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守備でみせた!秋季リーグ最終戦【陸上ホッケー部男子】:陸上ホッケー部 |
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2018/12/03 HEAD LINE NEWS |
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関西学生ホッケー秋季リーグ (2018年11月25日)
11月25日、グリーンランドみずほホッケー場(京都府)にて行われた関西学生ホッケー秋季リーグ2部順位決定予選2回戦。同志社は阪大と対戦し両者無失点のまま試合を終え、※PSO戦の結果阪大が勝利した。
第1クオーター。 序盤から攻められることが多かった。開始5分にはPCを獲得されるもGK森田悠(文3)のナイスセーブで命拾い。

PCを獲得される同志社
しかし第2クオーターでも流れは変わらなかった。ボールの主導権を奪い返せないまま試合が進んでいく。右サイドから攻めるも阪大から与えられるプレッシャーは大きく、ミッドフィルターのラインで潰されてしまう。
第3クオーターから作戦を変えた。守備よりの陣形をとり守り勝つことを選んだ。この作戦が功を奏し、秋リーグ初戦では4失点した相手を無失点に抑えた。主将森田は『0点で抑えられたところはチームとして明確に成長できたところなのかなと思います』と振り返り評価した。


鉄壁のDF陣
両者無得点で試合を終え、勝敗はPSO戦に持ち込まれた。阪大が着実にシュートを決める一方で、同志社は連続で相手GKにゴールを阻まれてしまう。3球目、同志社が外せば負けるという瀬戸際。ここは中田(法2)が落ち着いてゴールまで運び希望を繋いだ。今度は阪大が2球連続で外し、得点数は3対2。しかしラスト1球を決めきれず惜しくも敗北を喫した。
秋季リーグを2位の順位で終えた同志社。春季リーグから目標にしていた1部昇格のための入れ替え戦を12月8日に控えている。この3ヶ月間を通して培ったチームワークとDF力を武器に勝利を掴んでみせる。(吉岡沙羅)

試合後笑顔を見せる選手たち
※両チーム選抜5人が相手キーパーとの1対1のペナルティーシュートアウトを交互に行い、シュート成功の本数で勝敗を決めるもの。
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