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宿敵を制し、一位で入替戦へ:アメリカンフットボール部 |
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2018/12/02 HEAD LINE NEWS |
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関西アメリカンフットボール秋季リーグ (2018年11月23日)
11月23日、宝ヶ池球技場(京都府)にて行われた、関西アメリカンフットボール秋季リーグ最終節。対する相手は二連敗を喫している桃山学院大だ。Div.2の優勝をかけ、負けられない熱い戦いが行われた。
桃山学院大には2017年度のDiv.1での試合で0-7、今年度の春に行われた西日本アメリカンフットボール大会決勝戦ではタイブレークの末敗れるという苦い結果が続いている。何が何でも勝利する。その一心で今試合に望んだワイルドローバー。結果は13-7で同志社が試合を制した。
第1Qでは#19小泉誠実(スポ4)のランでゲインを試みたが得点につなげることができず、相手の流れに。第2Q開始約3分で桃山学院大の先制タッチダウンが決まる(0-7)。その後はどちらも得点することなく試合が進む。ディフェンスでは#24加藤(スポ2)がラインを抜けてきた相手のランナーへブロックを決め、#56高島瑞樹(法1)のパスカットにより、攻撃権を同志社へ戻すと、自陣43ヤード付近から始まった2ndダウンで#9山田(商4)へのパスが成功し、25ヤードを獲得する。その後も確実にゴールラインへと進み続け、第2Q残り32秒で、#3毛綿谷(スポ3)のタッチダウンが決まり、同点で前半を終えた(7-7)。

ボールを持って自ら走るQB坂井
後半はキックオフリターンで始まり、28ヤード付近から攻撃が開始した。2回のフレッシュを繰り返し、敵陣38ヤード付近から始まった1stダウン、QB坂井(社4)から山田へのパスが成功し、41ヤードをゲインして第3Q約8:35を残してタッチダウンを決めた(13-0)。両者譲らず、パントが繰り返された後半戦、同志社の守りが試合を制した。相手陣地43yd付近からの攻撃を開始すると1stダウンで#97岡本(理工3)がQBへタックルが成功。続く3rdダウンでは#6米井幹二(商4)が相手選手がパスキャッチをした瞬間にタックルを決め、ファンブルの後攻守交替で同志社に攻撃権が渡り、相手に失点することなく試合が終了した(13-7)。

相手を抑え込む#97岡本
今試合の結果により同志社はDiv.2の優勝校となり、来る12/9(日)に行われる入れ替え戦で、甲南大学と対戦することが決まった。リーグを全勝で終え、1年間の全てを出し切り、Div.1へ返り咲く。 (撮影:中島右京・上野考輔、文責:片岡愛玖心)
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