 |
|
HEADLINE TOPICS SCHEDULE SPECIAL CONTENTS PAPER INFO
|
|
|
 |
 |
2021年1月 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| | | | | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 | | | | | | | |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
力及ばず[サッカー部女子]:サッカー部 |
 |
|
2019/07/21 HEAD LINE NEWS |
 |
第41回皇后杯全日本女子サッカー選手権京都府大会 (2019年7月14日)
7月14日に吉祥院公園球技場にて行われた、第41回皇后杯全日本女子サッカー選手権京都府大会準決勝。京都精華学園高等学校と対戦し、0-3と完敗した。この結果により、関西大会への進出は3位決定戦での勝敗に託された。

スターティングメンバー
開始直後から激しい攻防が繰り広げられた。前半6分、相手にロングボールからカウンターを狙われ横山(スポ4)が対応。上手くかわされ右サイドからシュートを放たれる。到達点の高いボールだったが、不動(スポ4)がジャンプで手に当てファインセーブを見せ死守した。同大も反撃に出る。同9分、竹田(文情2)がパスをカットするとドリブルで上がり、その勢いで豪快なミドルシュートを放った。だが惜しくもバーにあたり先制とはならなかった。時間が経つにつれ、経験豊富な相手にペースを握られる。何度もシュートチャンスを与えた。しかし不動のセーブや、DFの早めの駆け引きでなんとか無失点で抑え、前半を0-0で折り返した。

相手の攻撃に対応する福田(GC3)
「相手の対応による焦りから、いつも通りのサッカーができていなかった」(不動)、前半。落ち着いて後ろでボールを回しながら攻撃に持ち込むことを再確認して後半に挑んだ。 しかし後半2分、サイドにDFが移動したところを抜かれいきなり先制点をあげられる。これで相手の勢いがつき、バイタルエリアを支配される状況が続いた。同15分に竹田が抜け出しシュートを放つが、惜しくもゴール右。その2分後には相手があげたクロスを頭で合わせられ追加点を許した。終盤になっても衰えない攻撃力に押され、同23分にも失点。1点でも返そうと、池田(文2)が右サイドをドリブルであがりクロスを上げるが、竹田とのタイミングが若干ずれ足先しか届かない。最後の決定的チャンスを決めきれず0-3で試合を終えた。

チャンスを決めきれなかった
自分たちのサッカーに対応され、終始ペースを握られた。「ディフェンスの修正点やオフェンスの決定力のなさを改めて痛感した」(不動)。京都1位への夢は惜しくも途絶えたが、後には3位決定戦が控える。2連戦と体力的に厳しい日程のなか気持ちを切り替え、チーム全員で初の関西大会出場を目指す。(酒井華奈)
|
 |
 |
 |
|
|
|
|