しっかり負けを認めて田辺に帰ってセットプレーを詰めたい。

フォワードのがむしゃらさがまだまだ足りないのでそこをもう一回仲間の中からが武者ら差が出るように頑張っていきたい。

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