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杉山、木原、新城が全カレ入賞:陸上競技部
2018/09/15 HEAD LINE NEWS

日本学生陸上競技対校選手権大会 (2018年9月6日)

9月6日から10日にかけて等々力陸上競技場(神奈川県)において行われた日本学生陸上競技対校選手権大会。同志社からは3名の選手が入賞した。



第2日に行われた女子10000mWでは杉山(スポ3)が6位に入賞した。

スタート直後から先頭集団が飛び出し、集団がばらけはじめる。序盤、杉山は第2集団から少し離れた位置で勝機をうかがう。「かなり出遅れたがあまり気にしていなかった」。後半に大崩れするタイプではないという自己分析のもと、周りを気にせず自分のペースで歩く。

中盤に差しかかった頃から徐々に順位を上げ、残り3km地点では入賞争いを繰り広げた。「絶対に勝ちたいと思い、ペースを上げた」。そのまま前を捉え10000mを歩き切り、6位入賞を果たした。



前を狙う杉山



万全の状態ではなかった。6月に疲労骨折をし、復帰できたのは全カレを1ヶ月後に控えた8月だった。まずは距離を踏む練習からはじめ、その後スピード練習をするプランで臨んだ。85%まで調子を戻したかったが骨折部分の痛みは抜け切らず、思うようには練習を積めなかった。

「ピークを合わせきれたとは言えない」。入賞は諦め、50分切りを目標に据えた。49分36秒11で6位入賞という結果には、嬉しさよりも驚きが勝った。

今大会で得た収穫は大きい。「自分のイーブンペースで行けるという強みを発揮できれば十分勝負できる」と自信をつけた。しかし100%の状態で臨めなかったことには悔いを残した。秋はケガをせずさらに練習を積み、来年の全カレでは表彰台を狙う。



男子800mでは木原(経4)が7位に入賞した。予選では2周目のバックストレートからスパートをかけ、外側から7人を抜き去り1着で準決勝進出を決めた。同日行われた準決勝でもラスト100mから順位を上げ、3着でフィニッシュ。自身初の決勝進出を果たした。

一昨年、昨年は準決勝で敗退していた。決勝に残るべく、菅平で行われた近大の合同練習に参加し、標高の高い地域で体力強化を図った。

準備を重ねて挑んだ決勝の舞台、想定した展開ではなかった。1周目は54秒から55秒で入るイメージをしていた。しかしスタート直後から飛び出し先頭に立った田母神(中大)が第3コーナー付近で突如スピードを落とし、スローペースでレースが進む。前半は後方に位置取ることが多い木原だが、300m地点で集団前方に出たことで焦りが出てしまった。想定より約5秒遅いペースで進んでいたが、残り1周を告げる鐘が鳴ると集団は一気に加速する。先頭と木原の距離は広がっていき、差を縮められないまま7着でレースを終えた。



鐘が鳴る直前、集団前方で走る木原



「勝てないレースではなかった、自分の中で弱さが出た」。振り返る言葉からは、悔しさがにじみ出ていた。「本気で挑む試合はこれが最後」。4年間の集大成とも言える大会が幕を閉じた。



ゴールへ向かう木原



男子400mHでは新城(スポ4)が7位入賞を果たした。

予選では、第4コーナー付近までは後方にいたが最後のハードルを越えてからスピードを上げる。余裕のある走りで順位を上げ、50秒53で全体1位で予選を通過した。準決勝でも後半に伸びを見せ組3着でゴール。かねてより目標に掲げていた全カレ決勝の舞台に進んだ。

決勝レース、新城は7レーンからスタートした。号砲が鳴った直後から積極的な走りを見せ、バックストレートでは早くも外側8レーンの選手の前に出る。第4コーナーまでは首位をキープするが後半に余力を残していた選手たちに順位を抜かれ、7着でレースを終えた。「0か100かで前半突っ込んだが見事垂れた。0の結果に終わった。」笑みを浮かべつつも、悔しさがにじみ出ていた。

決勝は51秒51と50秒台で走った予選、準決勝よりタイムを落とした。前半からハイペースで挑んだ分、ラストでスピードを上げられなかったことが原因だと振り返った。



ハードルを越える新城



今季自己ベストを3度記録しており、8月の京大戦では50秒94から50秒37まで0秒57も更新した。日本選手権A標準も突破し、着実に進化を遂げている。しかし「まだ自分の完璧なレースができていない」と満足はしない。今大会で関東の強豪選手と戦ったことで、走力に課題が見つかった。さらに高いレベルで戦うには、走力やスピードを含め全体的なレベルアップが必要だ。引退はせず、冬季も練習を積み、これからも陸上競技を続ける。来年以降、新たなステージで躍動する新城の姿に期待だ。



決勝レース直後の新城



全ての選手が思い通りの結果を出せたわけではない。しかし、自分の試合が終わった後も悔しさを見せず仲間の応援に全力を注ぐ選手が多くいた。「チームのために応援できる選手がいっぱいいる。」(主将・持田(スポ3))そのような選手の姿を見て、下級生もチームとしての陸上競技の戦い方を学んでいくだろう。

全日本という舞台で戦うことで、常に全国に照準を当てているチームとの差を感じ、刺激を受けることができた。今回感じたその差をどれだけ縮められることができるか。来季の同志社から目を離す隙はない。(文・水納愛美 写真・高里陽太、酒井華奈)



☆全日本インカレ 結果☆


第1日


[女子4×100mR 予選]

今森(スポ2)、本庄(スポ3) 、柴田(スポ4)、六反田(スポ3)

2組6着 47"38


[男子 砲丸投]

榧垣(スポ3) 11等 15m12


[女子 400m予選]

森本(法4) 1組6着 57"58


[男子 400m予選]

渡部(商4) 3組6着 48"16


[女子 棒高跳]

坪井(心理2) NM


第2日


[十種競技 100m]

別宮(スポ3) 3組4着 11"34(-0.4) 786点


[女子 400mH予選]

六反田(スポ3) 3組3着 1'00"27


[男子 400mH予選]

都(経3) 1組1着 50"64

新城(スポ4) 3組1着 50"53


[十種競技 砲丸投]

別宮 10等 11m27 562点


[男子 100m予選]

渡会(スポ4) 5組5着 10"69(-2.2)


[十種競技 走高跳]

別宮 1組8等 1m85 670点


[男子 10000mW]

持田(スポ3) 13着 42'36"77


[女子 10000mW]

杉山(スポ3) 6着 49'36"81

外所(同女2) 13着 51'00"34


[十種競技 400m]

別宮 2組5着 51"17 761点


第3日


[十種競技 110mH]

別宮 3組6着 DQ


[男子 110mH予選]

真鍋(スポ4) 1組8着 14"67 (+0.1)


[女子 100mH予選]

柴田(スポ4) 2組4着 14"28 (-1.8)

平賀(商3) 3組3着 14"33 (-4.3)

坂口(院1) 7組3着 14"41 (-3.0)


[十種競技 円盤投]

別宮 5等 35m25 569点


[女子 4×400mR予選]

六反田、森本、柴田、牛丸(スポ2)

1組4着 3'52"89


[男子 4×400mR予選]

宮永(スポ2)、高橋(スポ2)、畑浦(スポ2)、渡部

1組5着 3'10"81


[男子 800m予選]

木原(経4) 7組1着 1'51"96


[男子 100m準決勝]

渡会 2組8着 10"65 (-0.3)


[十種競技 棒高跳]

別宮 2組 NM


[女子 400mH準決勝]

六反田 1組6着 1'00"91


[男子 400mH準決勝]

新城 1組3着 50"49

都 2組6着 51"51


[十種競技 やり投]

別宮 5等 52m27 622点


[男子 800m準決勝]

木原 1組3着 1'51"14


[男子 200m予選]

渡会 2組6着 22"08(-1.0)


[十種競技 1500m]

別宮 1組7着 4'56"50 580点


[十種競技 合計]

別宮 21点 5407点


第4日


[女子 100mH準決勝]

平賀 1組8着 14"64 (-2.6)

柴田 3組8着 14"50 (-3.0)


[男子 800m決勝]

木原 7着 1'56"32


[男子 400mH決勝]

新城 7着 51"51

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