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悔しさ晴らし、次なる舞台へ:レスリング部
2018/12/10 HEAD LINE NEWS

平成30年度西日本学生レスリング秋季リーグ戦 (2018年12月1日)

12月1日、2日に堺市金岡公園体育館(大阪府)にて行われた平成30年度西日本学生レスリング秋季リーグ戦。2部リーグ全勝で優勝し、1部昇格を決めた。

今大会のメンバーは、57㌔級・戸田(生命1)、61㌔級・大前(神3)、65㌔級・萩本(商4)、市橋(法2)、70㌔級・岩本(商3)、74㌔級・増野(文2)、86㌔級・為房(法2)、125㌔級・寳諸(商2)。
春季で5年ぶり屈辱の2部降格を喫した同志社は、何としても優勝したかった。

 

1試合目は、大体大が対戦相手だ。初戦65㌔級の市橋は、ケガのため1年ぶりの試合だったが、開始30秒で相手のバックを取り、ローリングで大量に得点を獲得。そのままTフォール勝ちを決めた。勢いのまま、続く125㌔級、70㌔級、86㌔級もフォール勝ち。57㌔級、61㌔級、74㌔級は不戦勝により勝ち星を得ていた。7勝と全勝し、幸先の良いスタートを切った。

 

1年生ながらも57㌔級選手になった戸田(生命1)

 

2試合目の対戦相手は、2部リーグ一番の強敵、関学大だ。初戦は57㌔級戸田。今年からレスリングをはじめ、個人戦で力をつけてきた。試合開始のホイッスルが鳴った。開始10秒、相手の勢いに押され、場外に出る。その後もバックを取られローリングで7点を与えてしまう。そのまま徐々に点数を入れるも追いつかず、結果、10秒を残しTフォール負けを喫した。

 

相手を抑え込む岩本(商3)

 

続く、70㌔級岩本。個人戦でも多くの大会で入賞したりと安定した強さを見せてきた。開始早々、果敢に仕掛ける。しかし、なかなか得点に繋がらず、反対に相手に点を取られてしまう。1ピリオド目を1-7とリードを許したまま終えた。このままでは終われない。2ピリオド目、岩本が巻き返しを図る。開始20秒で、相手のバックを取るとローリングで6-7と徐々に点差を縮めていく。激しい攻防が続いた。残り15秒、岩本が最後の粘りを見せた。相手の一瞬の隙をつき、バックを取り8-7と逆転。そのまま残り2秒を残しフォール勝ちを決めた。

 

フォールを狙う寳諸(商2)


関学大3試合目は、65㌔級・主将萩本だ。安定の勝利を収めるかにみえたが、西日本入賞経験のある相手に力及ばず、まさかのTフォール負け。暗雲が立ち込めた。4試合目の74㌔級・増野が余裕の勝利をみせるも、続く、65㌔級・大前が判定負け。2勝3敗と後がない同志社。運命を託されたのは125㌔級・寳諸だ。緊迫した空気が流れた。試合開始と共に、相手が攻めてくる。バックを取られ、ローリングで点数が取られていく。Tフォール負けを覚悟した。「個人戦だったら、ここで諦めていた」。しかし、チームのためにという寳諸の思いが自身の闘争心を燃やし続けた。ローリングを決めると、そのまま点数を入れ、フォールの態勢に持ち込んだ。仲間からはフォールの掛け声。その時、レフリーが手を上げマットを叩いた。逆転のフォール勝ち。寳諸が今までで一番嬉しいと思えた瞬間だった。その後、86㌔級の為房も難なく勝利し、4勝3敗と関学大に白星を挙げた。
その後の試合も勝利を重ね、全勝で一部へ昇格した。

 

同志社選手の試合を見守るレスリング部員


屈辱の2部降格から始まった萩本組。この現実を打破すべく、泥臭く勝ちにこだわり続けた。各々の意識を高め、個人戦から結果を求めていった。練習時間の確保ができなかったり結果がなかなか出ず、時には何のためにレスリングをするのかを問う仲間もいた。もがき苦しみながら達成した一部昇格は格別であり、一つ一つの勝利が自信に繋がっただろう。
レスリングは個人戦が多い。自分が努力をすれば成績が残る。しかし、自分のために強くなろうと努力する者よりも、誰かのために強くなりたい、勝ちたいと努力する者のほうがきっと強くなれる。次なる舞台は、1部リーグ。誰かのために、チームのために。同志社は、再び頂きを目指す。(西村百乃)

 

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